団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★心神が遂に飛んだ

2016年04月28日 | ゼロ戦・大和

  昨日、三菱自動車の問題で、心神の初飛行も大 丈夫 だろうかと書いた途端に、初飛行のニュースが飛び込んできました。素直に、嬉しいですね。又、待たされるのかと心配していま したが、これで、後は、テスト飛行などを楽しみにできます。

  それにしても、これ程待っていた初飛行の時に、自動車の不正問題が明らかになったのは、何となく、裏で何かが働いて いる のじゃないかと思ってしまいますが、考えすぎでしょうか。
  とは言いながら、そんなことにとらわれず、是非、世界が追いつけない素晴らしい国産戦闘機を作り上げて、世界に日本 の凄 さを思い知らせてもらいたいものです。

   産経ニュースより     2016.4.22

  【日 本版ステルス機初飛行】「平成の零戦」心神、初めて大空舞う…30分飛行、レーダー映りにくい性能

    防衛装備庁は22日午前、国産初のステルス戦闘機開発に向けた「先進技術実証機」(通称・心神)の初飛行を実施した。航空自衛隊・小牧基地(愛知県小牧 市)を飛び立った心神は30分後、空自・岐阜基地(岐阜県各務原市)に着陸した。

 心神は平成22年から試作が始まり、炭素繊維の電波吸収材や工夫を凝らした形状により、レーダーに映りにくいステルス 性能 を備えている。防衛省の発注で三菱重工業などが製造した。

  こちらは、心神を詳しく取り上げてくれていますが、結構長いので、全文は、リンク元で読んでください。

   産経ニュースより    2016.4.22

  【日 本版ステルス機初飛行】大空に舞った「平成の零戦」 米軍「F-35」を凌駕する「心神」 「軍事情勢」野口裕之記 者レ ポート

  驚くほど細身で、しなやかささえ漂う「白地に赤く」彩られた機体は、前脚が滑走路から離れるや、グイと大 空を 見上げた。「空の青」に鮮やかに溶け込み始めた、操縦席直下に映える「日の丸の赤」に感動したのも瞬く間、頼もしい爆音とと もに、かなたへと消えていった。国産初となるステルス戦闘機開発に向けた《心神》は22日、初陣を飾ったが、眼下に広が る濃 尾平野が「若武者」の門出を祝った。心神は、防衛省の発注で三菱重工業などが製造する《先進技術実証機》の愛称であるが、誰 が付けたか分からぬものの、富士山の別称とは心憎い。航空自衛隊・小牧基地(愛知県小牧市)を飛び立った心神は30分 後、空 自・岐阜基地(岐阜県各務原市)に着陸を果たしたが、国戦闘機開発の再生は緒に就いたばかり。わが国を取り巻くキナ臭い情勢 を観察すれば、かつてわが国が掲げたスローガン《翼強ければ国強し》を、再び強力に実行する時代を迎えた。

 日本航空史の屈辱「大学の応用力学科」

 心神が、零戦と縁(えにし)が深い三菱重工業の愛知県内の工場で生まれたためかもしれぬ。心神の晴れがましい姿が見え なく なると、水を差す言葉が頭をよぎった。…以下略

  動画を探しましたが、実際に飛んでいるのはこれしか見つけることができませんでした。

  どうしたのかなと思ってたら、やはり、時間が経つに連れて増えて来ているようです。

 

 

  本論とはずれますが、心神が富士山の別称というのは、初めて知りました。変 わった名前だと思ってはいましたが、まさか、富士山とは思いもしませんでした。

  ということで、サーチしてみましたが、これというのを見つけることができませんでした。辛うじて参考になりそう なのがこちらでした。

  日 本心神 文化遺産オンライン


  それにしても、どんな人が、心神と名付けたのでしょうか。益々、好きになりました。

 いよいよ、日 本の時代が来るか!


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