団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

日本のこころとは何か

2016年05月29日 | 日本のこころ

  24日(火) 、 第 325回の「中 山成彬を語る」で取り上げた中山成彬さんの講演のまとめと日本の心 を大切にする党プロモーションビデオを何時ものねずさんが紹介してくれていました。

  中山さんが自民党内でBIS規制へ反対してくれていたのなどは、全く知りませんでした。やはり、並の議員とは覚悟が 違います ね。

  こんな方を、復活させることができないなんてことになれば、まさに、日本の恥です。何としても、全員通ってもらいた いです ね。 

  前回は九州地区だったのですが、今度は全国区なので希望はあるのじゃないでしょうか。今度こそ、ネットの威力を見せ つけたい ですね。


中山成彬を語る

2016年05月24日 | 日本のこころ

  この人を落とす日本の有権者は、本当に、何を 見て選挙 しているのでしょうか。その代わりに、あの最低の野党を選び、舛添なんて下司ばかりじゃなく山本なんてのを選ぶ東京都民を見てい ると、日本の劣化は行き着くところまで行っていますね。

  ねずさんと中山恭子さんの話も興味深いものがあります。恭子さんが成彬さんが大臣を棒に振ったときの覚悟を語ってくれて いま すが、この覚悟を持って政治をやってくれている人が、今の議員にどれだけいるでしょうか。多分、片手もいないのじゃないで しょう か。

  それににも、こんな凄い政治家を落とす日本人は、本当に情けないですね。もし、今度の選挙で返り咲けないなんてことに なった ら、日本の恥ですよ。と言うか、日本の終わりですね。

 
 

  「日本のこころを大切にする党」の候補が全員通ることを願います。立候補者が少なすぎるのが残念ですが、これが、日本の 情け ない現状なのでしょう。


日本のこころを大切にする党の候補者

2016年05月19日 | 日本のこころ

  日本のこころを大切にする党が参議院選挙の公 認を発表した中に、4月16日 (土)、第 667回の「天 皇の存在のありがたさの自覚」で取り上げたねずさんが教えてくれた矢作直樹さんがおられました。
  中山成彬さんを応援されているねずさんですから、この件もご存知だったのじゃないでしょうか。こうして、素晴らしい 人が 沢山集まって立候補してくれるのはあり難いですね。今度の選挙で、日本のこころが一気に増えてもらいたいものです。と言う か、そうでなければ、日本の再生は遠のくのじゃないでしょうか。

  他の野党と公明党を叩き潰して、こころが野党第一党を占めるなんてことになれば、日本の再生は一気に進むでしょう が、そ こまで、有権者が目覚めてくれているかが不安です。
  

  中山恭子さんがフェイスブックでお二人を紹介してくれています。保江邦夫さん は、何時 もの井口さんが良く紹介してくれている方で、この人も只者ではないようです。
  中 山 恭子さんが写 真2件を追加しました。  2016年5月9日(月)  4時間前

 日本のこころを大切にする党 第24回参議院議員通常選挙

 第3次公認の記者会見を行いました。

  比例代表として、以下のお二人を公認しました。
  やすえ くにお (保江 邦夫)  (写真左)
  党参議院比例第5支部長
  経歴:ノートルダム清心女子大学教授

  矢作 直樹 (やはぎ なおき)  (写真右)
  党参議院比例第6支部長
  経歴:東京大学医学部附属病院部長
  主な著書:「人は死なない」(バジリコ)
  「おかげさまでいきる」(幻冬舎)

中山 恭子さんの写真
中山 恭子さんの写真




  井口さんが安江さんの凄さを紹介しています。何と、武道の達人でもあるのです。詳しくは、リンク元で読んでください。並の人ではありませんよ。

  Kazumoto Iguchi's blog 2より  2016年 05月 09日

  

 

    2016年 05月 15日
  「やすえくに お先 生のごあいさつ」:国会で次元転移、愛魂道、ハトホルの秘儀を行う日が来るか?


中山恭子さん拉致問題質問

2016年01月25日 | 日本のこころ

  中山恭子さんが、18日の予算委員会で日韓合 意について、素晴らしい質問をしてくれたことを、 23 日(土)、第 203回の「【河野談話より悪質】外交的勝利?」で取り上げました。

  何と、今度は19日に、18日、第 578回の「民 主議員『拉致を政治利用したのか』との質問」で取り上げた、あの民主党のバカ質問に対しても、素晴らしい反 論をしてくれています。

  やはり、中山恭子さんの方が安倍さんより、余程、腹が座っていますね。安倍さんの代わりに総理をやって貰いたいもの ですが、こればっかりは、行き過ぎた民主主義の弊害でもあるのでしょうか、不可能ですね。
  本当に、残念なことです。それでも、今度の選挙で「日本のこころを大切にする党」の大躍進を実現すれば、日本再生の 大きな力になることは間違いないですね。

  安倍さんも、前回の衆議院選挙で、次世代の党の壊滅を齎した責任を取るためにも、今度の選挙は衆参同時選挙をやるべ きしょう。お願いします。

  産経新聞が、この質問を詳しく書いてくれています。
  
  産経ニュースより    2016.1.19

  【参院予算委詳報】 安 倍首相と「日本のこころ」党の中山恭子氏、北朝鮮の工作活動を批判 「蓮池薫さん兄は、ある意味で拉致問題被害者」 「北の工作に乗ってはならない」

