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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★日米台の安保対話に期待

2020年02月23日 | 台湾

  アメリカから日米台の安保対話に期待という声が出たようです。残念ながらトランプ政権を辞めたシュライバー前国防次官補だそうです。政権にどのくらいの影響力がある人なのか分からないだけにどう評価すれば良いのか分かりません。
  
  とは言え、こういう発言が出ることは日本にとってもいいことじゃないでしょうか。

  問題は、日本にそれに答える覚悟がないことでしょう。折角China肺炎という最高の機会を活かしてChinaと手を切り台湾と国交回復すれば良いのですが、その度胸は無いでしょう。残念です。

  産経ニュースより     2020.2.19

  日 米台の安保対話に期待 シュライバー前米国防次官補

 【台北=田中靖人】米トランプ政権で昨年末までインド太平洋の安全保障を担当したシュライバー前国防次官補が19日、 台北市内で講演し、米台の軍事関係の強化と日米台の安全保障対話に期待を示した。

 同氏は台湾の国防部(国防省に相当)系のシンクタンク、国防安全研究院で講演。中国軍機が10日に台湾海峡の中間線を 越えた事例を「非常に挑発的な行動だ」と非難した。その上で、「台湾が有能で練度の高い軍隊を持つことは米国の国益にか なう」として、米側が台湾軍を訓練する機会を設けるべきだと主張。さらに、米台両軍が作戦レベルの即時情報を交換すべき だと訴えた。

 また、「日本は台湾の将来を安全保障に直結するとみている」と述べた上で、地域の共通の課題や国際海洋空間などで「日 本が台湾と協力する方法はある。米国が橋渡し役になれるかもしれない」として、米国を中心とする日米台の安全保障対話に 期待を示した。

 同氏は2018年1月から19年12月まで国防次官補を務めた。

  Chinaと国交断絶して台湾と回復の絶好の機会もミスミス逃す日本は当分再さ英は無理でしょうし、その前にやはり消滅かも。
  今からでも、安倍さんが起死回生の手を打つことは出来るとおもいますが、やらないのでしょう。


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