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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★米政府、免疫強化のためにワクチン3回目接種許可

2021年08月19日 | アメリカ

 どうやらワクチンの金儲け作戦が本性を表したようです。アメリカで、心配していた3回目接種が許可されたようです。
  これで、ワクチン製造メーカーは長期に渡って世界から金を吸い上げることが確実になったのじゃないでしょうか。

  及川さんが報告してくれています。

  一方では、イベルメクチンを貶める情報を流しているようにも思えます。渡邊哲也さんがツイートしてくれています。渡邊さんはどちらの味方なのか。  


  やはり、一家に一瓶イベルメクチンを期待します。あんなワクチンが効くとは思えません。もしかしたらあちらの世界へ行けるかもと2回射ちましたが残念ながら生きています。  


★政界を揺るがす大事件か!?これぞホントの"疑惑のデパート"

2021年08月19日 | 魂を悪魔に売った奴

 須田慎一郎さんが虎ノ門ニュースで取り上げていた闇をご自分の動画で詳しく語ってくれています。
  怪しい奴等がどんどん明るみに出てきているようですが、これをマスメディアが取り上げることは無いのかも。

  とうとう二階まで出て来たようです。やはり日本の政治はもう落ちるところまで落ちたようです。

  それにしても、日本人の劣化はここまで来たのかと悲しくなりますが、もしかしたら、日本に住んで日本語を話す日本人では無い人達かもしれません。
  どう考えても、日本人がやることとは思えない。と言うかそうであって欲しいものです。


★この一年で9万人が香港を捨てて外国へ出た。人口は1・3%減った

2021年08月19日 | 中国

 

香港脱出は進んでいるようですが、この一年で9万人だそうです。これが多いのか少ないのか。と言うか、少ないように思ってしまいます。
  やはり、そう簡単には脱出出来ないのかもしれません。つまりはお金がなければどうにもならないのでしょう。

  宮崎さんが詳しく報告してくれています。図書館から本が消えたというのも何とも恐ろしい。こうやって情報を封鎖するんですね。正に、現代の焚書坑儒でしょう。
  こんな国を生き残らせようとする勢力があることにがっかりさせられますが、それを許している場合じゃないでしょう。  

   「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)8月14日(土曜日)  通巻第7014号

  この一年で9万人が香港を捨てて外国へ出た。人口は1・3%減った
  香港の図書館から自由、民主、法治、台湾の本が消えた

 コロナ災禍で飛行機の欠航が多いにもかかわらず、香港から諸外国、とくに英国へ向かう便は満席状態が続いている。およ そ9万人の香港人が、自由のなくなった香港を捨てた。

 空港には荷物を一杯にした若者、とくにカップル、子連れの姿が目立ち、積極的に香港市民を受け入れている英国に向か う。
 べつに英国で就職先が決まっているわけでもないが、ロンドンなどでは就労斡旋、住居支援などのボランティア団体が、到 着する香港人も面倒を見ている。

 香港の図書館からは夥しい書籍が消えて、本箱はがらんどうになった。台湾関連本のみならず自由、法治、民主、人権を論 じた書籍が消えたのだ。もちろんオーエルの『1984』は入手が難しくなっている。
 自主規制による処分なのか、展示禁止書籍リストが出回っているというが、言論弾圧もここまでくると陰湿である。

 まだ香港に留まっている外国企業も、近く撤退予定、いずれ退去などを含めて60%前後の企業は香港脱出を考えていると アンケートに答えている。 

  それにしても、このChinaを叩き潰さないと世界が奴隷になることが何故分からないのでしょうか。それ程に、金の力は恐ろしいということでしょう。
  金の亡者達が世界を破壊する。