  19日に行われた参院予算委で、日本のこころを大切にする党の中山恭子代表が安倍晋三首相に対して行った、北朝鮮に よる拉致問題などに関する質疑の主なやり取りは以下の通り。

  【慰安婦問題】

  中山氏「昨日、総理から慰安婦に関する日韓共同記者発表における当時の軍の関与の下にとは、軍が関与したのは慰安婦 狩りなど強制連行や性奴隷化などで はなく、慰安所の設置、健康管理、および衛生管理と移送についてのみであるとのご答弁頂きましたことは、いま特段の反応 があるわけではありませんが、もち ろん日本としてこの点をしっかりと明示していく必要がありますが、将来日本の子供たちを救う礎になるであろうと考え、改 めて感謝申し上げます」

  【拉致問題】

  中山「さて、北朝鮮による拉致問題でございますが、北朝鮮は先日の核実験に見られますように相当切羽詰まった状況に あると考えています。拉致被害者救 出にあたっては金正恩第1書記に直接接することのできるグループと交渉することが鍵を握ることになると考えています。外 交部とのルートが動いている限り、 北朝鮮側から新たな交渉のための動きは出てきません。官邸主導の下で拉致被害者救出に集中して交渉を進めていただきたい と思います。総理のご決意を伺いま す」

  首相「拉致問題の解決は安倍政権の最重要課題でございます。すべての拉致被害者の生還をめざして全力を傾けていく決 意でございます。同時に先般北朝鮮 が核実験を強行いたしました。この核実験に対しましては、日本は安保理非常任理事国の一員として安保理においてしっかり と対応していきたい、決議を導いて いきたいと考えておりますし、同時にわが国独自の制裁について、さらに強化をしていく考えでございまず。しかし、拉致問 題の解決に向けてはですね、こうし た圧力をかけていくと同時にですね、われわれは対話も求めていきたいと、こう考えているところでございます」

  中山氏「ぜひ今年、ある意味ではチャンスといえるかもしれませんので、被害者救出に集中した作業を進めていただきた いと思っております。拉致被害者の 救出は政府のみならず、国として国民を守れるかどうかの問題であります。国会でも超党派で政府を応援し、後押ししている 問題でございます。蓮池透さんの本 につきまして、これは私は国会で取り上げる問題ではないと考えておりましたが、先日衆議院予算委員会でこの本に関連し、 総理に対し、事実確認もしないまま 総理の名誉を傷つける発言がございました。この本については事実と異なることがたくさん書かれております。違っている箇 所を指摘し、抗議をしようか、との 意見もございました。抗議するかどうか、被害者家族の方々や救う会とも相談しましたが、この本は北朝鮮のある種の工作活 動の一環であるとの考えから、まと もに取り上げるものではないので、無視することと致しました。緒方(林太郎)議員が取り上げた安倍、中山両氏は弟たちを 一度たりとも止めようとはしなかっ たといった部分につきまして、当時の安倍官房副長官の部屋で関係省庁のメンバーで開かれていた会議を思い出しました。帰 してはならないとの主張に対し、中 山参与は5人の中に北朝鮮に帰りたいという人がいたら、ヒモで縛り付けてでも日本にとどめる、とどめよ、というのかと いった議論もございました。そのよう ななか、5人を国家の意志で日本にとどめると決断してくださったのが、当時の安倍官房副長官でした。どれほどにうれし かったことでしょう。このようなこ と、話し出せばきりがありません。今はその時期ではないと考えております。透さんはご自身では気付かれてはいないかもし れませんが、工作関係者に利用され ていると考えています。ある意味では透さんも拉致問題の被害者といえるかもしれません。当時も北朝鮮側から安倍、中山、 齋木が日本の3悪人と指名されてお りました。今回は安倍、中山、横田を3悪人としたいようでございます。思ったように利益が得られなくなると、このような 工作活動が動き出します。日本国内 に工作活動をする動きが日常的にあることを、日本の人々が知っていることが大切です。特に国会議員がそのような動きに乗 せられてしまうことはあってはなり ません。総理のご見解を伺います」

  首相「当時の議論としてはですね、いわば5人の被害者については、再び北朝鮮に戻すべきだとの論調は強くマスコミ等 にもあったわけでございます。私と 中山参与とで、それぞれ拉致被害者ご本人との接触の中においてですね、最終的に日本にとどまる意志を確認したのでござい ますが、その際ですね、5人の意志 でとどまるということではなくて、国家の意志として残す、ということを外に出そうと。そうしなければ、5人の被害者の 方々のご家族に累が及ぶ懸念がある と、そう判断し、われわれは国家の意志として、表に出していく。これは政府でもずいぶん議論があったところでございます が、そう決定したところでございま す。それは中山参与の強いご意見でもあった。しかし当時はですね、個人の考え方を国家が超えていいのかという批判をわれ われずいぶん受けた。ここで大切な ことは、北朝鮮は国論を二分しようとさまざまな工作をするわけでございます。それに乗ってはならないだろうと、こう思う わけでございます。当該の本も拉致 被害者のご両親から、この本についてしっかりと批判をしたいという相談をうけたことがございましたが、しかし、被害者の 家族の方々の中で分裂しているかの 印象を与えるのはよくないと、それはやめといた方がよいのではないかと、申し上げたわけでございまして、そういうことを しっかりと認識した上で議論すべき ではないか。いずれに致しましても、声を1つにして北朝鮮に被害者を帰せと日本は強く要求していく必要があると、こう考 えております」

