子供の頃に読んだ漫画の中に日本を球状のバリアで覆い、全てのミ サイルなどをそのバリアで止めるというのがありました。憲法9条で戦争を放棄した我が国が世界からの攻撃を防ぐには このバリアを実現するしかない。防衛予算をすべてこの研究に回せば今の日本の技術なら可能なのじゃないかなどと時々 子供のようなことを夢想しています。
ところがそんな素人考えよりもっと安上がりで実現しそうなことを考えている人がいました。あのドクター中松 さんです。これは知りませんでした。
何時ものネット巡路のね ずきちの ひとりごとに中松さんの奇想天外とも思える論文に対する読者のコメントの中にそのアイデ アがリンクされていました。ドクター中松のディフェンス(DND)と言うのだそうです。
アパグループの懸賞論文優秀賞(社会人部門)
~超経験者しか知らない真実~
著 者 中松義郎博士
そなたが来るのを待っておっ た 日本を守るために戦う、全ての勇者たちへより
「ドクター中松のディフェンス(DND)」:
『方 向制御を180度反転させられたミサイルは、正確に飛んで来た軌道を辿り発 射地点を爆撃する』…中略
中でも、究極の恐怖が「ドクター中松のディフェンス(DND)」だ。
ミ サイル弾頭の方向制御装置(これも全て日本製)に、90度軌道修正の信号を 2回送りミサイルを180度反転させるので、迎撃どころかミサイルはUターンをして正確に発射地点を爆撃する。 この理論は既に学会にも提出済みである。しかし、政府も企業もこの発明を無視する様に脅されている。
ま たドクター中松は、何年も前から朝鮮人の闇社会とメディア支配の危険性を訴えて来た。何度も選挙に出るのも、実はこ の発明の実用化と特亜の殲滅が目的なのだ。
何 故、日本のメディアが、(米国科学学会で歴史上5人の「世界一の偉大な科学 者」にも選定されている)ドクター中松を蔑み続けるのか気付いて欲しい。
> 弾頭の方向制御装置に、90度軌道修正の信号を2回送りミサイルを180度 反転させるので~
こ のミサイルの方向制御装置のほとんど全てが日本製だ。
こ の装置の、[北・東・南・西]のセンサーを90度変換させ[東・南・西・ 北]とし、更に90度変換をすれば真逆の[南・西・北・東]となり、正確に飛んで来た軌道を辿り発射地点を爆撃 する事が、ドクター中松により理論的に確立されているのだ。
これは面白いですね。何となく実現可能な気がします。私の日本中を球状のバリアドームですっぽりと覆うよりは余程 可能性がありそうです。
こんなものができれば世界平和も夢じゃなさそうです。全ての国がこの技術を取り入れればミサイルの開発なん て馬鹿らしくてどこもしなくなるでしょう。戦争の武器も昔ながらの武器しか役に立たなくなるのでそんな野蛮な戦 争は今の世の中では皆敬遠しそうです。というかそれ程のものができれば人間ももっと利口になって戦争なんてやら ない仕組みを考えるかも。
それにしても、この論文といいこのDNDといいドクター中松さんてやっぱり凄い人のようですね。その人を正 当に評価させないような何かの力が働いているのかも。
勿体無いことです!