★桃太郎が桃子に

2021年08月19日 | NHK

 とんでもないポリティカルコレクトネスが日本にも広がっているようです。桃太郎が否定されているとネットでは情報が流れていて、何とも馬鹿げていると思ってました。
  
   ところが、それ以上に酷いことが行われているようです。何と、それをあの売国NHKが放送したようです。
  小坪しんやさんがフェイスブックにアップしてくれています。  



  反日売国左翼・在日共もどうにもなりませんがそれを拡散するNHKはやはり解体しかないでしょう。

  軍艦島のやらせも未だに認めません。

  こんなことまでやっているようです。やはり内部に朝鮮の方達がうようよしているのでしょう。流石に日本人は京都県とは書かないでしょう。

  日本の文化が破壊される前に反日売国左翼・在日共を一掃しないと日本の消滅も防げないのはあきらかでしょう。


★★途上国の支那債務を先進国が大規模肩代りへ

2021年08月19日 | アメリカ

 宮崎さんのメルマガへの読者の投稿に驚くべきものがありました。どこまで本当かどうかはわかりませんが、もし本当であれば世界はChinaのものになるのは間違いないでしょう。

  何と、 IMFが途上国のChina債務を先進国が肩代わりすることを承認したそうです。幾ら何でもこれは無いと思いたいところです。
  ところが、裏にバイデンの息子の問題があるようです。バイデンは自分を救うために世界を売ったということでしょう。

  これは、流石に放置できません。いよいよトランプさんに復帰して貰わなければなりません。これは、南北戦争も仕方ないでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」 より   令和三年(2021)8月16日(月曜日) 通巻第7016号

  (読者の声2)

  [途上国の支那債務を先進国が大規模肩代りへ]

 支那は一帯一路の看板の元、莫大な資金を途上国に貸付けているのは、皆様、ご存じの通りと思います。悪辣にも、返 済できなくなると港湾施設や鉱物資源を巻き上げていました。
昨今、ようやく、途上国の中には支那債務を踏倒す動きも出てきていると聴き及び、支那に打撃を与えられると、すこぶる喜 んでおりました。
 ところが、途上国の支那への債務を先進国が中心になって大規模に肩代わりする仕組みが8月初めに承認されています。

 具体的には国際通貨基金(IMF)による特別引出権 (SDR)の一般配分のことです。IMFは過去最大となる6500億ドルも のSDRを無償で途上国に配分することを決定しています。
 途上国に配分されるのはうち2740億ドル分で、何の貸付条件もないまま、ドルや円など自由利用通貨に交換し、こうし たハード・カレンシー通貨を0.05%の金利で借入れることができます。
 途上国が支那から借りている資金の金利は6%~2%ですから、途上国は配分を受けたSDRで支那への債務を弁済することはほぼ間 違いないとみられます。支那に代わって途上国に融資の肩代わりをするのは日米などの先進国です。
 これにより、支那は途上国の踏み倒しリスクを先進国に押付け、財務も改善するので、踏倒されて困窮するどころか、ますます、悪 辣な途上国融資を推進することができるようになります。
 今回のSDR一般配分の最大の受益者が支那であることは、拒否権を持ち、阻止できる立場にあった米国国内ではそれなり に議論されており、共和党を中心にした抵抗勢力も存在していました。
ところが、バイデン民主党勢力に押し切られたようです。
 SDR一般配分承認の事件は、バイデンがその息子ルートですでに買収済みとなっていることをはっきりと示す事件と言え ます。
国際金融の枠組みの中でも、極めて技術的・専門的な支那支援手法であり、日本の新聞記者なんかにはチンプンカンプンなの でしょう。
それとも、オリンピックで忙しかったのか分りませんが、国内ではまったく報道されません。本件は実に腹立たしいことです ので、皆様にはご報告させてもらいたいと思いました。
  (匿名希望)

 (宮崎正弘のコメント)東京五輪とアフガニスタンの影に隠れましたが、たいへん重要な御指摘です。



  そのバイデンの息子の新しい動画が暴露されたようです。これは正にChinaの仕掛けでしょう。 Haranoさんが詳しく取り上げてくれています。

  こんな重大事を共和党が認めたのも怪しい。これは何としても潰してもらう必要があります。いよいよトランプさんの出番です。
  南北戦争を起こしてでも阻止して貰わなければ世界は終わりでしょう。


★阿修羅像に学ぶ日本 精神

2021年08月19日 | 誇れる日本

 昨日、ねずさんの大西中将の話を取り上げ、乃木大将を思い浮かべたことを書きました。何と、ねずさんがその乃木大将を取り上げてくれています。
  ねずさんの乃木大将の話は何時も感動させられますが、今回はあの阿修羅像に重ねてくれています。先人にはこういう方が多くおられたのでしょう。
  そこが、現在の正しい国家観も歴史観も持たない指導者達との大きな違いでしょう。それも、正しい教育を受けて来なかったからだと考えれば何とも気の毒で勿体ないことです。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/08/12