  中山氏「明快なお答え頂きまして、ありがとうございます。私ども超党派で動いていく必要がございます。ことしぜひ被 害者全員が帰国できますように、私どもも一緒になって活動させていただきたいと思います。ありがとうございました」  


中山恭子が語る平成28年

2016年01月15日 | 日本のこころ

  昨日に続いて、「日本のこころを大切にする 党」の代表中山恭子さんの動画です。こんな番組があったのは全く知りませんでしたので驚きでした。
  中山さんの考えがたっぷり語られているので、益々、その素晴らしさを知ることが出来ます。何で、こうした人が総理大 臣になれないのでしょうか。何とも勿体ないことですね。これぞ、民主主義の弱点でしょうか。

  それにしても、やはり、ネットは有難いですね。地上波のテレビだけだったら、中山さんはきっと殆ど取り上げられるこ とはなかったでしょう。
  
  この動画は長いので、私は、1.25倍のスピードにして見ました。と言うか、桜チャンネルも長いのが多いので、殆 ど、このスピードで見ています。おまけに、申し訳ないですが、途中のCMなども飛ばしていますが、これも、有難いです ね。

  それでも、興味深い動画が多くて、益々、時間が無くなり大変です。それにしても、私のように一日中ネット三昧でも、 時間が足らないのですから、現役の方達は、なかなか見ることも出来ないでしょうね。勿体ないことです。
  こうした良い動画は日本人皆に見てもらいたいものですが、こればっかりは一日24時間しかない悲しさですね。


ス タジオ日本 日曜討論 平成28年1月3日「日本のこころを大切にする党代表 中山恭子が語る 平成28年」


中山成彬、日本の歴史戦と我が妻の社会戦

2016年01月12日 | 日本のこころ

  今日も、引き続いて杉田水脈さんの動画です。 何時もの【杉田水脈の男どき女どき】に、とうとう中山成彬の登場です。待ってました。

  恭子さんは2015年10月28日 (水)、第 116 回の「杉 田水脈の男どき女どき」で取り上げましたので大分待ちましたが、やはり、成彬さんは良いですね。
  この中山ご夫妻のどちらが首相として適任か興味がありますね。是非、実現してもらいたいですが、これは、まず無理で しょうね。余りにも、日本にとっては残念です。これこそが、行き過ぎた民主主義の弱点じゃないでしょうか。

  とは言いながら、次の選挙で、このご夫婦と杉田さん達若手が全て通って、「日本のこころを大切にする党」が公明党に 取って代わって自民党と与党となれば、日本は一気に素晴らしい国になる可能性が出て来るのじゃないでしょうか。是非とも 実現したいものです。 

 
【杉 田水脈の男どき女どき】中山成彬、日本の歴史戦と我が妻の社会戦[桜H28/1/6]

  杉田さんの今年の抱負もありました。後半は有料なので、私には残念なが ら、見ることは出来ません。


『杉 田水脈 2016「今年の抱負」①』杉田水脈 AJER2016.1.6(1)


日本のこころを大切にする

2016年01月01日 | 日本のこころ

  2015年12月26日 (土)、第555回の「日本のこころを大切にする党」で取り上げた党名は、どうやら中山恭子さんの強い意志があったようです。

  水間さんとの対談の中で、詳しく語ってくれています。こうやって、きちんと聞くと、やはり、少しでも早くに拘ったことも納得が行きます。
  恭子の日本を思う心がきちんと伝わりました。この党を次の選挙でどうするのかに日本国民の覚悟が問われていると思います。
  ここで、選ばないような日本人であれば、日本の再生は無理かもしれません。覚悟を持って、選挙に臨んで欲しいものです。もしかしたら、最後のチャンスかもしれませんよ。

【日いづる国より】水間政憲、女性天皇に繋がる夫婦別姓の危険性[桜H27/12/25]


日本のこころ

2015年12月28日 | 日本のこころ

  ねずさんが、早速党名変更を取り上げてくれて います。ねずさんの本は中山成彬さんも応援してくれているように、交流は親密のようです。それだけに、力も入れてくれて います。

  ねずさんの応援は大きな力になってくれていると思います。なんとしても、次の選挙で多くの候補者を当選させたいもの です。

  それにしても、こんな素晴らしい議員さん達が集まった党がここまで苦戦しなくてはならないのは、やはり、日本人の恥 ですね。
  去年の選挙で勝っていたら、今年の安保法案もすっきりと通っていたでしょうし、今頃は、日本再生に向かって、力強く 踏み出していたはずです。何とも、 勿体ないことをしたものです。この間違いを2度と起こさないことを願うばかりです。今度、失敗したら、安倍さんも危ない かも。

  小名木善行 ねずさんの ひとりごとより   2015年12月22日

  次 世代の党が党名を変えました。新しい党名は「日本のこころを大切にする党」です。

  昨日、「次世代の党」が議員総会を開き、党名を
「日本のこころを大切にする党」
に変更することを決め、同日記者会見を行いました。

党名変更の理由は次の通りです。
1 党勢の拡大に向けて、党の理念や考え方を明確に打ち出す必要がある。
2 日本の政治の在り方として、今こうした考え方を打ち出す必要がある。
3 国政選挙でも地方選挙でも次世代の党の党名が受け入れられなかった厳しい現実がある。

以前にも書きましたが、政治は「線引」です。
道路を作る、橋を架ける、手当を支給する、税金を徴収する。憲法を定める、改廃する等々、それら全てに具体的かつ実 際に「線引」をするのが政治です。

