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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★習近平は、この責任を誰におっかぶせるのか?

2022年12月30日 | 中国

 

今頃になって世界がChinaの崩壊を言い出したようです。それにしても、これが理解出来なかった世界は本当にバカとしか言い様がない。

  その宮崎さんがその変化を報告してくれています。長い間宮崎さんを信じていましたがやっと世界も追いついて来たようです。
  グローバリストやマネーゲームの金の亡者達がしぶとくChinaに金を注ぎこみそうですが、一緒に滅んでくれることを期待しています。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)12月25日(日曜日) 通巻第7565号   <前日発行>

  習近平は、この責任を誰におっかぶせるのか?

 2022年の年初、習近平は、自信ありげにゼロコロナの「勝利」を誇っていたのではなかったか。そのうえで上海を二ヶ月以上にわたって都市封鎖し、習近平のゼロコロナを実現したとして胡麻擂りナンバーワン李強(上海市書記)が政治局常務委員に二段飛びの大出世を遂げた。
上海市民の評判は最悪、しかし李強が三月の全人代で次期国務院総理となって中国経済の舵取りをするのである。

 党大会を終えて、習近平独裁体制が固まり、ならばと都市封鎖を打ち切り、制限を解除した途端、北京ばかりか全土の病院は廊下にまで患者が溢れ、棺桶が山のように積み上げられ、中国の医療の限界を示した。
アメリカの研究所は「中国の死者は一年以内に百万人に達するだろう」と暗い通しを述べた。

 ノーベル経済学賞のポール・クルーグンマン(ニューヨーク市立大学教授)は、NYタイムズのコラム(12月23日)に「中国の未来は、嘗て言われた予測とは異なる」と寄稿した。

 クルーグマンはこう言った。
「厳格な都市封鎖によりウイルスの拡散を防止しようとした中国の能力は、国民に相談する必要がなく、必要なことを単純に実行できる政権の優位性を示した。 しかし習近平は準備に万全を期さず、効果的なワクチンを採用しなかった。したがって大量死の見通しを超え長期にわたるマクロ経済問題が転換点に達した」

 そもそも国有企業優先と不動産投機への集中という中国経済が著しく不均衡であることは以前から明らかだった。

 富裕階級のみが潤い、庶民の暮らしは良くならず、成長の恩恵は庶民の家計に浸透することはなく、消費者支出は低いまま、異様な投資率ギャップが存在した。 チャンスを見いだせず、当局の金融政策は銀行、国有企業、不動産大手の救済に投じられるから企業マインドはベンチャー投資に極めて消極的となった。ともか く不動産投資、建設業界がGDPの30%というのは異常である。

 ▲中国が米国経済を抜くというシナリオは消えた

 しかし、としてクルーグマンは続けた。
「私を本当に驚かせたのは、アナリストが中国の成長予測を長期的に引き下げたことで、その予測方法で注意点が2つある。

 第一に長期的成長を予測するエコノミストが不在となった。
第二に、GDP のドル価値と「購買力平価」で測定された生産高を区別する必要がある。購買力平価は通常、生活費が比較的低い傾向にある低所得国で高くなる」。

 世界の経済シンクタンクは2035年に中国経済が米国を追い抜くと予想していたが、コロナ退治失敗により中国が世界一となる予測は消えた。日本経済研究センターなどは中国が米国経済を凌ぐという従来のシナリヲを否定した。

 クルーグマンは「悲観論は人口統計にも立脚していて、生産年齢人口は 2015 年以降、際だって減少している。もし中国経済が生産性の伸びを維持できれば、依然として急速に成長することができるだろうが、経済政策の失敗は、中国が 『中所得国の罠』に突入したことを示している」とした。

 トここまで暗い展望を見た後で「人民日報」系の『環球時報』(12月24日)を見ると、次の数字に出くわした。
「中国への外国企業の直接投資は22年1月から11月までが1780億ドルで、前年同期比の12・2%増。とくにドイツ、韓国、日本企業の投資は二桁の増 加ぶりだった。ドイツは電機部品や製造機械。韓国サムソンは西安に143億ドル投下して半導体工場、日本はトヨタ、本田が工場増設、村田製作所などが工場 増強による。

 他方、中国企業の対外投資は1788億ドルで、このうち、BRI(一帯一路)関連投資が242億ドルだった。投資累積は2・8兆ドルとなる」。

 数字は官報であって何処まで信用できるかの問題ものこるが、対外投資のほうが外国企業の対中直接投資よりも多いポイントを見逃してはならない。つまり這 入ってきたドルが、そのまま出ているという、意味深の現実である。人民元が使えるうちに外国で資産を形成していることにならないか。

