産経新聞コラム産経抄が日本の抱える大きな問 題を鋭く指摘してくれています。この記事を読んで直に浮かんだのが中曽根元総理です。
あの人が、日本への中国人の留学を大幅に増やすことを推進したのです。靖国参拝の中止といい、この人は、日本を窮地 に追い込んだ元凶と思うのですが、未だに、しぶとく生きていて、平気な顔で苦言を呈するなどと言っているのが益々腹立た しい。
産経ニュースより 2015.8.8
【産 経抄】8月8日
人気作家、誉田哲也さんが剣道少女たちの成長を描く連作小説の6年ぶりの新刊「武士道ジェネレーション」に、大学に 進んだ主 人公が日本史の初講義に幻滅する場面がある。教授がいきなり慰安婦問題や南京事件を取り上げ、「昨今の歴史修正主義的な考え方」 への批判をぶちだしたのだ。
マズい。この教授、典型的な「自虐史観」の持ち主だ-。気落ちした主人公が学食で友人に「慰安婦として20万人の朝 鮮人女性 が強制連行されたとか嘘だ」とこぼすと、韓国人らしい男子留学生に「ふざけるな」とからまれる。あくまで物語の世界だが、現実で もありそうだ。
日本学生支援機構によると、昨年5月時点で日本の大学などに在籍する留学生は13万9185人。うち中国人が7万 7792人 で韓国人が1万3940人と合わせて3分の2を占める。少子高齢化が進む日本の大学にとっては大切なお客さまである。
約10年前に取材した南京事件の研究者は当時、「所属する私大の講義では中国批判はできない」と明かした。既にドル 箱の中国人留学生は腫れ物扱いとなっており、彼らの機嫌を損ねることは許されないというのだ。
第2次安倍晋三内閣発足以降、中韓両国は日本に「歴史修正主義」というレッテルを貼り付け、日本の評判を落とそうと 必死だ。 この不当な策謀に同調する日本の学者が妙に多いのは、もしや「飯のタネ」に気を使ってか。
安倍首相の戦後70年談話に関する有識者会議が6日、報告書を提出して記者会見を開くと、記者から「安倍政権が海外から歴史修正主義者といわれているこ とへの言及がない」と不満げな質問が飛んだ。中韓の歴史認識がいかに日本人の心を侵食し、修正してきたことか空恐ろ しい。
大学の救済の為にこんなとんでもない留学生受け入れを始めたのでしょうね。この裏には、大学と中国の思惑があ るのでしょう。そこから、中曽根氏がどれ程のキックバックを取っているのかと疑いたくなります。
日本の大学は本当に一度解体しなければ日本再生にとって、邪魔でしかないですね。一体、どれだけの人間が大学 に高って生きているのでしょうか。 それでも、まともな教育をしているのならまだ柚須セル所もありますが、全く逆のことをやっているのですから、本当に 存在意義はゼロです。何とも腹立たしい ですね。
何て、怒りを募らせていたら、同じような考えの人達は多いようです。やはり、正体はばれていると言うことのよ うです。それでも、長老面してしゃしゃり出てくるのですから、余程面の皮が厚いのでしょうね。
News U.S. より 2015.08.08
【拡 散】自民党・中曽根康弘は【 中国のスパイ 】だったことが発覚!!! と ん で も な い 歴史の真実が次々 と暴露される !!!
ソース元はこちらのようです。
日刊スポーツより [2015年8月6日]
中 曽根康弘元首相、月刊誌への寄稿で「侵略」明言
中曽根康弘元首相が7日発売の月刊誌「文芸春秋」への寄稿で、先の大戦をめぐる日本の行為について「紛 れもない侵略」と明言していることが6日、分かった。
安倍晋三首相の戦後70年談話をにらみ「自己の歴史の否定的な部分を直視する勇気と謙虚さを持つべきだ。そこからく み取るべき教訓を心に刻み、国家を導くことが現代政治家の責務だ」と強調した。
政権の歴史認識について「国際的に通用する判断で考えなければならない」と指摘。先の大戦を「無謀な戦争」と振り 返った上で「特に中国民族の感情を著しく傷つけた」と言及した。
中国や韓国との関係改善に関し「歴史問題の軋轢(あつれき)には慎重な態度で臨むべきで、過去に対する率直な反省と ともに言動は厳に慎むべきだ。民族が 負った傷は、三世代百年は消えない」と警鐘を鳴らした。同時に「互いの国の世代の代替わりで、人間関係が希薄になりつつ ある」として、多面的な交流が必要 と訴えた。(共同)…以下略
コメント欄を読むと、皆さん中曽根元総理への怒りは大きいようです。本当に、反省も無く何時まで生き残るのでしょ う。同じように長生きを楽しんでいる村山元総理といい、日本を食い物にした人達は長生きですね。
やはり、人を食って生きて来たからでしょうか。
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