本来は、そうした「線引」には、必ず中心になる哲学が介在します。
それがイデアとか、民族意識とか、国家のアイデンティティとか呼ばれるものです。
日本人が家族や家庭を大切にし、盆暮れに帰省したりお墓参りをするのも、そもそも民族的伝統がそこにあるからだし、 伝統には必ず意味があるものといえます。

ところが今の政治は、特定のお金持ちによって政治が動きます。
お金持ちが政治にお金を出すのは、もっと儲けたいからです。
ですからそれは投資です。
投資は倍になって返ってくると思うから投資するわけで、自分たちがもっと儲かるためにお金をつかい、政治を動かしま す。
経済は大切ですが、経済でのみ政治が動くという社会は、結果としてウシハク大金持ちのためだけの政治に傾斜してしま うと、庶民の生活は貧困に陥ります。
なぜなら経済は利害であり、富の奪い合いですから、一部の者だけが儲かれば、他の大多数は貧しくなるからです。

けれど「お金には変えられない、もっと大切なものがある」ということを、私達日本人は知っています。
それが「日本のこころ」です。…以下略

    党のフェイスブックが既にありました。
  
  日 本のこころを大切にする党

  日本のこころを大切にする党の新しい基本政策と綱領を発表致します。
  【 基本政策 】

1.我が党は、長い歴史と伝統を持つ日本の国柄と日本人のこころを大切にした、日本人の手による自主憲法の制定を目 指す。
2.我が党は、家族を基底においた温かな社会を創り、国民ひとりひとりが夢を持ち、充実した日々を過ごせる国の実現 を目指す。
3.我が党は、人口が減少する中で、子育て世代を支援し、安心して子供を産み育てられる環境の整備を目指す。
4.我が党は、正しい歴史観と道徳観を持ち、国際的に高水準の学力を持つ日本人を育てる教育を目指す。
5.我が党は、経済の成長戦略を推進し、個人所得の向上をり、豊かな社会を実現すること及び社会基盤(インフラ)の 強化を徹底して推進することを目指す。
6.我が党は、医療制度、公的年金制度、介護制度等の改革を行い、生涯にわたり安心して暮らせる社会保障制度を構築 することを目指す。
7.我が党は、外交力及び国防力の強化による確固たる安全保障の構築を目指す。また、北朝鮮による全ての拉致被害者 の早期救出を目指す。
8.我が党は、統治機構(立法、行政、国と地方)の抜本的改革を目指す。
9.我が党は、日本各地で、国際文化交流の祭典を催し、日本が、世界の文化が輝き、溢れ、交流する場となることを目 指す。

  【 綱 領 】

  我が党は、結党以来、過去、現在、未来の時間軸のなかで、常に次の世代を守り育てることを目的として行動してき た。
我が党は、この目的を核としながら、更に政策を深め行動することを決意する。
我が党は、日本が長い歴史の中で育んできた風俗、習慣、文化に息づく日本のこころを大切にして、家族を基底においた 明るく温かな社会を実現する。
我が党は、経済力、外交力、国防力を高め、文化の力によって世界の平和に貢献し、世界から信頼される国を創る。
我が党は、真の保守政党として、日本の独立と繁栄を守り、国民の手による自主憲法を制定し、豊かで誇りある日本を築 いていく。

日本のこころを大切にする党

2015年12月26日 | 日本のこころ

  中山恭子さんとうとうやりましたね。かなり反 対もあったようですが、それでも、早くやらなくてはと言う危機感があったのでしょうね。
  いずれ変更しなくてはならないのなら、やはり、一日も早くやった方が良いのかもしれません。

  兎に角、これで賽は投げられたのですから、後は、来年の同時選挙に向かって全力で党勢を増やす為に動きだしてくださ い。

  NHKニュースよ り   12月21日
  
  次 世代 党名を「日本のこころを大切にする党」に
  
  次世代の党は議員総会を開き、党勢の拡大に向けて、党の理念や考え方を明確に打ち出す必要があるとして、党名を「日 本のこころを大切にする党」に変更することを決めました。

  次世代の党は中山代表が、党勢を拡大するためには党の理念や考え方を国民に向けて明確に打ち出す必要があるとして、 党名の変更を主張し、21日に国会内で開かれた議員総会で協議した結果、党名を次世代の党から「日本のこころを大切にす る党」に変えることを決めました。

  中山代表は総会のあとの記者会見で、「日本の政治の在り方として、今こうした考え方を打ち出す必要がある。次世代の 党を発展させ進化させるための党名変更だ」と述べました。
  
  また中野幹事長は「国政選挙でも地方選挙でも、残念ながら次世代の党の党名が受け入れられなかった厳しい現実があ る。党名を一新して新しい気持ちで臨むしかない」と述べました。

  次世代の党は先に「日本が長い歴史の中で育んできた風俗、習慣、文化に息づく日本のこころを大切にして、家族を基底 においた明るく温かな社会を実現する」などとした、新しい綱領を決めています。

   中山恭子さんがフェイスブックで

   中 山 恭子 2015年12月21日(月)

  平素より次世代の党に並々ならぬご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
  さて、これまで、次世代の党の精神を引き継ぎつつ、党が目指す方針を深化させるため、綱領及び基本政策を練り直し、 併せてそれらを体現する政党名について議論を重ねてきました。

  この度、日本が長年育んできた風俗、習慣、文化をもう一度しっかりと意識し、政治の面でも「日本のこころを大切に」 する政策を推進していくことが、現在の 日本において極めて重要な意味を持つとの結論に達し、本日、両院議員総会において、党名を「日本のこころを大切にする 党」に変更することを決定いたしまし た。

