団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★武人、川路 聖謨(かわじとしあきら)に学ぶ

2019年06月11日 | 誇れる日本

  昨日の、憲法改正を邪魔する与野党の議員に国を守る気概も覚悟も無い奴等の集合だと書きました。

  偶然でしょうか、何時ものねずさんが、日本には素晴らしい官僚が幕末にいたことをおしえてくれています。
  やはり、日本人は明治維新以来どんどん劣化して、大東亜戦争の敗戦後、それが加速したということのようです。
  もう一度、ここで紹介されている川路さんのような人を育て挙げることが出来るようになるでしょうか。と言うか、そうしなければ日本の再生は無さそうです。

  何時ものように、是非全文をリンク元で読んで下さい。

   ねずさん のひとりごとよ り     2019年06月07日

  武人、川路 聖謨(かわじとしあきら)に学ぶ

  大事件ががあっても、口先だけでいい加減なことを言ってごまかすだけで責任をとらないどこかの国の官僚とはわけが違うの です。
常に全力で命がけで行政を預かってきたのが、日本の官僚であり政治家です。
そのひとつの例が、川路聖謨という人物にあります。

 川路聖謨(かわじとしあきら)は幕末の幕府の勘定奉行です。
幕府の勘定奉行は、寺社奉行、町奉行と並ぶ「三奉行」のひとつです。
彼は、勝海舟と西郷隆盛による、江戸無血開城の翌日、ピストルで自殺しました。
遺体は、すでに作法通りに見事に自分で腹を斬ってあり、そこにサラシを固く巻いたうえで、こめかみに銃を当て、自らの命を 絶っています。

 もし川路が生きていれば、明治も違ったご治世になったかもしれないと言われました。
川路聖謨の心に常にあったのは、
「ご政道に関わる者、
 常に「命がけ」で事にあたるべし」
でした。…以下略


  やはり、教育の再生が急がれる。最低の文化省の廃止こそが必要でしょう。



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