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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★日本が強くなる知恵の宝庫とは

2021年05月11日 | 誇れる日本

 下で、特亜3国やサムスンなど日本に害悪を齎す悪が滅びる日は来ないものかと嘆きましたが、偶然でしょうか、ねずさんがその極意が古事記にあることを改めて書いてくれています。

  正に、戦後の日本に欠けているものをずばりと指摘してくれています。神話を消された日本人がこれに目覚めるのは何時のことでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう 日本より    2021/05/03

  日本が強くな る知恵の宝庫とは 

  ・・・略

 ところが、そうした歴史を「洗脳のために」利用しようとする人たちもいます。
歴史を使って人々を洗脳し、そもそもインチキによってできあがった国を、あたかも正当な国家であるかのように「みせかけようと」 する人たちです。
そのような人たちにとっては、洗脳ための歴史だけが歴史であって、他の歴史観とは一切、妥協できません。
まして、その歴史認識が初めから虚構の上に成り立っていれば、これは絶対に譲れないものということになります。

 こうした不条理を押し付けてきた場合の対処として、実は古事記はたいへんおもしろい対応を後世の私たちに教えてくれています。
どうするのかというと、そのような不実を働く人や国家に対しては、経済制裁を加えよ、というのです。
海幸山幸の物語に登場します。

 制裁によって相手が貧乏になり、その貧乏になったのはお前のせいだとばかり攻め込んできたら、あらかじめ軍備を整えておいて、徹 底的にやっつけろ、と教えてくれています。
そしてやっつけられた相手が、頭を下げてきたら、すぐに許してあげる。
けれど裏切ったら、すかさず制裁を加える。
攻めてきたら跳ね返す。
以下その繰り返しです。

 このとき、いちばんよくないのは、相手の言いなりになることです。
そして虚妄の相手を、絶対に許すことはないということも、実は古事記に明快に描かれていることです。

 古事記は、序文から、まさに知恵の宝庫です。
China朝鮮の、ただ日本への対抗のためだけに構成されたでたらめな歴史認識に対し、日本は何の対処もせずにきました。
それどころか、彼らにカネを与え、彼らの言い分を聞き、むしろ日本の方が譲歩を続けてきました。
その対応は、何の事はない、古事記に書かれた昔の日本人の知恵の、正反対を行っています。

 古事記は、そうではなく、経済制裁を加え、相手が武力や暴力を用いてきたなら、すかさずやっつけなさいと説いています。
先輩たちが「神話が大事だ、神話を学べ」とおっしゃるのは、実はそこに、きわめて現実的な知恵が詰まっているからなので す。・・・以下略


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《日本が強くなる知恵の宝庫とは》です。 神話は、子供向けの読み物としての側面もあります。 けれど、大人には大人の読み方があるのが神話です。 本来の大人として読む神話を取り戻すこと。 神話は、日本を強くし、日本人が強くなれる知恵の宝庫です。 続きはブログで

小名木善行さ んの投稿 2021 年5月2日日曜日

  やはり、政・官・財・マスメディアなどのお偉いさん達を集めてねずさんに教育して貰いたいものです。
  とは言え、ねずさん達のお陰で多くの人達が目覚め始めているのは間違いないでしょう。きっと日本人が再起する日は来ると信じたい。

  悪を栄えさせてはならない。


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