  「日本のこころを大切にする党」は、次世代の党の想いを引き継ぎ、更なる飛躍に向けて所属議員が一丸となって邁進し て参りますので、引き続き、ご指導ご鞭撻を下さいますようお願い申し上げます。

  藤岡さんが、新しい党名を絶賛してくれています。この気持ちで応援しましょう。

  藤 岡 信勝

  ここに、数は少数だが、最も誠実で、最も有能で、最もスジの通った政治的主張をもつ議員・政治家の一団がある。政界 の荒波に翻弄されて、不遇をかこっ ている。しかし、「日本の自立」のカギをにぎるのは、この政治家グループだ。このグループに、何という政党名を名乗らせ たらいいのか。これが大問題だっ た。

  彼等は、21日に議員総会を開き、従来の党名である「次世代の党」をやめ、「日本のこころを大切にする党」(略称: 日本のこころ)とすることを決定した。

  中野正志幹事長は記者会見で、「国政選挙でも地方選挙でも、次世代の党名が受け入れられなかった厳しい現実がある。 党名を一新して、新しい気持ちで臨むしかない」と述べた。

  この党名変更について、ネットでは真正保守派の間にも賛否両論がある。

  結論からいうと、私は賛成である。
  理由はただ一つ。「次世代の党」があまりにダメな政党名だからである。これにつきる。新党名が「次世代の党」となっ たと聞いた瞬間に感じた落胆を今も思い出す。これ以外なら、何でもいい。だから、党名変更を支持する。

  以下、「次世代の党」のダメ具合を述べる。

  ①発音が難しい。
  「ジ」は摩擦音といって、口で狭い気道をつくって空気を強く送り出すことによって発音する音の一種である。サ行のほ か、ハ行も摩擦音である。摩擦音は発 音が難しい。2歳半の孫は、まだハ行がいえず、「ヒビキ」という姉の名を「イビキ」と発音する。それくらい難しい。大人 でも、発音するのも、耳で聞き取る のも難しい。
  「自民党」も「ジ」で始まるではないか、という反論が出そうである。自民党の場合は、「ジ」の次は「ミ」という、発 音のやさしい唇音である。ところが、 「次世代の党」は、「ジ」という摩擦音に続いて、「セ」という摩擦音が続く。二つも発音しにくい音が続くのだ。だから、 自分の政党名を口で連呼しなければ ならない候補者の皆様は、言いにくくて苦労されたと思う。こんなに言いにくく聞きにくい政党名は、大きなハンディキャッ プだ。

  ②政党名だということがわからない。
  選挙でこれを浸透させるのは、至難のことである。事実、先の選挙で、これが政党名と気付かなかった潜在的支持者が有 権者の中にたくさんいた。机の上のお 勉強で、「次世代の党」という漢字を見ている、という場面ならば、この党名でもそれほど問題にならないかもしれない。し かし、選挙は声を出し、耳に聞かせ るコミュニケーションの比重が大きい。この党名を考えた人は、言語的コミュニケーションの原点は口頭による音声であり、 選挙民は耳で政党名を聞き取る、と いうことを軽視している。こういう党名を考える人は、書き言葉中心の生活をしている知識人であり、頭でっかちなのであ る。

  ③財政再建派と誤解される。
  詳しい経過は知らないので、間違っているかもしれないが、推測であえて書く。この党名の発案者は、山田宏さんではな いかと思う。山田さんの歴史に対する 揺るぎない姿勢と見識は第一級である。私は山田さんが議員になり、日本の歴史を使った海外からの誹謗への対策を実行する 新たな省の大臣になってもらいたい と念願している。
  しかし、「次世代にツケを残さない」という、演説で何度も聞いた財政・経済政策は賛成できない。地方の首長だった実 績から、「財政再建派」流の主張がど うしても出てくる。地方自治体にはお札を刷る権限がないから、仕方が無い。だが、国にはお札をする権限がある。国家は破 産しない。私はこの党には、「消費 税値上げ阻止」の方針を明確に掲げてもらいたいと思っている。政党名は、この党の経済政策について、誤解を与える。
 
  このほかにも、「理念が表現されていない。共産党でも『次世代』というのではないか」、「次世代でなく現世代をどう するのか」、「選挙速報で当選しても次点と誤解される」などなどの問題もある。
 ともかく、「次世代の党」だけはやめておいた方がいい。これでは大きくなれない。私は一貫してそう思ってきた。だか ら、今回の変更には、少なくとも消極的に賛成である。

  次に、積極的に賛成している人の声を二つほど拾ってみよう。

  第一は、大阪の草の根のオピニオン・リーダー南木隆治さん。次のように書いている。

   【党名変更。大賛成です。
 「日本のこころを大切にする党」略称「日本のこころ」いいね!
 「次世代の党」などと言うイデアは宇宙に存在しない。こんな名前で勝てるわけがない。

 「日本のこころ」は岡潔先生の同名の、名著中の名著(保守人士なら必読)もあるくらいで、日本のイデアそのものであ る。

  また、この名称なら、「太陽の党」に匹敵するかそれを恐らく上回る。つまり、「やまと心」と言うことでしょう。
南木は大賛成です。

  選挙のとき書くのは、ひらがなで「こころ」でよいのじゃないか。この名称なら勝てる。この名称の圧倒的良さが分から ない人はさっさと去ったほうが良い。】

  第二は、元テレビ業界で仕事をされていた富田みつ美さん。

  【次世代の党が党名変更?