  阿修羅像に学ぶ日本 精神

  ・・・略

 将は、戦いに勝つことが使命ですが、実は同時にそのすべての悲しみを背負う立場でもあります。
乃木大将もそうでした。
乃木希典大将については、司馬遼太郎などはさんざんですが、実は乃木大将は、難攻不落の要塞戦である旅順戦を、世界史上類例のな い短期間、そして世界史的には驚くほど最小の兵の損耗で制した、世界の陸戦史上、ある意味最も名高い名将軍でした。

 そして乃木大将は、日露戦争の戦没者の供養にと、私財を投げ売って、全国の神社に「忠魂碑」を寄進された方でもあります。
それだけではありません。
戦傷者として、戦いの最中に腕を失った兵たちのためにと、自ら義手を研究開発し、世界に例のないモノを掴んだり、字を書くことま でできる、現代世界のコンピューター制御の義手でさえできないすごい義手を考案し、これを戦傷兵達のために、これまた私費で寄贈 したりまでされた方です。

 その乃木大将のお写真を見ると、やはり阿修羅像のごとく、悲しみを背負った目をしておいでです。
人には、戦わなければならないときというのは、あるのです。
そして悲しいことに、戦いは多くの悲しみを生みます。
その悲しみを背負うこと。
もしかすると、それが将軍なのかもしれません。・・・中略

 将は、悲しみを背負うものと上に述べました。
けれど、同時に上に立つ者は、その悲しみをこらえて、何事もなかったかのような表情をたたえるものである、という思想が、なんと この阿修羅像には施されていたのです。

 化粧を外せば、そこにある素顔は、まさに悲しみを背負った表情です。
けれど化粧を施したお顔は、はっきりとした強い意思をたたえ、十二神将たちの猛将を従えた立派な貴族の表情なのです。

 この奥深さ、この芸術性。
それがなんと、いまから1300年前の日本の奈良時代の芸術なのです。



  それにしても、阿修羅像は素晴らしいですね。やはり日本人の心に響くのでしょう。こうした心を持った指導者を育てなければ日本の再生は無さそうです。


★孫正義は、中国投資続ける 「長い目で見れば株価は持ち直してくる」

2021年08月19日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 孫はまだChinaに投資を続けるのだそうです。きっと、Chinaが逃げさせてくれないのでしょう。完全に下僕ですから一緒に滅びるしか道は無いのでしょう。

  産経が書いてくれていますが、何時もソフトバンクを応援しているだけにこんな記事を書くのでしょう。


  何と、まだまだ資産はあるようです。又しても、投資家を騙すつもりなのでしょうか。この期に及んでも孫に投資する人達が居るのに驚きます。

  さて、孫はChinaと共倒れするのかそれともしぶとく生き残って世界を奴隷にするのか。結果は近い将来に出るでしょう。まさか、勝ち残ることは無いと信じたい。


★人間として生きるか、現世の家畜となるのか

2021年08月19日 | マネーゲーム

 「葉隠れ」は辛うじて一度読んだことがあるだけなので、全く中身を理解出来ていません。と言うか、読書で中身を理解したなんて一冊も無いのが現実です。それでいて、二度も三度も読むなんてことも時間が勿体なくてやったことなし。
  やはり、読書が嫌いなのでしょう。

  とは言いながら、葉隠れは常に気になる本ではあります。それは、やはり「武士道とは死ぬことと見つけたり」の言葉があるからでしょう。

  その葉隠れを深く読まれた本が出たようです。宮崎さんが書評で取り上げてくれています。その中で、「だから現代人はさもしい、浅はかな日常しか送れない」と物質文明に捕らえられた現代を見事に喝破してくれています。
  この「さもしい」は、見事に現代の日本を表してくれているのじゃないでしょうか。

   「宮崎正弘の国際情勢解題」 より   令和三年(2021)8月11日(水曜日)  通巻第7010号 

  書評 

 人間として生きるか、現世の家畜となるのか
  葉隠の思想を体得し、実践する破天荒の人生からみえてきたもの

  執 行草舟『超葉隠論』(実業之日本社)