  いずれにしても習皇帝がChinaの幕を引く最後の皇帝になることは間違いないでしょう。
  それが、今年中には見られないのが残念です。来年草々にそれが実現して貰いたいものです。


★北海道2万6千戸停電 大雪影響、紋別市は全域

2022年12月30日 | 政治の崩壊

 アメリカも大寒波で犠牲者が出ているようです。日本の今年の寒波はそれ以上なのかもしれません。
  心配されていた北海道で停電が起きているようです。原発稼働という最大の武器を持ちながらそれを放置してきた政府・自民党の責任でしょう。
  今のところ大きな犠牲は出ていないようですが、何とも今後が心配です。

北海道2万6千戸停電 大雪影響、紋別市は全域 https://t.co/vSM1mZEznb

夜になっても北部のオホーツク地方や東部の釧路、十勝地方などで約2万6千戸の停電が続いた。うち北部の紋別市の停電は全域の1万3350戸に達した。

— 産経ニュース (@Sankei_news) December 23, 2022

  
  それにしても、どうしてここまで国民を無視した政治を続けることが出来るのでしょうか。それ程に反日売国左翼・在日共が怖いのでしょうか。
  たまには自分の選挙や金と女の為じゃなく国民の溜に仕事をしてもらいたいものです。
  今の、日本にそれを求めるのは不可能なのか。何とも哀れな国になったものです。
  シラス国はどこに行ったのか。


★暗号通貨の取引をロシアは禁止した筈だったが

2022年12月30日 | マネーゲーム

 

やはり暗号通過の終わりはまだまだどうなるかは分からないようです。金の亡者達がそう簡単に諦める訳はないようです。
  途上国も既にのめりこんでいるところも多いようです。

  宮崎さんが報告してくれています。やはりマネーゲームはしぶとい。この様子では奴等が諦めることはないのかも。
  やはり、嫌な世界は終わらないのかも。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)12月25日(日曜日) 通巻第7565号   <前日発行>

  バイナンスの顧客たちは、たった三日間で60億ドルを引き出していた
   暗号通貨の取引をロシアは禁止した筈だったが。。。。

 FTXの倒産後、暗号通貨取引で世界一となったバイナンスは、12月12日から14日の三日間で投資家が60億ドルの資産を引き上げたと認めた(サウスチャイナ・モーニングポスト、12月24日)。
バイナンスはドバイなどを拠点とし、シンガポールにも拠点を設けていた中国人経営の企業で、一時は経営危機に陥ったFTXの買収に動いた。

 中国政府はビットコインなど暗号通貨の取引を禁止した。このためバイナンスなどは中国人がもっとも多い顧客でありながらも海外へ取引所を動かすことになったのだ。

 ロシアも暗号通貨の取引を認めていないが、西側の経済、金融制裁を前に立ち位置を若干変えつつある。

 ロシア銀行は、ビットコインなどの暗号通貨の完全な禁止を模索してきた。ところが、ウクライナ侵攻によってロシアがSWIFTから排除されると、2み2年 6月に国際決済でのビットコイン支払いを許可する可能性に反対しなくなった。同年9月、ロシア中央銀行は財務省と協議し、「国境を越えた決済は暗号通貨な しには不可能だ」と姿勢を翻した。

 ロシアは 天然ガスのビットコイン決済を認めるとした。「ビットコインが必要な場合は、ビットコインで取引します」と、ロシア議会エネルギー委員会委員長パベル・ザヴァルニーは記者会見した。

 またロシア議会財政委員会委員長のアナトリー・アクサコフは「23年からロシアは暗号通貨の国際取引にゴーサインを出す準備を進めていると語った。

「ロシア国内で暗号通貨決済は認めない」。けれども外国貿易取引の支払い、並行輸入などで暗号通貨使用を想定している。

  流石ロシアもしたたかです。この中露はやはり一緒に滅びて欲しいものです。

  ついでに、南北朝鮮を道連れにして貰いたいものです。


★中国、TikTokで「情報入手可能」米サイバー長官

2022年12月30日 | 政治の崩壊

 アメリカもいい加減日本の平和ボケに呆れたのかサイバー長官を直接送り込んで警告を発したようです。
  TikTokを未だに放置している日本政府は何をかんがえているのでしょうか。
  と言うか、そのトップにChinaのスパイを据えたままというのですからアメリカももう辛抱できないと警告しに来たのかも。

  それにしても、未だにChinaに籠絡された議員ばかりなのにも呆れるしかないですね。
  やはり、日本人は恥というものを忘れたようです。長い間築き上げてきた民度の高さも金と女に掛かるとこの体たらくな日本人の民度って何なのでしょうか。


