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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ゼレンスキー大統領の訪米で報道されなかった「陰」の部分

2022年12月28日 | 国際

 

ゼレンスキー大統領の訪米はいよいよ本音を出してきたようです。アメリカとロシアの戦争をウクライナが代わりにやっているようです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。アメリカということはグローバリストが動いているということでしょう。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)12月23日(金曜日) 通巻第7563号  

 ゼレンスキー大統領の訪米で報道されなかった「陰」の部分
  エアフォースワンで渡米した? 軍服セーターの演技への批判

 背広にネクタイとはいわない。民族衣装を着用して首脳の国際的舞台への出現もインド、パキスタン、中東からアラブ諸国の首脳なら日常の風景だろう。フィリピンもインドネシアもちゃんと民族衣装で欧米首脳と会見する。

 ウクライナの大統領は軍服セーターでホワイトハウスに現れたばかりか、記者会見も、議会演説の『戦争指導者』のイメージ売り込みに徹した。ペロシ下院議 長は、これを「チャーチル」になぞらえた。(はて、チャーチルは米国を第二次世界大戦に巻き込んだワルというのが歴史修正主義の見解だが、ゼレンスキー大 統領の場合は、正確に米国を巻き込んだといえるのか?)

 成果はパトリオットミサイル一基を象徴的に供与、追加で18億5000万ドルの武器援助。ただしウクライナが要求した戦闘機などは含まれない。
 軍事援助の合計額は218億ドル。審議中の援助予算は499億ドルとなるが、代金返済という発想はウクライナにはない。そればかりか復興資金も要求した。

 しかも議会演説でゼレンスキー大統領は、「もっと援助を!」といつもの台詞だが、こんどはすごみがあった。
 「これはチャリティではない。世界の平和と民主主義をまもる『投資』だ」とゼレンスキー大統領は言ったのである。議会人はスタンディングオベーションで拍手喝采の嵐。
ト思いきや、欠席した共和党議員が多く、また議会で立ち上がらない議員が十数名いた

 またドナルドトランプ・ジュニアはツィッターに「ちっとも優雅ではない(失礼だ)」と書き込み、FOXニュースのアンカーは「まるでストリップ劇場の呼び込みだ」と酷評した。

 下院議会は一月から共和党が多数派となり、党内保守派の「フリーダム・コーカス」などは「白紙の小切手は切れない、アメリカファーストだ」としてバイデンの援助増額には反対している。

 さて三日前の電話会でゼレンスキー大統領の訪米が決まったようだが、渡米ルートは列車でポーランド国境へはいり、厳重なボディガードに守られた車列て空港へ移動、そこからNATO空軍機でロンドン(中継給油のためか?)へ向かった。戦闘機が護衛した。
帰路はポーランドに立ち寄り、ドタ大統領とも会談をこなし、列車でキエフへ戻った。

 しかしワシントン到着の写真を見るとゼレンスキー大統領の後方にエアフォースワンが映っている。大統領特別機が迎えたような印象がある。
 明らかになった事実は、ウクライナ戦争は明らかに米国の対ロシア代理戦争であるという動かしがたい現実である。ゼレンスキー大統領は、アメリカの傀儡ということになる。

  ここまでアメリカが裏で動いていたとは想像していませんでした。やはりグローバリストのマネーゲームは恐ろしい。
  やはり、金の亡者達を排除することこそが問題解決ですが、これが出きるとしたらトランプさんだけでしょう。
  だから必死でトランプさんを攻撃するのです。


★習皇帝は台北を狙っている

2022年12月28日 | 中国

 習皇帝の突然の逆走には驚かされました。流石に自分の失敗に気がついたのでしょう。
  その失敗を隠す溜の台湾侵攻の狙いが台北となり蔡英文さんを狙っていると青山さんが「ぼくらの国会」で発言しています。
  なる程、いよいよ習皇帝も追い詰められたということでしょう。


 いよいよ風雲急を告げるというところですね。もう今年は無いのかもしれませんが、来年草々には有り得るのかも。
  さて、どうなることやら。


★アリゾナ州知事選挙裁判

2022年12月28日 | アメリカ

 アリゾナの知事選挙の裁判が始まったようです。既に多くの証拠が噂されていますが、果たしてどこまで追求出切るのでしょうか。
  ニセ大統領(バイデン)陣営が必死で阻止に動いているだけに何が起きるかは分からないでしょう。
  それにしても、あの不正大統領選挙を許したアメリカがこれでも立ち上がらないようでは、やはり未来はないでしょう。

  及川さんが詳しく報告してくれています。

 

2022.12.22【米国】アリゾナ州知事選挙裁判1日目【及川幸久−BREAKING−】
 
  これと同じことが日本でも起きていると考えるのが当然でしょうが、日本にその危機感はないようです。
  後は日本人の民度に頼るしかなさそうです。とは言え、今も同じようなものだとしか思えないのが悲しい。
  さて、日米ともにどうなるのでしょうか。

★共産機関紙「赤旗」が減ページへ 紙代急騰で決断

2022年12月28日 | 共産党 赤旗

 小坪さん達の活躍が利いているのでしょうか。赤旗が減ページに踏み切るそうです。
  要するに読者数が減って採算に合わなくなってきているということでしょう。この赤旗や朝日新聞の廃刊が本当に待ち遠しい。
  それにNHKが加われば日本の未来はぱっと明るくなうでしょう。それにしても、未だにこんなのを信じている人がいることに日本の危機を感じざるを得ません。

