団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★売国奴弁護士が、又しても蠢いている

2016年07月27日 | 日弁連

  国連で日本貶めの為に活動している日本の反日 売国左翼 弁護士について杉田水脈さんが明らかにしてくれました。
  そんな一人が、2015年11月17日 (火)、第 516回の「日 本の女子中高生の13%が援助交際」でも取り上げた伊 藤和子で すが、又しても、怪しい動きをしているようです。

  これも、杉田さんが何時もの【杉 田水脈のなでしこリポート】で書いてくれています。

  産経ニュースより     2016.7.22

 【杉 田水脈のなでしこリポート(10)】AV出演強要問題が「現代の性奴隷」として国連で非難される可能性は十分ありま す…

 先日、起業家やサラリーマンの方々を対象にした勉強会で国連や慰安婦問題について話をさせていただきました。質疑応答 の時間に 芸能関係で働いている男性からこんな発言がありました。

 「これも慰安婦問題や国連のことと関連するように思うのですが…。今ニュースになっているAV出演の強要の件です」

 彼の話を要約すると、こうです。

 借金を抱えている女性が「どうしてもAVに出演させてくれ」と頼み込みAV女優になりました。撮影現場でもスタッフに 「次もお 願いします」「よろしくお願いします」と頼み込み、結局200本くらいの作品に出演したそうです。

 女性は借金を返済し引退したのですが、付き合い始めた男性に過去のAV出演がばれてしまい、とっさに出た言葉は「無理 やり強要 されて出演した」でした。その言葉を真に受けた彼氏はいわゆる人権派弁護士を代理人となるよう依頼しました。

 結局、女性はAV制作会社などを刑事告発するとともに民事訴訟を起こしました。ですが、女性をよく知っているスタッフ たちは 「なぜ彼女が訴えてるのだろう」と首をかしげているそうです。

 男性の話がすべて事実なのかどうかは分かりません。女性の方は「だまされてAV撮影を強要された」などと全く違う説明 をしてい ます。

 ただ、私は「人権派弁護士」という言葉が引っ掛かったので「その弁護士はもしかして国際人権NGOヒューマンライツ・ ナウ事務 局長の伊藤和子弁護士ではないですか?」と聞くと、彼は「そうです」と答えました。

 「ああっ」と得心しました。伊藤和子氏と言えば、慰安婦問題で「性奴隷」という言葉を世界中に広めた弁護士の一人で す。私も ニューヨークの国連本部やジュネーブ国連事務局(国連欧州本部)で何度か顔を合わせたことがあります。

 昨年10月下旬、国連特別報告者のマオド・ド・ブーア=ブキッキオ女史が記者会見で何の根拠もなく「日本人の女子学生 の30% (後に13%と訂正)が援助交際をしている」と発言しました。日本政府は「数値の情報源および根拠を開示すべき」と抗議し、発言 の撤回と客観的なデータに基づく報告書の作成を求めましたが、この情報を流したのではないかと目されているのも伊藤氏で す。彼女 は国連女子差別撤廃委員会委員長に就いている林陽子弁護士の後継者と言われています。

 一方、米国在住の女性からは、次のようなお便りをいただきました。

≪昨今日本で話題のAV出演強要問題で登場する弁護士や団体が慰安婦問題を扱う人達と同じだったので何か裏があるのでは ないかと 気にかけていました。日本はただでさえ児童ポルノや性産業のことでアメリカや国連から睨まれているのでAVに関しては杉田さんの ような女性の発言が極めて重要だと思います≫

 AV出演強要問題は、慰安婦問題とどこか構図が似ていませんか。単なるAV業界内の話だとあなどっていると、ある日突 然、国連 の委員会などから「日本はAV女優という性奴隷の存在を黙認しているとんでもない人権侵害国家だ」と断罪されかねません。非常に 由々しき事態なのです。

 慰安婦問題やAV出演強要問題は、女性がもっと積極的に発言すべきだと言われます。性の問題はどうしても「男が強者で 女が弱 者」というイメージがつきまとうからです。人権派と言われる弁護士たちもそれが分かっているからこそ、女性であることを巧みに利 用して、AVや援助交際の問題などを次々に取り上げ、「被害者ビジネス」として利用しているのです。

 彼女たちの次なるターゲットがAV出演強要問題なのはほぼ確実だと言わざるを得ません。

 いまや慰安婦問題と無縁の国の人々にも「旧日本軍は野蛮な性犯罪組織だった」という誤った見方が浸透してしまいまし た。これは ニューヨーク・タイムズなどが中韓両国の主張をほぼ鵜呑みにした内容の記事を掲載してきたことも大きな要因ですが、最近の日本の アダルトビデオや成人向けアニメ・漫画などの存在も、欧米やアジアの人々が「日本軍性奴隷説」を信じることに大きく影響 している ように思われます。

 インターネット時代となり、日本のアダルトコンテンツは海外でも多く見られています。欧米においてセックスは「男女と もに楽し むもの」。それに基づいて作られるので、映画などもあけっぴろげであっけらかんとした性描写が多いですが、日本には「隠す」「恥 じらう」文化があります。一般的に「女性が拒む」というシチュエーションが好まれるため、レイプものなども数多く出回っ ていま す。アニメは美少女ものやロリコンものが人気を博しています。

 現実社会でできないこと、ありえないことを映像・アニメで表現しているにすぎないとしても、海外では「こんな作品を作 るのだか ら日本人は変態に違いない。だから過去に日本軍が処女を性奴隷にしたというのも納得できる」と解釈されてしまいます。

 これは非常に厄介な問題です。人権派弁護士の思うつぼだと言えるでしょう。このことに関しては、ノンフィクション作家 の河添恵 子さんとの共著「『歴史戦』はオンナの闘い」でも触れています。

 繰り返しになりますが、AV界の出演強要問題は、思わぬところで国際情報戦とつながっているのです。私たち保守派も 「女性」を 前面に出して戦わばければならないところに来ているとつくづく思っています。

  杉田水脈さんがいてくれなければ、慰安婦問題もここまで日本人を目覚めさすことはなかったのじゃないでしょうか。
  それに比べて、日本の男の政治家の余りにも情けないこと。つまりは、地位と金を失うことが怖くて、本当のことを追求 できずに 腰が引けてしまっているということでしょう。

  そんな政治家ばかり選ぶのが、これ又、利権に群がる有権者ということですから、やはり、余りにも、日本人が劣化して しまった 証拠でしょう。

  その中で、青山さんのような人が出てきてくれたのは、もしかしたら、最後のチャンスかも知れません。逆に、これが、 日本再生 の始めであってほしいものです。



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