安倍さんがトルコの海峡トンネルの開通式に出て歓迎されていましたが、そのあと、気になるニュースがありまし た。
そのトンネルを走る地下鉄が初日からトラブル続きなんだそうです。これは、日本の評判を落とす一大事と 心配していました。どうやら裏があるようです。
CNN.co.jpよ り 2013.10.31
(CNN) トルコで30日に開業したばかりのアジアと欧州を結ぶ大陸間横断鉄道で、初日から停電などのトラブルが続出している。
大陸間横断鉄道は、アジアと欧州を隔て るボスポラス海峡の地下に開通した海底トンネルを走る。トルコと日本の合弁プロジェクトで建設され、29日の開 通式には安倍首相も出席していた。
トルコの国鉄は30日、同鉄道のトンネ ルシステムで停電があったことを確認した。さらに、乗客が車内の非常ボタンを押したため、数度にわたって「非常 事態態勢」を取ったことも明らかにした。
鉄道に対する関心は高く、予想外に多く の乗客が詰めかけたため、大陸間ルートで予定していた停車駅の1つは通過する措置を取ったという。
トルコのDHA通信などが同日伝えたところでは、地元メディアがトラブル発生を受けて鉄道を取材しようとした ところ、治安当局に足止めされ、「映像の撮影は許可しないよう指示されている」と告げられたという。
動画共有サイトのユーチューブには、停 止した列車から乗客が降りてトンネル内を歩く様子を映した映像が投稿された。
ここまで読むと、どう見ても日本の技術がこんなトラブルを起こしたように思えます。ところが、ネットではこの 地下鉄は韓国製というのがありました。
成る程、ありそうだと思い、サーチしてみると、ありました。やはり韓国製のようです。
ウィキペディアより マ ルマライ計画
・・略
鉄道計画
・・・略
2008年11月11日に現 代ロテムはこのプロジェクト向けの車両の供給を5.8億ユーロで契約したと公表した。現代ロテ ムは交通省が提示した440両の製造に関する競争入札において、アルストム、CAFとボンバルディア・シー メンス・Nurolのコンソーシアムに勝利し た。
全長 22m のステンレス車は5両編成または10両編成で組成される。現代ロテムとトルコの車両製造メーカーTÜVASAŞの合弁会社ユーロテムにより製造される車両 もある。車両は3次に渡って製造され、最初の2011年には160両製造され、2014年に完了する予定で ある。
しかし、このニュースはこれを書いて いる1日には日本のメディアでは探すことができませんでした。後日出てくるのかもしれません。アップは7日の予 定です。
それにしても、こんなニュースが世界に広まったら、どう見ても日本の技術の所為だと思えます。ことさら に韓国製には触れないのは何故なんでしょうか。
こんなところまで、日本を貶める意 図が働いているのでしょう。何とも、恐ろしいことです。
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