団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★河野談話検証について

2014年07月27日 | 魂を悪魔に売った奴

  436の 「過去の基地村、今は韓国軍御用達」 で取り上げた次世代の党・山田宏さんの予算委員会での追及の動画を探していた のですが、衆議院インターネット審議中継のライブラリーしか見つけることがで きませんでした。
  これは、ここには貼り付けることができないのです。もしかしたら、私の知 識不足かもしれません。  
 
   

   衆 議院インターネット審議中継

  開会日    :    2014年7月14日 (月)
    会議名    :    予算委員会 (7時間18分)

  ここへ見に行ってもらえれば全部見ることができます。しかし、私としては、ここで見てもらえるようにしたいと いう気持ちがあります。ということで、YouTubeにアップされるのを待っていました。

  ところが、何時もの「東アジア黙示録」さんがこの山田さんの質問を詳しく取り上げてくれていて、そこに上記の動画を YouTubeにアップされているものを貼り付けてくれていました。これは、情報収集力の差ですね。
  ということで、ここに貼り付けさせてもらいました。それにしても、皆さんの努力のお蔭で、こうやって利用させてもら うばかりで申し訳ないですが、少しでも拡散のお役に立てればと思ってます。

  東アジア黙示録より  2014/07/18

  性 奴隷の父・河野洋平…異形招喚した暗黒会見

  談話発表の記者質問で、国賊は一線を踏み越える。誰も見たことのない異形の生物= 性奴隷誕生の瞬間。それは河野洋平と反日メディアの合作だった。…以下略

  何時ものように膨大な量の情報を上げてくれていますので、是非リンク元で読んでく ださい。

  

2014714日衆 議院予算委員会 山田宏 河野談話検証について01 日本 維新の会→次世代の党

2014 年7月14日衆議院予算委員会 山田宏 河野談話検証について02 日本維新の会→次世代の党


    これだけ追及されても喚問を避ける自民党は河野洋平と同罪ですね。どう考えても日本人だとは思えません。日本人だという気概が少しでも残っているのなら 喚問をやってもらいたいものです。
  それにしても、安倍さんもまだ時期が早いと思っているのでしょうか。何とも苦しい答弁ですね。やはり、アメリカを切 る覚悟が必要でしょう。


熱を利用したい

2014年07月27日 | エネルギー 環境

  第 4123回の「一体型パネル」などで何度も書いてきたように太陽光発電と太陽風呂を組み合わせたものが未だ にできないのが不思議で仕方ありません。
  ところが、久しぶりに面白そうな記事がありました。太陽光発電システムの改善21プロジェクトというのの中にありま した。私が思ってたような簡単なも のではなく、コスト的にどうかなとも思いますが、それでも、熱と光の両方を利用するというシステムには興味があります。   

  スマートジャパ ンより  20140718

  太 陽光を改善する「21の 方法」、長寿命化や熱利用 (1/3)

  新エネル ギー・産業技術総合開発機構(NEDO20147月、 太陽光発電システムの改善に役立つ21のプロジェクトを開始すると発表した。システ ムの寿命を延ばす、太陽熱を電力と併せて利用する、リサイクルを効率化するなどの取り組みだ。太陽電池の変換効率向 上や製造コスト低減ではなく、システム全体の効率、コストに着眼した。  [畑 陽一郎,スマートジャパン]

   新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は20147月、 太陽光発電システムの改善に役立つ21のプロジェクトを開始すると発表した。固定価 格買取制度(FIT) の導入や世界的な部材コスト低減の流れを受けて、「太陽光発電の大量導入社会を支える」必要が次第に高まってきたこ とに対する取り組みだ。太陽光発電シス テムのうち、寿命が最も短いパワーコンディショナーの改善や太陽熱の同時利用の他、システムを廃棄せず、リサイクル するための技術開発などを進める。

  21のプロジェクトは大 きく3に分かれている。先ほど挙げた3つ の例、「寿命」「熱」「リサイクル」はそれぞれ、「太陽光発電システム効率向上・維持管理技術開発プロジェクト」 「太陽光発電多用途化実証プロジェクト」「太陽光発電リサイクル技術開発プロジェクト」に対応している*1)。 以下では21のプロジェクトの内容を紹介する。…中略

  熱 を利用したい

  太陽光発電高付加価値化技術開発事業は熱の利用を図るプロジェクト3つ とそれ以外の3つに分かれる。太陽熱だけを利用する製品は 「ソーラーシステム」として市場に出回っている。太陽エネルギーの利用方法として、太陽熱利用は優れている。なぜな ら、電力は汎用性があるエネルギー形態だが、熱の方が需要は大きいからだ(関連記事)。以下の3つ のプロジェクトは電気と熱の両方を得ることが目的だ。

