今回の安倍さんの辞任は日本にとって最悪の結果を齎すのじゃないかと心配していますが、ねずさんはこれには安倍さんの目的があると書かれています。
何と、親中派を一掃するのが狙いだそうです。総理のような雑用に手を取られることなく動くためとは面白い。本当にそうであったら良いですね。
何時ものように全文をリンク元で読んでください。今回は短い。
ねずさんの学ぼう日本より 2020/8 /29
安倍総理辞任
・・・略
振り返ってみると安倍総理は明治以降最長の内閣でありながら、最も世間の非難と怒号を浴び続けた総理であったように思います。
けれど安倍総理は、実に立派に堂々と、そうした世論なるものに誠実に向き合い続けられました。
しかし12月以降、ほんもののコロナの第二波(コロナは肺炎を伴う風邪の一種であり、そうであれば夏場ではなく冬場に勢力を増します)がやってきます。
このとき、いまの体制ではどうにもならない。
そうであれば秋には解散選挙に打って出て、与野党の親中政治家たちを追い落とし、親日派の議員で万全の体制を採らなければならない。
しかしそのためにはむしろ与野党の調整に安倍総理が後ろに隠れ、日々の雑用に追われる総理は、誰か別な人にやってもらったほうが良い。
それが今回の辞任の裏側の理由であろうと思います。
いずれにせよ、変わるべきときには変わらなければならない。
しかも本格的なコロナ第二波が予測される12月は、あと4ヶ月後に迫っています。
そしてこのときに日本を沈没させないためには、与野党を問わない親中派の一掃です。
これをすることが、次の新しい世界を築きます。
秋の選挙に向けて、世の中はもはや動き出しています。
今回の辞任は、前と違って多くの日本人が安倍さんがもう一度立ち上がってくれると期待しているようです。きっとそうなるでしょう。それが出来なければいよいよ日本は消滅かも。
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