日本人の素晴らしさをねずさんに多く教えて貰い目が覚めました。とは言いながら、現代の日本を見ているともう完全に劣化してしまった日本人にそれ程の気概がのこっているとは思えないところがあるのも間違いない。
それでも、まだ世界と比べるとまだ民度も高いようです。と言うことは戦前のそれがどれ程高かったかと言うことですね。俄には信じられないものがありますが、それは余りにも劣化してしまった今の状況で考えるからなのかもしれません。
今回も、そんな素晴らしかった日本人をねずさんが教えてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2022/04/23
源平桃と太平洋 の護り
・・・略
あるいは、源平合戦から元寇までの流れと同様、もしかすると、これから日本には、再び外寇(外国からの侵略)があるのかも しれない。
そのとき、太平洋の島々で散華された英霊たち、そして日本から台湾、フィリピン、インドネシア、ベトナムからマレー、シンガ ポールまでのASEAN諸国が再び自称超大国からの侵略に立ち上がるとき、おおいなる太平洋の壁となって、自称超大国の侵略 を断固防ぐネクロマンサーとなられるのかもしれません。
ただし、それには条件があります。
日本が断固戦うという姿勢を見せることです。
冥界の戦いだけではないのです。
現実世界で日本が堂々と立ち上がらなければ、それを防ぐことはできないのです。
そして、ASEAN諸国や台湾、フィリピンが、最も期待しているのが、日本が立ち上がることです。
戦争をしたいとか、そういうことではありません。
軍事力というのは、用いないことが最良なのです。
そして同時に、なくてはならないものです。
そして、現実世界の我々日本人が世界最強の武力を持つとき、はじめて東亜世界から戦いがなくなるのです。
我々日本人は、もともとは、太平洋の一大海洋民族です。
そして万年の昔にも、そしてちょっと前の戦前にも、我が国は太平洋最強の民族だったのです。
けれどそれは、過去形にしてはいけないことです。
源平桃は、過去の私たちの先輩たちが「つくって」くださったものです。
そのときを生きた過去の先輩たちは、美しい花を愛でる未来のために、源平桃を開発したのです。
私たちもまた、未来のために日々を積み上げています。
その未来を、どのような未来にするかは、私たちの「今」次第です。
パラレルワールドは、並行する様々な別世界のことを云うとされますが、未来は、いまの私たちの選択次第で、どのような未来に も成り得ます。
そうであれば、すこしでも良い未来を築くために努力したい。
我欲に走る国や人々もいます。
けれど日本は、みんなの笑顔を日々大切にしようと考える、つまり、みんなの幸せが我が幸せと考えてきた国です。
未来は、今を生きる我々が築くものです。
なぜなら、未来は、「未だ、やって来ていない」からです。
どのような未来にするのかは、我々自身の選択にかかっています。
それにしても、日本人の劣化振りにがっかりしているのは東南アジアの人達でしょうね。
何とかして、もう一度この人達の期待に答えられる日本に再生したいものです。
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