シラス国も神武天皇も教えてもらえなかった日本史上最悪の教育を受けた戦後の日本人は本当に可哀想で惨めですね。
そんな人達が政・官・財・マスメディア等、国を率いるべきところでお偉いさんになっているのですから日本がここまで劣化するのも当然でしょう。
世界に誇る歴史を持つ日本でさえここまで劣化させられる教育とは何とも恐ろしい。ましてや、民度の低い特亜3国でも同じような教育が行われていることを考えると、やはり消滅して頂くしか解決策は無いでしょう。
そんな素晴らしい神武天皇をねずさんが教えてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2022/03/24
神武天皇(『子 供たちに伝えたい 美しき日本人たち』より)
・・・略
一 助け合いを国の形に・・・神武天皇
「この国は天然の災害が多い。けれどそれが神様から授かった国だ。だから、いざという時に備えて、大きな米倉(こめぐら)を つくり、これを『みやこ(御屋蔵)』と名付けよう。 そうすることで四方八方に住む人々が、大きなひとつ屋根の下に暮らす家 族となり、互いに助け合って生きていく。そういう国をつくろうではないか」
今からおよそ二八〇〇年前のことです。そう言って国を建国された天皇がおいでになりました。それが初代天皇であられます神 武天皇です。世界中にたくさんの国がありますが、思いやりと助け合いのために生まれた国家というのは、歴史上も、現在の地理 上も、世界でただひとつ、日本だけです。
そういうことを今の日本の学校は教えません。世界中どこの国であっても、国がある以上、必ずその国には建国の歴史があり、 その歴史は、これまた必ず学校で教えられ、国民の常識になります。日本だけがそれをしない。
日本は世界で一番長くて古い歴史を持つ国です。世界に今ある国の中で、二番目に古い歴史を持つ国がデンマークの千年です。 三番目が英国の九百年。米国は建国からまだおよそ二五〇年の歴史しかありません。中共(中華人民共和国)はわずか七〇年あま り。韓国も同じです。
そこでまずはじめに、日本の建国について、みなさまとともに学んでみたいと思います。・・・以下略
思いやりと助け合いのために生まれた国家は日本だけというのも凄いですね。これを知って育つのと教えられずに育つのでは大きな違いです。
折角、すばらしい国に生まれたにも関わらず最低の教育を受ける悲劇に日本人はもっと怒るべきです。
やはり、これは政治の怠慢でしょう。きっとその自覚も無いのでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます