団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★『米百俵』と 教育の大切さ

2021年03月10日 | 文科省・教育改正

 日教組こそその勢力は衰えたように思えますが、その代わりに政治と文科省など根本がどんどん劣化しているように思えて仕方ありません。
  期待した荻生田大臣の体たらくを見ていると、益々教育改革は望み薄に思えてきます。

  それでも、ねずさんは少しは良くなって来ていると書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう 日本より     2021/03/03

  『米百俵』と 教育の大切さ

  ・・・略

  教育というのは、ただ連立方程式が解ければ良い、主語が何を指しているのか正確に答えることができれば良いというものではあ りません。
教育の本質は、価値観の育成にあります。
そして日本には、明確な価値観があります。
それは、民衆が「おほみたから」であり、民衆が豊かに安全に安心して暮らせる社会こそがよい社会であるという認識です。
そしてその認識は、日本にある古くからの歴史伝統文化に基づきます。

 さて、以上の小林虎三郎の物語は映画化されていて、いまはyoutubeでも無料で視聴することができます。(下に貼ります)。
この映画ができたとき、主催者が映画の試写会の案内を長岡市内の六十六ある学校に出したそうです。
けれど試写会にやってきたのは、わずか七校だけでした。
平成5年(1993)のことです。

 まだ日教組華やかりし頃です。
しかし逆にいえば、日教組が強大な実力を発揮していたときであっても、すくなくとも一割強の学校では長岡の歴史を忘れず、米百俵 の映画の試写会に学校の者を出席させました。

 おそらくいまなら、もっと多くの学校が参加することと思います。
時代は、変わるのです。
そして日本から正気が失われることは決してないのです。


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《『米百俵』と教育の大切さ》です。 『米百俵』の記事は2015年3月から毎年掲載し、毎度、その主張内容を更新しています。今回も事実の記述につ いては(変えようがないので)同じですが、主張の書き方は、全部更新しています。ただし、言わんとすることは毎 度同じです。日本は必ず正気を取り戻してよみがえる、ということです。 続きはブログで

小名木善行さ んの投稿 2021 年3月2日火曜日

  映画化と言えばどうしても『めぐみへの誓い』を思いだ私ます。この映画も、全国の学校で見に行って貰いたい。
  政府・文科省にはそんな発想も無いのでしょう。きっと、得意の訳の解らない言い訳で逃げるのでしょう。そんな日本が再生されるのは無理でしょう。


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