★台湾重視の米国防法成立 政府職員派遣で対中連携

2022年12月30日 | 台湾

 習皇帝の自棄糞による台湾侵攻が何時あるかという状況の今、アメリカも動いているようです。
  今度は、政府職員派遣に踏み切るようです。実際にどんな効果があるかは分かりませんが心理的にChinaに圧力を加えることにはなりそうです。 

  アメリカは次々と手を打っていますが、相変わらず何もやらない日本政府にはがっかりさせられます。
  やはり、内部に救うスパイ共の反対が邪魔をしているのでしょう。何とも情け無い。


★人類社会の希望と「ひふみ」

2022年12月30日 | 誇れる日本

 ねずさんが日本こそが世界を導くと日本人を元気付けてくれます。それを信じますが、今の日本の劣化を見ているとやはり不安です。
  もし、日本が世界を導く前に滅びるとなると人類はあまりにも哀れです。何とか、ねずさんの言われるようになって欲しいものです。
  とは言え、その為には今の劣化しきった日本人が目覚めなければなりません。どうやら、これが一番の問題じゃないでしょうか。
  さて、日本人は本当に目覚めることが出来るのでしょうか。

  それでも、ねずさんは信じてくれているようです。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/12/23

  人類社会の希望と「ひふみ」

  ・・・略

  我が国は、天皇という国家最高権威が、民衆を「おほみたから」とする国です。
我が国が民衆をこそ大切な「たから」とする限り、我が国は未来永劫、栄えることができるということが、天壌無窮の神勅の根幹となる意味です。

 21世紀は、民衆の世紀と呼ばれています。
そしていま世界は、限られたごく一部のウルトラ・リッチな人々が、民衆をプアーのままにして、お金の分け前を与えてあげる代わりに言うことを聞け、聞かな ければ殺害など、あらゆる迷惑を被るぞ、という「カネのために行う、カネと暴力による支配」の時代から、「民衆が戦士」として立ち上がる時代へと変化しよ うとしています。

 まさに天壌無窮の神勅が、世界へと大きく広がることを意味しているといえるのかもしれません。
楽しみな時代がやってこようとしています。
そしてその楽しみを、確固たるものにしていくためには、我々日本人が、そして日本が、しっかりと自立した国になっていくことが望まれます。

 破壊者は、各自をバラバラに分断し、各自が孤立無援となっているかのように演出します。
しかしそれは「みせかけ」です。
民衆の幸せこそが人類の願いという思いを共有している人たちは、日本のみならず世界中にいます。
そして民衆の幸せこそが人類の願いという思いを実現するための智慧と知識と経験は、間違いなく日本にあります。

 私達があらためて日本に誇りを持つこと。
それは人類社会の希望であり、戦士である個人、ひとりひとりの希望です。

  これが実現されるのは何時のことでしょうか。地球の滅亡までには実現されるのか。
  マスクの火星への脱出も太陽の爆発には役にたたないとなると宇宙の果てまで逃げ切るのでしょうか。


★韓国が絶体絶命の危機へ! アラブが断交を表明

2022年12月30日 | 韓国

 あのアラブの原発を技術も無いのに請け負ったKoreaがその後どうなったのかと思ってました。
  どうやらやはり上手く行かずにアラブが断交を表明しているそうです。

  それにしても、長い間係ったものです。それ程に世界は費用に弱いのでしょう。もう少し利口になって欲しいものです。
  
 スマートニュースが詳しく纏めた動画をアップしてくれています。


  それにしても、どちらもどちらです。やはり、世界は日本とは違うようです。
  内外の使い分けをもっと真剣に考えないとこれからも痛い目に会うことになるでしょう。
  世界は本当に腹黒い。

  こんな国に福島原発に文句を付けられない日本は本当に情け無い。


★洋上風力が商業運転開始 日本初

2022年12月30日 | 太陽光発電

 太陽光発電でChinaに散々利用されている日本で、これもChina製が殆どと言われている洋上風力が始まったようです。これもChina製なのでしょうか。マスメディアは当然隠すのでしょう。

  それにしても、日本政府・自民党には本当に危機感がない。と言うか、ここでもChinaの下僕が蠢いているのでしょう。何とも哀れな国です。

  さて、この平和ボケ日本の未来はどうなるのでしょうか。もし、この洋上風力が本当にChina製であるのなら日本の未来は期待出来ないでしょう。
  やはり、戦後の自虐史観教育で完全に劣化した日本人はもうどうにもならないのかも。

大丈夫か日本人!