団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

NHKへの痛烈な仕返し

2016年07月26日 | NHK

 NHKの元職員で、今はNHKと戦ってくれて いる、 2013年6月 3日 (月)、第 27回の「NHK 解体こそ日本を救う」などでも取り上げてきた立花孝志さんが、都知事選挙に立候補しています。
  流石に、桜井誠さん以上に当選は考えてないと思われますが、折角通ったばかりの市会議員の地位を投げ打っての立候補 には、余 程何か大きな目的があるのじゃないだろうかと思ってました。

  これも、その目的の一つかと思えるような面白いことが起きています。何と、NHKでの政見放送で、立花さんが、思い の丈をぶ つけています。これは、何とも笑えます。もしかしたら、これが、立花さんの究極の目的だったのかも知れません。


  最高のパフォーマンスですね。NHKの人達の苦虫を噛み潰した顔が見えるようです。中には、大賛成の人もいるのじゃないでしょうか。
  これが、やりたかったのだとしたら、立花さんも、やりますね。久し振りに笑わせてもらいました。

  参考:NHKから国民を守る党公式サイト

  もう一つ、面白い記事がありました。と言うか、原発と同じような司法の腐敗を思わせる判決があったようで す。
  中で、男性としか書かれていない人は、もしかしたら立花さんじゃないのでしょうか。それにしては、名前を書 かない理 由が分かりませんので、やはり、一般の方なのでしょうね。


   産経ニュースより     2016.7.20

  NHK だけ映らない機器設置の男性に受信料1310円支払い命令 東京地裁「機器取り外せる」 男性が反論「今度は溶接し て司法判 断仰ぐ」
   
 NHKの放送だけをテレビに映らないようにする専用機器を取り付けた男性(48)に対し、NHKが受信料1310円の 支払いを 求めた訴訟の判決が20日、東京地裁であった。谷口園恵裁判長は「いったん機器を取り付けても、男性の意思次第で機器を取り外し て再びNHK放送を見ることができるため、受信料の支払い義務は免れない」として、男性に1310円の支払いを命じた。

 被告は、元NHK職員で元船橋市議の男性で、NHKを見ない人は受信料を支払う必要はないとする活動を行ってきた。

 男性は産経新聞の取材に「機器を取り外したこともなく、取り外すつもりもないが、裁判所がそう判断したのであれば、今 度は機器 を溶接して物理的に取り外せないようにした上で、新たに司法判断を仰ぎたい」と話した。

 放送法は、NHK放送を受信することのできるテレビなどを設置した場合、NHKと受信契約を結ぶことを義務付けてい る。

 判決によると、男性は平成28年3月26日、自宅に置いたテレビについて受信契約をNHKと結んだ。一方、男性はその 約1カ月 前の3月1日、NHKの放送だけを受信しないようにする機器を自宅の壁内に埋め込んで、NHK放送を見られないようにしていた。

  男性は「契約解除の条件である『テレビの廃止などで受信契約が不要になったとき』に当たるため、3月分の受信料の支 払い義務 はない」と主張していた。

 しかし、谷口裁判長は「外形的に男性の自宅にテレビがあるのは事実だ。男性の意思で機器を取り外せば再びテレビで NHK放送を 見ることができるため、この状態は『受信機廃止などで受信契約が不要になったとき』には当たらない」と判断した。

  専用の機器について立花さんが詳しく語ってくれています。


  テレビを廃棄してNHKとの契約を解除して、快適な生活を送っている私としても、受信料がいらなくなるのなら、ネッ ト以外で の情報として少しはテレビを見ても良いかなと思ってます。



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