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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ソロモン諸島の首都でチャイナタウン焼き討ち、反中暴動

2021年12月01日 | 国際

 Chinaの金に任せた侵略にソロモン諸島の人達が反発して暴動が起きているようです。
  こうしたChinaに対する反発が世界に広がれば、こちらからもChinaの崩壊に繋がるのじゃないでしょうか。と言うか、そうあって欲しいものです。

  宮崎さんが詳しく報告してくれています。犠牲者も出ているようです。果たして、暴動は鎮圧されるのでしょうか。
  やはり、これが世界に飛び火する可能性もあるのじゃないでしょうか。


  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)11月27日(土曜日) 通巻第7136号  

 ソロモン諸島の首都でチャイナタウン焼き討ち、反中暴動
  豪軍が出動。治安確保へ。日米激戦のガダルカナルの戦いがあった

 ソロモン諸島は英国から独立したが、立憲君主国。エリザベス女王が元首である。
 中国よりのソガバレ首相が、2019年に台湾と断交したときも、反中暴動が起きた。
 首都のホニアラは人口六万、台湾との断交後、どっと入り込んだ中国企業が忽ちチャイナタウンを形成していた。
https://www.dwnews.com/%E8%A6%96%E8%A6%BA/60269925/%E7%B4%A2%E7%BE%85%E9%96%80%E7%BE%A4%E5%B3%B6%E9%A6%96%E9%83%BD%E9%A8%B7%E4%BA%82%E6%98%87%E7%B4%9A%E7%A4%BA%E5%A8%81%E8%80%85%E6%B4%97%E5%8A%AB%E5%94%90%E4%BA%BA%E8%A1%97%E8%8F%AF%E4%BA%BA%E5%BA%97%E9%8B%AA%E9%81%AD%E6%89%93%E7%A0%B8%E5%9C%96%E9%9B%86#media_id=7782138000886

 ソロモン諸島政府に米国はたびたび警告をだしていたが、ソガバレ政権が中国と国交回復したため、当時のペンス副大 統領は、 訪米したソロモン諸島政府代表との面会をキャンセルした。

 2021年11月24日、ホニアラでおよそ千名がソガバレ首相の退陣を求めて抗議活動、すぐに暴動となってチャイ ナタウン が放火された。
 首都ホニアラには、嘗て日本軍が造成した飛行場があり、日本軍が撤収後に、米軍が占領した。これが現在のソロモン 諸島の國 際空港である。
 この首都のある島がガダルカナル。あの大東亜戦争で日本兵二万人が死んだ。一万余が撤退に成功した。米軍の死者は 七千余名 だった。

 周辺の海域には当時の軍艦、補給艦、戦闘機などが沈んでいるが、最近はダイビングもメッカとして観光客を集めてい た。

 ツラギ島は深海。まさに軍港に理想的な要衝であり、日本が水上飛行機の設備を作った。ツラギ島は人口僅か1200 名。この 島を丸ごと中国の国有企業「森田企業集団」が賃貸としたため、一気に反中感情に火が付いたのだ。

 中国森田企業集団は、この島を石油精製基地とする等と喧伝したが、将来の軍港としての活用は明らかであり、台湾断 交のチャ ンスを活かして中国企業が一気に攻め入ったという。
 暴動沈静化と治安維持のため、豪軍が派遣され、およそ100名の豪軍は空軍輸送機で、25日に現地入りした。ちな みにソロ モン諸島政府は軍隊を持たない。



  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)11月28日(日曜日) 通巻第7137号   <前日発 行>

 ソロモン暴動続報、火事跡から三名の焼死体
  パプアニューギニアも35名の治安部隊を現地へ派遣

 ソロモン諸島の首都での暴動は三日つづき、家を失った多くが難民として別地区へ非難している。放火されたと見られる焼け跡 からは三名が焼死体で発見され、事態の深刻さと治安維持のため、豪につづき隣国のパプアニューギニアも治安部隊35名を送り 込んだ。パプア部隊は26日に現地入りした。

 パプアニューギニアは南太平洋銀行がソロモンに幾つかの支点を出しており、そのうちの一つがATM3台壊されたため、当該 支点を封鎖した。
 またソガバレ首相の秘密とされた私邸が暴露され、襲撃されたという報道があるが、真偽のほどは不明。

 暴動の切っ掛けは最大の人口を誇るマライタ州が、コロナワクチン接種などで差別待遇を受けていることへの不満がたかまり、 ソガバレ首相の中国とのべったり関係と、台湾断交に激しく抗議したこととされる。人口70万ひとのうち3%の2万人が中国人 である。

 ソガバレ首相は「暴動の背後に外国勢力がいる」などと言って、あんに背後に台湾の謀略があるようなニュアンスの言い逃れに 終始しているが、中国から受け取ったとされる賄賂に関して、現地の人々の間には鬱屈した不満が堆積していたらしい。

