ねずさんがNHKの大河ドラマでの「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達による日本の歴史を歪める仕業をおしえてくれています。
民放の水戸黄門なども同じことが行われているようです。こうやって日本の素晴らしい歴史が消されていっているのは何とも恐ろしい。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねず さん のひとりごとよ り 2023/07/04
家康と築山御前
・・・略
NHKの大河ドラマの『どうする家康』で、瀬名姫(築山御前)の最期の描写が、どうやら史実と違うということで、ずいぶんと騒ぎになっているようです。
いまや日本人のような顔をして日本語を話しながら日本人でない人たちに事実上乗っ取られたNHKです。
国民のための放送ではなく、乗っ取った人たちにとって気分が良くなる内容のドラマしか作れなくなったNHKのすることですから、いまさらという感がしますが、それにしても「わかってないなあ」と思います。
日本人の情感は、根本に愛があるのです。
一昔前の人気時代劇、たとえば『水戸黄門』『大岡越前』『銭形平次』『鬼平犯科帳』『暴れん坊将軍』などのロングランを続けた番組は、様々な犯罪などを扱いながらも、愛と正義を高らかに描きあげていたのです。
愛という字の訓読みは、「いとし、めでる、おもふ」ですが、もうひとつ「かなし」という読み方もあります。
「かなし」という大和言葉は「胸に迫るせつなさ」を意味します。
つまり日本人にとっての愛は、「いとしく、めでるような気持ちで、胸に迫るせつなささえもある、おもひ」にあるわけです。
けれど、こうした情感は、精神性を異にする外国人にはなかなかわからないようで、とりわけNHKに巣食っているような人たちにとっては、愛は動物的なマウントでしかないのだそうで、それでは日本人的な情感など、わかろうはずもないのです。…中略
環境は常に変化します。
家康は、そうした変化のなかにあって、おかしな未来図など描かずに、とにもかくにも、家臣たちにとって、家臣の家族たちにとって、国にとって、天下にとって、その瞬間瞬間に最善を尽くし続けた人です。
そうすることによって、家康は、気がつけば、ビル・ゲイツの100倍の、いまのお金に換算して800兆円の資産を持つ破格の大物となりました。
これは理想を否定しているのではありません。
誰にだって、夢もあれば希望もある。
けれど、夢ばかり見て現実を見失えば、そこに残るのは悲惨です。
共産主義のユートピアという夢物語のために、どれだけ多くの人命が失われたか。
結果からいえば、共産主義のユートピア思想は、単に大量虐殺を正当化するための言い訳でしかなかったとさえいえます。・・・中略
残念なことに、いまも家康を描く作品の多くは、そんな築山御前を毒婦としてしか描きません。
これはあまりに人間を軽く見ているというか、人間を知らなさすぎるように思います。
じゃあお前は人間を知っているのかと言われれば、自分だってまだまだです。
ただ、人の愛は、片方を毒婦として描けば済むような軽いものではないということだけは、わかります。
家康は、愛情深く、そして常にいまできる最善を尽くすことだけに全力を注いだ人物といえます。
そしてそのことが、800兆円という途方も無い財を築かせることになりました。
いま日本は大きく変わろうとする時代を迎えています。
けれどその変化は、ユートピアのような幻想によって得られるものではありません。
いま、このときに、日本にとって、日本人にとって必要なことに全力を注ぐ。
その積み重ねの上だけにこそ、良い未来が築かれるということを、わたしたちはいまいちど、再認識していくべきではないでしょうか。
素晴らしい日本の歴史や文化もこうやって破壊されていることには驚かされます。
やはり、特亜3国とのお付き合いは未来永劫止めるべきですね。こんな恐ろしいことが仕組まれていることに日本人のどれだけの人が気づいているでしょうか。殆ど居ないのが現実でしょう。
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