もしかしたらChinaの崩壊のきっかけになるかもと密かに思った、12月25日、第2584ー2回の「★英国のXマスカードにSOSメッセージ?『中国で強制労働』」ですが、どうやら書かれた方が既に故国に帰られていて名乗り出られたようです。
ご本人も大変だったでしょうが、取り敢えず無事だったということで騒動は収まるのかもしれません。
とは言え、本来はこんなことを許さず世界がChinaとの取引きを止める制裁をやるべきなのですが、金の亡者の企業がそんなことやる訳もないでしょう。情けないことです。
産経ニュースより 2019.12.29
「助けて」書いたのは私 中国からのXマスカード
英大手スーパーが市販したクリスマスカードに、中国で労働を強いられているとして助けを求める外国人収監者のメッセージが見つかり、書いた本人として元収監者のナイジェリア人男性が名乗り出た。29日付の英紙サンデー・タイムズが報じた。
メッセージはロンドン在住の少女(6)が発見。クリスマス前にスーパーのテスコで買ったカードに「中国・上海の青浦刑務所で意思に反して労働を強制されている。助けて」と書かれていたと、同紙が22日に報じた。
同紙によると、男性(35)は詐欺罪で4年収監され、2カ月前に釈放された。ナイジェリアに帰国後に報道を知り、別の収監者と作製したカードの1枚だと、同紙に連絡を取った。
テスコは中国工場でのカード製造の停止を決定。男性は「私たち(の試み)は成功した」と話しているという。
中国外務省は、青浦刑務所で強制的に労働させられている外国人収監者はいないと反論している。(共同)
それにしても、こんな人権を無視したChinaのやりたい放題を金の為に見逃す世界は同罪でしょう。恥ずかしいとは思わないのでしょうか。
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