下でも触れた天安門事件の真相が外交文書の公開で明らかになったようです。やはり、最悪の平成の始まりは天安門からだったようです。
政府の腰の引けた対応は今と同じです。驚くのが、Chinaが天皇陛下に直接訪中を要請していたことです。こんなことが許されて良いのでしょうか。
流石、最悪の平成の始まりだけのことはあります。
日本政府、天安門当日に共同制裁「反対」 宇野首相「中国孤立は不適当」https://t.co/cSsTk2szsX
— 産経ニュース (@Sankei_news) December 23, 2020
外務省は、1987~89年の外交文書を公開。
日本政府は天安門事件当日に「長期的、大局的観点から得策でない」として、欧米諸国と共同の中国への制裁に反対 する方針を明記した文書を作成していた。
中国、天皇陛下訪中を陛下に直接要請 天安門翌年の平成2年「即位 の礼」https://t.co/vw23wLkhxs
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前年の天安門事件後では、天皇初訪中への起点となる。
中国にとって、天安門事件による西側諸国の制裁を打破する思惑もあった。
日本政府は世論を懸念して非公表にしていた。
この隠蔽体質は今のChina肺炎でも同じだし、尖閣に何かあっても同じような腰の引けた対応をするのでしょう。
やはり、最悪の平成からもっと悪い令和は本当になりそうです。
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