  それにしても、共産党の長い巧緻な日本破壊には呆れますが、未だにそれを信じている人達が減らないのが恐ろしい。
  人間なんて、こんなものなのでしょう。アメリカを見ているとそうとしか思えません。何とも悲しいですね。 


★Twitterでアメリカ政府の関与が分かった。

2022年12月28日 | アメリカ

 Twitterファイルによってあの不正選挙にアメリカ政府が関わったことが明らかになりました。
  Haranoさんが詳しく解説してくれています。それにしても、これでも立ち上がらないアメリカ国民にはもう諦めしかないのでしょうか。
  この状況ではアメリカは本当に終わるのじゃないでしょうか。

  Haranoさんがタイトルで中身が分かりYouTubeに削除されることを警戒しているようです。
  やはり、YouTubeの買収こそTwitter以上に必要です。誰か買収して貰いたい。
   


  YouTubeの買収はどれくらい掛かるのでしょうか。Twitterの何倍もになるのは間違いないでしょう。
  今や資産が大幅に減少したマスクさんに期待するのは酷でしょう。そんな資金を持った保守はいないでしょうね。悔しいですね。


★家康の新刊から

2022年12月28日 | 誇れる日本

 それにしても、家康の凄さには驚くしかないですね。吉宗の時代に20年間牢屋が空だったということです。
  こんな想像も出来ない国を作り上げたのも家康の忍耐力でしょう。これを家康は妻子を信長の命を取ったことの反省にあるそうです。

  ねずさんがそれを教えてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。 

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/12/21

  家康の新刊から

  ・・・略

 武田信玄の家督を継いだのが息子の武田勝頼です。
その勝頼との間に人脈を持っていたのが、家康の正妻の築山御前でした。
そして家康は築山殿を息子の信康を殺害しています。

 長男の信康は、このときまだ二十一歳でした。
この事件がもたらした衝撃は、家康のその後の人生に大きな影響を与えました。
家康がなぜ妻と子を殺さなければならなくなったのか。
それは家康自身の「読みの甘さ」と、「公正さの追求」にありました。

 妻の築山御前の 気持ちを事前に察してやることができず、妻の両親の死という現実から家康自身が逃げて しまっていたこと、そして尾張織田家との同盟関係の前に、あまりにも家康自身が公正であろうとしたことが、結果としてこの悲劇を招いたのです。

 だからこの事件のあと、家康は深謀遠慮の人となることを心がけました。
今入手できるあらゆる情報を入手し、先の先まで読んで、次の一手を構築する。そして極端な公正を求めない。

 後年の家康は「狸爺い」と呼ばれるようになりました。
目先のことで動くので はない。
いま正しいことをするのでもない。
あらゆる手を用いて事態を事前に動かし、公 正よりも被害を最小限に留めることを重視する。
正しいということと、善ことは違います。

 その時点で筋道が通っていても長い眼でみれば、それが最善とは言い難いということもあります。
それは江戸時代を通じて我が国の治世の肝になったことです。
事態が起きてからでは遅いのです。
起きる前に手を打つ。
そして安全を重視する。

 こうした江戸時代の思考は、江戸時代の武家政権の時代にあって、明治以降の近現代の日本に失われたことです。
そして現代日本がもっとも再構築しなければならない政治理論であろうと思います。



  山岡荘八さんの徳川家康を読んでいたので、このねずさんの説も納得出来ますが、本当にこんな凄い人が日本に生まれてくれたことに感謝しかないですね。
  それも、シラス国だからのことでしょう。やはり、日本は凄い。


★円安でも日本が平気なのは〇〇だからなのか…

2022年12月28日 | 韓国

 同じ円安で何故日本だけが平気なのかは不思議ですが、どうやら韓国人も理解出来ないようです。
  その理由を【ポリティカ金字塔】が詳しく解説してくれています。それは、何と、内部留保で企業だけが儲けているからのようです。
  国民の賃金を抑え、若者が結婚できなくさせている日本の経済界の悪奴さが日本が平気な理由のようです。何とも、腹立たしいですね。


  企業栄えて国滅びるですね。国民が居なくなれば企業も終わりという簡単なことも分からない日本の企業はやはりもう終わりでしょう。
  Koreaを笑っている場合じゃないでしょう。


★今年の出生数80万人割れへ 統計開始以来初

2022年12月28日 | 人口問題

 日本の人口減少が止まらないようです。と言うか、政府・自民党が真剣に取り組まずに間違ったことばかりやっているのですから増加する訳は無いでしょう。
  売国奴竹中が持ち込んだ非正規社員や外国人労働者を使い、日本の若者が結婚も出来ないことを何時まで放置しておくつもりでしょうか。
  これを変えない限り人口が増えることはないでしょう。

  それにしても、やらなければならないことをやらない日本の政治の劣化は動にもならないですね。
  やはり、時間は掛かっても正しい国家観と歴史観を持つ指導者を育てることしか解決方はないのでしょう。

さて、日本人は目覚めるか!