  カネカの 「熱電ハイブリッド集光システム技術の開発」は太陽光で熱くなった太陽電池の熱を利用する。雨どいのような形をした 集光ミラー(図2)で光を集め、太陽熱で温水を作る(図3)。 ポイントは集光の倍率を低くとどめることだ。高倍率を狙うと太陽電池自体の開発が必要になってしまう。低倍率のま ま、太陽を1軸で追いかけて発電効率を高める。冷却水で太陽 電池を冷やすことでも発電効率が上がる。

 

  SolarFlameも 集光技術を使い、発電と温水製造を狙う。「集光型太陽光発電/太陽熱温度成層型貯湯槽コジェネレーションシステムの 開発」だ。集光システムを軽くし、太陽電池には高効率なものを使う。複数の温度の温水を1つ の貯湯層に自然に貯める太陽熱温度成層型貯湯槽を採用することが特徴。

  日 清紡メカトロニクスも電気と熱を得る。ただし、集光はしない。太陽電池モジュールの裏側をガラスで仕切 り、そこで温水を製造する「太陽熱・光ハイブリッド太陽電池モジュールの開発」を進める。

  
  カネカSolarFlameの は集光式ということはコストに問題がありそうです。日 清紡メカトロニクスは太陽電池モジュールの製造装置の会社だそうですから、何となく可能性がありそうなきが します。

  ところが、どの企業のHPを見ても余り情報は無いようで、詳細は分かりませんでした。まだまだ、私の期待する、安価 で性能の良い、光と熱の共用装置の出現は遠そうです。
  私が思いつくような単純な装置には企業として余り面白味がないのかもしれません。太陽風呂と発電のお世話になってい る身としては一番効率が良いとおもうのですが何かネックなのでしょう。

  シンプルイズベストだと思 うのですが!

★勘違い野郎ども

2014年07月27日 | 魂を悪魔に売った奴

  以前、と言っても10年よりもっと前だったか もしれませんが、左翼勢力が良く言っていた言葉に「第二次世界大戦の総括を日本はしていない」がありました。
  「戦争の総括」って何だろう「見直して反省しろ」と言うことだろうかと漠然と思っていたものでした。最近では殆どと 言うか、全く聞かなくなったような気がします。
  もしかしたら、今、見直しをしたらネットのお蔭で多くの人が目覚めた自虐史観がばれてしまうので言わなくなったので しょうか。

  ところが、未だに、自虐史観にまみれた代表のような人が居ました。

    Bloomberg.co.jpよ り  2014/07/24

  河 野元衆院議長:第二次大戦への日本の反省は不十分-インタビュー

  7月24日(ブルームバー グ):河野洋平元衆院議長は日本の第二次世界大戦への反省は不十分だとの考えを示した。昨年12月 に靖国神社へ参拝した安倍晋三首相の下で、日本全体が右傾化の傾向にあるとも見ている。

   河野氏は22日、 ブルームバーグ・ニュースとのインタビューで語った。第2次世界大戦をめぐり、日本の謝罪は十分だったかとの質問に 対して、「不十分だ」と回答。「つらい 思いをした人が『これで十分だ』と言っていない」ことを理由に挙げ、反省やおわびを脇に置いて行動を起こそうとして も「被害を受けた人が納得するはずがな い」と語った。

   同氏は宮沢喜一内閣の官房長官だった1993年 に慰安婦問題への旧日本軍の関与を認めた談話を発表した。安倍政権は有識者チームを設置して談話作成の経緯を検証。 6月20日に発表した報告書で韓国政府との事前調整が あったとする結果を公表し、韓国はこれに反発している。

  テンプル大学(東京)のアジア研究ディレクター、ジェフ・キングストン氏は、日本 は何度も何度も謝罪してきたが、十分ではないために謝罪を続け、悔い改め る姿勢を示す必要に迫られている、と指摘。その謝罪の言葉もあいまいな表現になりがちで個別の行為に触れていないた めに被害者は納得していない、と分析し ている。

  河野氏は6月20日、 慰安婦に関する自らの談話への検証結果についてコメントを発表。「当時いわゆる慰安婦と呼ばれた人たちが総じて自ら の意思に反して働かされたということに 対して申し訳ないという日本人の気持ちが、今も変わってはいないと思っている」と表明。日韓関係の一日も早い改善を 「切に願っている」と述べた。インタ ビューでは、慰安婦問題に関する直接的なコメントは控えた。

  安倍政権

  河野氏は神奈川県出身の77歳。早 稲田大学政治経済学部卒業後、商社勤務などを経て、1967年の衆院選挙で初 当選。14期連続当選し、自民党総裁や副総理、外相、衆 院議長などを歴任。2009年の衆院解散を機に議員を引退した。

