一つの国が滅びたり政権が交代するのは政治もあるが、 天変地異こそがその大きな原因なのじゃないでしょうか。
世界の歴史の変換の裏には大きな災害が隠れているのは常識のようなきがします。
今年は、その天変地異が特亜3国に起こっているのじゃないでしょうか。山峡ダム騒動もそうでしたが、今年の台風8、9、10 号の朝鮮半島直撃は今までになかった事だけに何かの力が働いているのじゃないかと思いたくなります。
やはり、今年が、特亜3国の終わりの始まりかも。と言うか、年末までに終わって欲しいものです。
既に、8号・9号は北に大きな被害を与えているようです。その上、もっと勢力の大きな10号も北を狙っているようです。
一体、どんな被害が起きているのかは分りませんが、やはり国家崩壊に繋がる可能性もあるのじゃないでしょうか。
もしかしたら、拉致被害者奪還のチャンスもあるかも。
特別警報級の台風10号、気象庁「今日中に備えを」https://t.co/UeLtIgbCPb
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 4, 2020
今後、沖縄・奄美に接近、九州に接近・上陸するとみられる。
また、国土交通省は4日午前10時時点で和歌山、長崎、鹿児島の9ダムで事前放流を始めたと発表。他のダムでも放流 の準備を進めている。
今年の台風は何故例年と違って朝鮮半島を目指すのか不思議でしたが、どうやらきちんとした理由があるようです。産経が詳しく書いてくれています。やはり、海水温のようです。
産経ニュースより 2020.9.4
台風10号、戦後最大級に発達か 風速85メートル予想 11号以降は列島接近も
台風10号は6日未明にかけ、国内で戦後最悪の被害をもたらした昭和34年の伊勢湾台風に匹敵する戦後最大級の勢力に発達する見込みだ。専門家は海面水温が高い海域を通り、大量の水蒸気を吸い上げたことが原因と分析。11号以降の台風は日本列島により接近、上陸する恐れがあり、警戒が求められる。
「台風10号は(伊勢湾台風など)戦後最大級の台風と比べても遜色ない」。気象庁の中本能久(よしひさ)予報課長はこう警鐘を鳴らす。
気象庁によると、台風10号は南大東島に接近するとみられる6日午前3時に中心付近の最大風速が54メートル以上の「猛烈な台風」に変わり、中心気圧は915ヘクトパスカルとなる見込み。930ヘクトパスカル以下の台風の上陸は伊勢湾台風を含め戦後3例しかない。沖縄や奄美では最大瞬間風速85メートル(時速306キロ)が予想されている。
強大化の原因は、台風が通る日本列島南側の海面水温が高いことにある。
8月は長期間晴れが続いたため、日本近海の海面水温が平年より1・6~2・1度高く、現在も高温の海域が広い。気象庁天気相談所の立原秀一所長は「台風10号は海上をゆっくり進みながら、たっぷり水蒸気を吸って強大化した」とみる。
この海域を8月まで台風が通らず、海面近くの暖められた海水が下方の比較的冷たい水と混ざらず、水温が維持されたことも影響した。立原氏は「他の台風が吸えなかった養分を台風10号が全て吸い上げたようなものだ」と語る。
気象庁アジア太平洋気象防災センターによると、7~8月はインド洋の海面水温が例年より高く、上昇気流が発生。連動してインド洋に空気が流れ込んだフィリピン付近で下降気流が起き、日本列島上空の太平洋高気圧が西に張り出し、台風が近寄れなくなった。
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台風10号も太平洋高気圧の影響で九州方面に押しやられているが、例年は秋が深まるにつれ、高気圧が徐々に東に移る。実際、9月ごろから東に少しずつ移り始めており、台風が本州にも接近、上陸する条件が整いつつある。(荒船清太)
さて、これをアップする11日には朝鮮半島が壊滅しているでしょうか。それとも、しぶとく生き残っているのか。
とは言え、拉致被害者の方達にも同じ台風が襲うことを考えると複雑なものがあります。これが、契機となって奪還出来ることを願います。
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