 武士道の極地「葉隠」を超越する。著者独自の「超葉隠」という哲学的な境地を拓く。
 執行草舟氏は明言する。「私は葉隠によって、現世を生きる脳髄を、確かに破壊した。そのゆえに人間としてのあらゆる歓 びを手に入れて来た」。
なんだか、ニーチェ的な比喩で、思わず引き込まれる。
 しかし現世を生きるという現代人最大の問題点を、こうもさらりと破壊されては、困るという日本人の方が多いだろう。武 士道が行方不明になってから戦後はやくも76年という歳月が須?の間に過ぎ去った。
山本常朝の説いた「武士道とは死ぬることと見つけたり」などという古風な思想は、この現代日本の軽佻浮薄な世の中から限 りなく消滅した。だからいまの日本は滅び行くしかないのだ、と執行氏の見通しは暗い。
 本書のキーワードは、評者(宮崎)独自の判断で四つ。
 「葉隠十戒」。
 「暗黒流体」。
 「永遠燃焼」。
 「沈黙の忠義」(孤忠)。
これらの意味は本書で十分に味わっていただくこととして、氏はなにゆえにこうした考え方に達したかの人生経験を語りつ つ、三 島由紀夫の『美しい星』、宮本武蔵の『五輪書』にも触れる。
 氏の基本的な考え方はこうだ。
 「我々の生は、その本源的価値を発動することによって初めて永遠に繋がる魂をもつことが出来る。その結果として十全な 死を迎えられる」のだが、現代人は、この大切なことを忘れて日々の享楽のなかに生を閉じこめてしまったかのよ うだ。
 「生きている人間の生が完全燃焼することによって、初めて真の人間の未来という時間と場所が拓いて来るということだ。 動物の生に未来はない。動物は永遠に同じことを繰り返すだけのただの存在物なのだ」

 評者は、この箇所を読みながら村松剛氏が言った「人間は動物のなかで、唯一死ぬことを知っている」(『死の日本文学 史』、新潮社)という箴言を思い出した。
 死の再認識が「いま葉隠が問う事柄」だと執行氏はいう。
 氏の解釈によれば「葉隠ほど、人間の生命燃焼を重んじた思想はない。逆説的に言えば、葉隠ほど人間を愛する思想はない とうことになるのだろう。死を教えることが、愛の根源なのだ」。(中略)それを「美学の位置にまで高めた」と断言する。

 そして「山本常朝は、宇宙生成の力を自己のものと成していた」のだが、今の世の中、「道徳と説教に覆われている」けれ ど も、「他 の武士道の書物から確かに葉隠は超越している」。
それは「道徳というものが、物質主義の思想によって成り立っているからに他ならない。物質とは、得するためにこの世に存 在している」
だから現代人はさもしい、浅はかな日常しか送れないということになる。

 しからば執行流解釈の武士道とは何か?
 「武士道と騎士道は人類が築きあげた魂の文化の精華である」とする氏は、この日本における根源を天孫降臨に謳われた、
『海行かば 水漬く屍、山ゆかば、草むす屍。大君のへにこそ死なめ 顧みみはせじ』を、日本の武士道の期限」と考える。
 すなわち「天孫降臨のときにニニギノミコトに随伴し、その尖兵として一緒に降臨したのが天忍日命(あめのおしひのみこ と)であり、天孫に対する忠誠の心として謳ったのが、武士道の魂となる海ゆかば」であうr。
 大伴家持が万葉集に選んだために大伴家言立(ことだち)と言われ、それが「江戸初期に葉隠に収斂した」

 山本常朝は、江戸時代の朱子学的忠義を求める、山鹿素行などの武士道を否定し、「もっと自由で、もっと縦横無尽で、 もっと体当たりで生きるもの」であり、「革命思想もしくは無頼思想だった」と執行氏はまとめている。
 そういえば、三島由紀夫も『葉隠入門』を書いたことを思い出した。

  今からでも、何とかさもしくない生き方をしたいものです。幸い極貧の身なので案外出来そうな気がします。
  もしかしたら諦めかもしれませんが、金に囚われるよりは気が楽ではあります。世界の1%の持てる人達が、まだ金を欲しがる気持ちが解りません。

どちらが楽か!