 中国外務省はソロモン諸島の暴動を非難する声明をだしたが、まだ救援機を飛ばすまでの段階ではないと判断しているようだ。
過去に中国はリビア、キルギス暴動の折は、特別機を迅速に飛ばして在留中国人を引き揚げたことがある。

  それにしても、世界の政治家というか指導者達は本当に金に弱いですね。そんなのが日本にもうようよしているようです。だからChinaに付け込まれるのでしょう。
  唯一の例外が自分の金を注ぎ込んでも国を良くしようとしたトランプさんかもしれません。やはり、復活を望みます。


★韓国に制裁を 竹島

2021年12月01日 | 政治の崩壊

 青山さんが竹島の問題で制裁をと「ぼくらの国会」で発言してくれています。

  外交部会では制裁の話がやっと出たようです。これまで如何に腰の引けた対応をしてきたかが良く分かります。


  国交断絶なんて出来ることはあるのでしょうか。やはり、Koreaから言わせるように仕掛けるしかなさそうです。


★11月に入って、90%の中国船は洋上で姿を消しました

2021年12月01日 | 中国

 追い詰められた習皇帝はとんでもないことをやっているようです。何と、China船の運行情報を消したようです。
  つまりは、世界の流通を混乱させているということです。こんなことが許されるのでしょうか。

  Haranoさんが詳しく報告してくれています。

  こんなことを許していると世界の混乱を何時でも起こせるというものです。こういうのを見ると電気とか電波を混乱させる武器の恐ろしさを思い出します。
  EVもそうですが、全てを電気で動かすというのは恐ろしい弱点を持つことになりそうです。
  その面からでもエネルギーを全て電気にするのは考えものじゃないでしょうか。


★大臣、その種の「働きかけ」に世界はすでに失敗したんです

2021年12月01日 | 政治の崩壊

 有本さんが外相の余りに情けない発言に怒りのツイートをしてくれています。どうやらこの大臣は完全に平和ボケのようです。と言うか、やはり金や女でしょうか。
  こんな奴とは知りませんでした。これなら河村の方が可愛かったのかも。とは言え両方とも日本の為に働く気は無かったようです。
  こんなのばかりが議員じゃ日本が欲なる訳ないですね。

  Chinaだけかと思ったらやはりKoreaにも籠絡されているようです。余程、日本が嫌いなようです。


★ワシン トンの泥沼と戦う前に、トランプ大統領が行った演説

2021年12月01日 | アメリカ

 トランプさんがヒラリーに勝って大統領になった時、まだ多くの人が完全には信じてなかったでしょう。
  しかし、当選前の演説ですでにアメリカの為に働く覚悟がきちんと現れています。それは後のファーストレディであるメラニアさんの演説にも現れています。

  そんな演説をHaranoさんがアップしてくれています。トランプサンの演説は以前にも取り上げましたが、メラニアさんのは初めてです。 


  やはり何としてもトランプさんに復活して貰いたいものです。この混沌とした今の世界を救えるのはトランプさんの覚悟しかないでしょう。


★学校では教えない日本的経営とは?

2021年12月01日 | 日本的経営の崩壊

 クリントンなどに騙されて捨ててきた日本的経営の素晴らしさを見直し、日本の経済を立て直すべきと何度も書いてきました。
  ところが、自虐史観で育った今の優等生経営者達にはその意味も解ってないのじゃないかと思えます。

  ねずさんがその日本的経営を取り上げてくれています。


  ChinaやKoreaから未だに撤退もせず、国内では外国人労働者を奴隷のようにこき使うことしか考えていない今の経営者達に、どんなに日本的経営の素晴らしさを教えても凝り固まった頭では理解できないのでしょう。
  やはり、時間は懸かってもまず教育を改革するしかないのかも。


★今度は佐渡の金山で強制徴用を狙っている

2021年12月01日 | 強制徴用

 今の首相が外相の時にやらかした軍艦島のニセ徴用工問題に味を占めたKoreaが、佐渡金山で二匹目の泥鰌を狙っているようです。

  きっと、あの総理なら認めるだろうと甘く見られているのじゃないでしょうか。
  やはり、正しい国家観も歴史観も持っていないと思われる者を総理にしてはいけないですね。


  それにしても、あの外相の頃から使えない奴とは思ってましたが見事に証明してくれているようです。
  完全にChinaや財務相のポチ状態に見えます。一日も早く高市さんと交代させたいものです。


★ゴミから石油だなんて、とんでもない発明だ!

2021年12月01日 | エネルギー 環境

 中・韓からのプラスチックゴミの漂着に象徴されるようにゴミ問題は何とか出来ないものかと思います。
  ところが、日本で素晴らしい技術開発がされているようです。何とプラスチックから石油を作る技術が既に開発されているのだそうです。
  実際に、採算が合うところまで来ているのかどうか分かりませんが、もし完成されているとしても、既得権益者の邪魔があるのじゃないかと心配します。
 
  そんな素晴らしい動画がありました。


  こういう技術を活かせば漂着ゴミなどの問題も解決しそうですが、進まないのは何かあるのでしょうか。

 

勿体ない!