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★WTO、紛争処理制度の改革急務 禁輸容認でアゼベド事務局長

2019年06月11日 | 韓国

  Koreaが、嫌がらせで禁輸している海産物を提訴していた日本が負けたのは、外務省の甘い読み違いもありますが、5月25日、第1116回の「★WTOでKoreaに敗訴したのはレベル7の所為」で取り上げたように青山さんが言われるようにアレ(菅)の仕業を何時までも放置している政府にも責任があることは間違い無いでしょう。

  安倍さんの主要国への呼びかけで、このWTOの判断に対する反対意見が増えたことの効果がでたのでしょうか、事務局長が改革を言い出したようです。

  流石あべさんですね。安倍さん一人で外務省の何倍もの仕事をしているようです。

  さて、これで判断が覆ることになるのでしょうか。Koreaはどうするおでしょうか。

   共同通信より   6/4(火)  
  
  WTO、紛争処理 制度の改革急務 禁輸容認でアゼベド事務局長

 【ジュネーブ共同】世界貿易機関(WTO)のアゼベド事務局長は4日、ジュネーブで共同通信のインタビューに応じ、韓国による 福島など8県産水産物の輸入禁止措置を容認したWTOの判断について、日本の懸念は認識しており、紛争解決制度の改革を急ぐべき だと述べた。4月に日本が逆転敗訴した後、日本メディアの取材に答えるのは初めて。

 アゼベド氏は自らも参加する今月末の20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)で「WTO改革は重要なテーマの一つだ」と 述べ、議論の進展に期待を示した。

  直ぐに改革が進むようではなさそうですね。やはり、世界組織はもう機能していないようです。



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