去年の年末からねずさんが何時も年以上に忠臣蔵に関する話題を取り上げてくれています。その中身は、余りに深く、何度読んでも新しく教えられることがあります。
町人から将軍まで、あの時代の人達の教養や立ち居振る舞いを知ると、如何に現代の日本が劣化してしまったかに改めて衝撃を受けてしまいます。
これもやはり教育の差でしょうか。
何時ものように全文をリンク元で読んでください。
ねずさんの学ぼう日本より 2021/01/07
グローバリズ ムと戦った赤穂浪士
・・・略
権威を大切にする社会というのは、古くからの伝統を大切にする、もっというなら、古くからの伝統に傅(かしず)くという人々 の姿勢が、必要だからです。
「令和」という元号の「令」という字は、神様の声が上から降ってきて、その前でかしずいている人の姿の会意象形文字です。
つまり令和という元号は、古くからの伝統があらためて見直され、大切にされる社会の到来を意味しています。
私達は、そういう時代の大きな端境期に、いま、居ます。
赤穂浪士を、ただの乱闘事件とか、主君の仇討ちとか、家臣たちの就職活動だとかいった浅薄で、低い民度での解釈しかしていないな ら、事件に込められた深いメッセージを見ることができません。
赤穂浪士討入事件の裏側には、権力志向のグローバリストと勇敢に戦おうとした義士たちの熱い思いがあったことを、私達はあらため て、思い起こす必要があると思います。
歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《グローバリズムと戦った赤穂浪士》です。 赤穂浪士を、ただの乱闘事件とか、主君の仇討ちとか、家臣たちの就職活動だとかいった浅薄で、低い民度での解釈 しかしていないなら、事件に込めら...
小名木善行さ んの投稿 2021 年1月6日水曜日
やはり正しい国家観と歴史観を持った上で海外との付き合いが出来るようにならない限り、日本は軽々に海外を目指すべきじゃないですね。まずは、内を整え、外との違いを知り、内外を使い分ける知恵が必要です。
何でもかんでも外国が素晴らしいという考えを改めることが求められる。
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