  自民党内では軍事力の拡大に慎重なハト派の代表的存在だった河野氏。戦後の日本は 「海外で武力行使はしない、あるいは平和に徹することを国の基本にしてきた」と話し、安倍政権が閣議決定した集団的 自衛権の行使を容認する考え方については「反対」と述べた。

  安倍政権が武器輸出を禁止してきた原則を見直したことについては、「まったく反 対。軍事産業が直接日本の政治に影響力を持つようなことは絶対あってはいけ ない」と批判した。原則見直しを求めてきた経済界に対しては「モラルというか、あるいは世界の平和というか、そうい うものを考えるべきだ」と指摘した。

  右傾化

  河野氏は、「国全体が右へ傾斜しかけている」と話す。自民党が「右寄り」の議員が リードする体制になったことと、自民党よりも右側の主張をする政党や議員 が多数出てきたことを挙げ、「こんなことはいまだかつてないこと」と指摘。その理由として「国のリーダーの姿勢、主 張」が国政選挙に立候補する政治家一人 ひとりに影響を与えているとみている。

  安倍首相が昨年12月 に靖国神社を参拝したことについては「まったく評価しない。今やるべきでないことをやっている」と批判。「自分がし たいと思っていても、それが国家にとっ て良いことであるか悪いことであるかということの分別は本人がつけるべきだ、と安倍さんに言わなければいけない」と 語った。

  安倍政権の内閣支持率は、1日に集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈の変更を閣 議決定して以降、下落傾向にある。共同通信社が1、2の両日実施した世論調査によると、内閣支持率は47.8% で、6月の前回調査から4.3ポイント低下。13日 の滋賀県知事選では与党が推薦した候補が民主党の元衆院議員に敗れた。

  河野氏は安倍政権への支持率は今後さらに下落すると予測し、1011月 に予定されている福島、沖縄両県知事選についても「なかなか大変な選挙だろう」との見通しを示した。

  河野談話

  河野氏が1993年 8月4日に発表した官房長官談話は、慰安婦について「本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、さらに、 官憲等が直接これに加担したこともあっ た」と指摘。元慰安婦に対し、お詫びと反省の気持ちを表明した。同日の記者会見で河野氏は、強制連行について問わ れ、「そういう事実があったと。結構で す」と語った。

  日本側は「女性のためのアジア平和国民基金」を設立。国家補償ではなく、民間から 集めた募金から元慰安婦に「償い金」を支給する事業を実施した。有識者チームの報告書によると、韓国のメディアや元 慰安婦支援団体はこれに反対した。

  その後も慰安婦像が米国などに設置され、韓国の朴槿恵大統領が各国との首脳会談で 提起するなどして、政治問題化。日本は談話作成の過程を検証し、強制連行を示す資料がなかったことや、事前に韓国政 府と調整して談話を作成したことを明らかにした。

  談話の検証を要求してきた「次世代の党」の山田宏衆議院議員は、14日 の衆院予算員会で、「これまでの談話は強制連行を確認できなかったということを前提に作られた」と指摘。記者会見で 河野氏が強制連行の事実を認めたことに 触れ、「なぜ本人の意思で『あった』ということが言えるのか。これは本人に聞かなければ分からない」として河野氏を 参考人招致するように求めている。

  朴大統領は日本が河野談話の検証作業を実施する方針を示した後の3月、独立記念日 の講演で、河野談話について「日本の過去に対する反省の上に立っており、 未来志向の日韓関係にするものだ」と評価。その上で、「歴史を否定する国は国際的な孤立を招くだけだ」と警告した。

  安倍首相は3月の衆院本会議で、慰安婦問題について、「辛い思いをされた方々のこ とを思い、非常に心が痛む」とし、「安倍内閣で見直すことは考えていない」と明言。「歴史問題は政治、外交問題化さ れるべきものではない」とも話した。

  韓国大統領スポークスマンによると、朴大統領は25日 にソウルでの舛添要一東京都知事との会談を準備している。菅義偉官房長官は24日 午前の記者会見で、日韓の間には難しい問題があるものの、「さまざまなレベルで緊密な意思疎通を図っていく、このこ とが極めて大事」と語った。


  流石、日本一の売国奴だけのことはありますね。本当に、こんなことを信じているのでしょうか。それとも、分かっては いるが、中・朝・韓に握られた弱みの為に本当のことが言えないのでしょうか。どうかんがえても、今時、こんな考えをもっ ていることが不思議です。

  第 70話の「売国議員がどんどん正体を現す」でも書いてくれた何時ものcoffeeさんが河野・舛添の勘違い やろうと痛烈に書いてくれています。

  正し い歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現  2014/07/25(金)

   河 野洋平と舛添要一の錯覚・河野「第二次大戦の反省不十分」・舛添訪韓、異例の大歓迎で首相気取り