  『日本のこころを大切にする党』私は[花輪マーク]を捧げたい。
  党名には二種類有ると思う。
  1 真保守 愛国の党 日本共和党 天と地党?漢字コピーの党名
  2 「国民の生活が第一」「たちあがれ日本」等党員の想いを一文化した党名

  次世代の党はやや説明を要する。
  1~2の間だろうか。
  中山恭子氏の凄さは 恐らく党名の長さ故略される事を想定したのだろう。略せば「日本のこころ」となる。  日本人誰れもがふと想いを共感する党名だ。
  優しく凛としている上全ての国民の内なる声を感じる。
  「日本のこころ」の何処が右傾化なのか?さっぱり判らん。
  略される事を想定した上で命名したとしか思えない。
  ますます「日本のこころ」代表中山恭子氏の凛とした優しさを見た想いがする。】

  私は両氏ほど熱烈な賛成ではないが、決まった以上、これで是非がんばっていただきたいと思う。
  日曜日に、エルトウールル号事件を描いた映画「海難1890」を観た。新資料の発掘があったかも知れず、新たな発見 があり、よく出来た映画だった。感動 した。島民が示した桁外れの親切。しかし、私がスクリーンを観てずっと思っていたことは、この海難が日本のどの地域で起 こっても、同じように救助する日本 人の姿があるに違いないということだ。そうだろうと確信する。これが「日本のこころ」だと思う。

  選挙運動の時に発音し難いと中山成彬さんが、その欠点を指摘されていましたが、これで、心置きなく党名を連呼出来ま すね。

  略の「日本のこころ」も「日本」も、どちらも素晴らしいですね。いずれにしても、党名じゃなく一人一人の候補者の素 晴らしさはどこにも負けません。党名で選ぶような人達に反省してもらいたいものです。
  これで、心機一転頑張りましょう。次の選挙こそ日本を取り戻す正念場です。


次世代の党、党名変更問題

2015年12月24日 | 日本のこころ

  次世代の党がまだ党名変更でもめているようで すね。私も、この党名を変えることには賛成ですが、今は、時期的に不味いと思い、延期したのかと思ってましたが、まだ、 やっていたんですね。

  中山恭子さんと中山成彬さんの強い意志があるのでしょうか。どうせ変える必要があるのなら、思いきって、勝負をかけ る手もありそうな気もします。

   産経ニュースより    2015.12.17

  次 世代・江口氏が離党届 党名変更の検討に反発

  次世代の党の江口克彦参院議員が17日、離党届を中野正志幹事長に提出した。執行部は受理する方針。 江口氏の離党 で同党は所属議員4人となり、政党 要件の「5人以上」を割るが、昨年の衆院選比例代表で「得票率2%以上」の要件を満たしており、政党として存続する。江 口氏は記者会見で、党名変更が検討 されたことを離党理由に挙げた。

  江口氏は会見で、当面行わないとした11月の方針が中山恭子代表の強い意向で覆ったと主張。「独断強行に進められて いる事態は民主主義の党運営に反する。党内で『党名を変えるなら離党する』と言った責任はとらなければならない」と述べ た。

  江口氏は、次世代が党名を「日本の心を大切にする党」に変えようとしていると説明。今後は他党入りも含めて検討す る。

  本当は、所属議員さんの良し悪しであって、党名何て対して重要じゃないのですが、それが、選挙に影響する程度の民度 では、それに会わすしかないのかもしれません。

  それにしても、動画【杉田水脈の男どき女どき】を見ていると、次世代の党は本当に素晴らしい議員さんが多かったこと を思い知らされ、今さらながら、惜しまれます。こうした議員になるべき人がなれない選挙制度や有権者に問題があるのは明 らかです。何とも、残念です。


【12 月13日配信】ゆる~く学ぼう!日本経済:番外編「軽減税率がついに決着 今後の日本経済はどうなる?」山本博 一 杉田水脈【チャンネルくらら】


★中山恭子党の志は「日本」を護ること

2015年11月11日 | 日本のこころ

  中山ご夫妻の前回の対談、第 122 回の「ユ ネスコ対策は外務省に任せられない」から続きを楽しみにしていましたが、アップされました。
  その前に、次世代の党名変更のニュースが出ていたので、これは、成彬さんが前回の選挙の後にあの党名は滑舌が難しい ので変えた方が言っていたので、成彬さんの意図が入っているなと思ってたので、それも対談で出るかなと思っていたら、や はり、出ました。

  滑舌のことは言われてませんでしたが、やはり、変えるべきだとの主張でした。私も、新しい党名にした時に、何となく しっくりこなかったことを覚えています。どうせなら、「太陽の党」にしてもらいたかったものです。

  しかしながら、「太陽の党」は頭には無さそうでした。いずれにしても、今の時期に変更は選挙にとっては不利でしょう が、やはり、日本を立て直す素晴ら しい人達が集まる、この貴重な党名は、これから先の長い戦いを考えると、いずれ変える必要があるとすれば、早い方が良い のかもしれません。

  時事ドットコムより     2015/11/04

  
  次 世代、党名変更を検討

  次世代の党は4日の総務会で、党名の変更を検討する方針を決めた。中山恭子代表が「今の党名は国民に浸透しづら い」と提案。同党は月内にも臨時党大会を開き、党員の意見を聴取した上で最終判断する。
  新党名については「日本の心を大切にする党」「自由保守党」などの案が浮上。中山氏は東京都内で記者団に、「家 族を大切にするとか、もっと日本的な政策に合った党名にしないといけない」と語った。

