サハリン2で、すけべ根性でなんとか上手く損をしないようにと撤退を躊躇っていた日本にとうとうプーチンの鉄槌が下りたようです。
結局は、世界に恥を晒して丸損ということになるのじゃないでしょうか。これは、Chinaから撤退しないで共倒れになる前途を見事に表していると言えそうです。
いよいよ日本の政・官・財が世界に恥を晒す時が来るのじゃないでしょうか。果たして、どんな言い訳をするのでしょうか。
ロシア、「サハリン2」運営会社変更へ 日本の権益保持に暗雲 https://t.co/GfavXLwNWK
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 1, 2022
岸田文雄首相はエネルギー安全保障の観点に基づき、サハリン2から日本側が撤退しないとの方針を示してきたが、 今回の決定により先行きは不透明になった。サハリン2の天然ガスは約6割が日本向け。
敵は独裁者ということを忘れているのじゃないでしょうか。結局は痛い目に会わないと目が覚めないのでしょう。何とも、哀れです。
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