  さて、対談の動画ですが、やはり、素晴らしいですね。この中山恭子党こそ本当に日本を考えている政党と言うのが 良く分かります。こんな政党を落とす有権者には心から反省してもらい、次の選挙では、一気に増えて欲しいですね。そ れこそが、日本再生の近道です。

  それにしても、何度も書きますが、前回の選挙で日本は千載一遇のチャンスを逃したことは間違いないでしょう。こ の過ちを2度と繰り返さないことが大事です。

  この動画は日本中の人に見て欲しいです。

   
  中山恭子党の杉田さんも頑張っています。絶対に復活してもらいましょう。
 

【杉 田水脈の男どき女どき】西野弘一の思う憲法改正と人生での選択肢とは[桜H27/11/4]


やはり、中山恭子さんは本物

2015年09月06日 | 日本のこころ

  桜チャンネルの水島社長が、第 813回の「中山恭子新党首就任記者会見」の中山恭子さんにお話を聞いてくれています。
  やはり、今までの自分の利益第一の政治家とは違いますね。本当に、国の為にという気持ちが良く分かります。
  経済政策も財務省出身だけあって、腹案をお持ちのようです。特に、女性問題は、第 815回の 「女性活躍推進法が成立」のような日本の良さを壊すような考えじゃなく、昔からの本当の日本の女性を活かすことをかんが えているようです。やはり、フェミ ニズムに毒された女性問題に警鐘を鳴らしてくれている杉田水脈さんと相通じるものがあって、本当の日本が分かっている方 だと思います。
  もしかしたら、安倍さん以上に総理に最適かもしれませんね。その中山さんが評価する次世代の党の仲間たちが、次の選 挙で一挙に増えることを願いたいものです。


中山恭子新党首就任記者会見

2015年09月01日 | 日本のこころ

  いよいよ、次世代の党の新しい出発です。中山恭子さんの 就任記者会見をねずさんがアップしてくれていました。

  これは、もしかしたら日本再生の本当の一歩になる可能性があるのじゃないでしょうか。何と言っても、今までの大 部分の政治家のような自分の利益だけの為に働く堕落した人達と違って、如何に日本の為に働くかを常に考えられいる覚 悟が見事に現われています。
  
  確かに、言葉だけは耳触りの良い政治家ばかりでしたが、実際に公の為にの情熱を持った政治家を殆ど見ることは出 来ませんでしたし、政治家なんて、そんなものだとの諦めもありました。

  しかし、ながら、今回、初めて、公の為に働く覚悟を持った政党が現われたと言っても過言ではないでしょう。

  今度こそ、野に下っている次世代の素晴らしい人達の復帰と新人による大幅な党勢の拡大を願いたいものです。それ こそが、ここまで腐ってしまった日本を再生するきっかけとなるはずです。

  大変でしょうが、中山恭子さんには是非、その力を発揮して日本を導いてもらいたい。


【次世代の党】党首選2015 中山恭子新党首就任記者会見


中山恭子さんと次世代の党 の危機

2015年08月30日 | 日本のこころ

  ねずさんが教えてくれた、第 797回の「次世代の党党首選」や第 799回の「党首はやはり中山恭子さん」で取り上げた次世代の党が危機に陥りそうです。
  ねずさんが詳しく書いてくれています。次世代の党消滅の危機と言っても良いでしょう。今、日本に一番必要な次世代の 党が亡くなってしまっては大変なことです。

  しかしながら、欲にかられた人間が工作をしているようです。実を言えば、私が、アントニオ猪木と一緒に、何であんな 人を入れるのだろうと思っていた人が党首を狙っているようです。
  その人は、第 299回の「やっぱり次世代の党」でも書きましたが、議員でなくなったときに、あの売国企業の吉本新喜劇に 所属した人です。今は、議員になっているので、退社しているのじゃないでしょうか。
  つまりは、あんな会社に平気で拾われるような人は、どんなに良いことを言っても心から信頼する気にならないのです。 ですから、今まで、国会質問で素晴 らしいことを言っているときも、余り取り上げたくはなかったのですが、次世代の党を応援するには仕方ないかと譲歩してい ました。

  今回の党首選挙をねずさんのところで知った時に一番恐れていたのが、彼が党首になりはしないかと言うことでした。
  しかし、ねずさんが言われる通り中山恭子さんであれば、心から応援したいと思ってました。ところが、やはり、あの男 が狙っていたようです。困ったことです。   
  
  今度の選挙で返り咲いて欲しい杉田水脈さん達にとっても大変な危機です。これは何としても阻止して欲しいですね。
  最悪の場合は、党を分裂して、太陽の党を立ち上げてもらいたい。却って、その方がすっきりして良いかも。
    
   小名木善行 ねずさんの ひとりごとより

    瀬 戸際選挙 

   次世代の党について、28日告示、9月7日投開票で党首選が行われるということを、先日ご案内しました。
この党首選は、次世代の党の結党時に党員を交えた選挙で行うと決められていたように思います。

  ところが告示を直前に控えて、いま党内では、
  1 党首の話し合い一本化
  2 国会議員による無記名投票
の2つの方法で党首選を行おうという動きがあると聞き及びます。

  現在、党首候補に名前があがっているのが、党財務局長で元拉致問題担当相の中山恭子先生、党幹事長で元神奈川県知事 の松沢成文先生の二人です。
  ところが上の1・2は、幹事長サイドから流れてきている情報なのだそうですが、事実上、これは松沢幹事長を党首に就 任させるための動き、ということができます。
  と申しますのは、現在の次世代の党で、旧たちあがれ日本時代からの議員は2名、解党となったみんなの党からの移籍組 が4名です。
  つまり、話し合い一本化や、ある意味無責任といえる無記名投票というのは、そのまま実は松沢幹事長を党首にするため の動き、といことができます。


  松沢幹事長は、慶応ボーイで、ラガーマン(ラグビーの選手)で、松下政経塾生、法律家であり、神奈川県議を二期、衆 議院議員を3期、神奈川県知事を二期努め、いま参議院に所属するという、たいへん立派な経歴をお持ちの政治家です。
  現在57歳、まさに若さあふれる政治家ということができようかと思います。

  ただ、私達が次世代の党に求めているのは、経歴や若さあふれる政治とか、そういうことではありません。
「日本を取り戻す」
その一点です。…以下略

  全文は、是非リンク元で読んでください。

  ねずさんがアップしてくれた動画です。このお二人を何としてでも議員にできないような日本はいよいよ再生は難しいで しょう。何とも、勿体ないことです。日本人よ目を覚ませ。

参 議院議員 中山恭子氏×前衆議院議員 中山成彬氏対談「日本国はどこに向かうのか」


  心配していたら、何と、意外な結末のようです。これは驚きです。

  NHK ニュースより    8月27日

  次 世代 松沢幹事長が離党の意向固める
 
  次世代の党の松沢幹事長は、28日に党首選挙が告示されるのを前に、今後の路線を巡って、みずからの考 えと党内の多くの意見 の間に開きがあり、党での活動を続けることはできないとして、離党する意向を固めました。
   次世代の党は、去年8月に結党してから初めての党首選挙が28日に告示されることになって おり、平沼党首が退任 することを受けて、これまでに、松沢幹事長と中山参議院議員会長が立候補に意欲を示し、党内では一本化に向けた協議が行われてき ました。
  こうした協議を通じ、松沢氏は、安倍政権との関係を巡って、あくまで是々非々の立場をとるべきだとす る、みずからの考えと、 政権との関係をより強化すべきだとする党内の多くの意見の間に開きがあり、党での活動を続けることはできないとして、離党する意 向を固め、党の幹部に伝えました。
  松沢氏は、神奈川県知事などを経て、おととしの参議院選挙で、みんなの党から立候補して当選し、その 後、党の解党を受けて、 去年11月に次世代の党に入党し、12月から幹事長を務めています。

  えらいあっさりと諦めたなと不思議でしたが、どうやら付いてくる人がいなかったようです。流石に、党の 人達も人間を見る目があったようです。

  これで私も、次世代の党を心置きなく応援できます。あの男が党首になったらその気はかなり削がれたと思 います。
  後は、来年の衆参同時選挙で一気に党勢を挽回できることを期待したいものです。案外、あるかもしれませ んよ。

  ねずさんが中山恭子さんの凄さを詳しく書いてくれています。やはり、素晴らしい人ですね。願わくば、日 本最初の女性総理は中山恭子さんで実現したいところですが、弱小党では望みは無さそうです。
  とは言いながら、世の中何が起こるか分かりません。もしかしたら、安倍さんの考え一つで、可能性が出て 来るかもしれません。そうなったら、日本再生は間違いないでしょう。

  い ざというとき立ち向かう人、逃げる人  2015年08月28日

  昨日、次世代の党は、新党首候補が中山恭子先生に一本化されました。
これにともない、幹事長だった松沢成文先生は、党を離党することになりました。

松沢先生は党首候補立候補に意欲を示し、党を自民でもない、民主でもない、新しい第三極にすべきだとし、ま た今年4月に惨敗した党の再生にあたっては、若くてアピール力のある党首によって人心一新をはかり、党のイ メージを作新すべきとしていました。
けれど結果として、党首になれないということで、離党を決意なさっています。

表題に書きましたが、人間の値打ちを決めるのは、平素何を言っているかではなくて、たとえどんなに苦しくて も、いざというときに立ち向かう人であるのか、そうでないかの違いではないかと思います。

私は次世代の党を応援していますが、松沢先生には申し訳ないけれど、党の若さでもなければ党のイメージでも ありません。
日本人が日本人としての歴史と誇りと自信を取り戻すのに、必要な政党だと思うから応援しているのです。
次世代の党を応援している多くの皆様も、きっと同じ考えであろうと思います。

そしてそのために、いざというときに確固たる意思を示すことができる人こそ私達のリーダーとして仰ぐ存在で あり、党首という存在であると思っています。…以下略

党首はやはり中山恭子さん

2015年08月18日 | 日本のこころ

  次世代の党の党首になって欲しい中山恭子さん が、左翼外人記者のたむろする日本外国特派員協会で 第 381回の『安保法制「合憲」学者激怒』で取り上げたように素晴らしい会見をしてくれた百地教授を招いて話 を聞いてくれています。

  次世代の党は常日頃から百地教授を招いて講義を受けているそうです。やはり、次世代の党は素晴らしいですね。
  中山恭子さんもやはり筋が通っています。是非、立候補して党首になり次世代の党を一気に増やしてもらいたいもので す。それこそが、日本再生に絶対に必要です。
 


  あの5人のキチガイ元首相達に比べると、人間の格が違いますね。日本人は一体何を見て選挙をしているのでしょう。
  もういい加減に目覚めて、本当に日本の為に成る人達を選んでもらいたいものです。