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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ローカル線はお荷物ではない

2022年08月11日 | 自転車・公共交通

 ローカル戦を廃止したいのは経営者としては当然の考えかもしれませんが、折角の遺産を何とか利用して収益に結びつけて貴重な財産として残して貰いたいと考えるのは無責任でしょうか。

  産経の乾さんがローカル線はお荷物でないと書いてくれています。


  これもやはり利用者が車に頼らず公共交通を積極的に使うように考え方を変えてくれることが最高の解決策でしょう。
  企業の努力と利用者の意識改革の両方で何とか残してもらいたいものです。

全て効率で良いのか!

★「千人未満」目安に存廃協議

2022年08月03日 | 自転車・公共交通

 環境に一番貢献する移動手段としては鉄道に敵うものは無いと思うのですが、便利さでは車に勝てず利用が減り、廃線という最悪の状況にあるようです。
  利用者に車から鉄道にと働きかけても自分の便利さしか考えない現代人には通用しないようです。

  ここでも、有識者会議です。なんの有識者でしょうか。日本の未来の交通システムとして何が一番なのかを見通す有識者なんて居るのでしょうか。
  所詮は自動運転車なんて便利なものが勝つのでしょうか。そこに、公共という考えは受け入れられないのでしょうか。

勿体ないことです!

★★いよいよJR貨物の時代か

2022年07月09日 | 自転車・公共交通

 この部屋では貨物新幹線網こそが日本のエネルギーと環境問題を救うと書いてきました。
  ここに来てEVやドライバー不足を自動運転が救うなどと言われていますが、本当でしょうか。
  どう考えても無駄な自動車による交通体系から鉄道貨物を主体としたものに代えた方がエネルギーや環境問題からも有利であることは間違いないでしょう。
  貨物新幹線網が日本中に張り巡らされれば行き過ぎた自動車運送も相乗効果でもっと便利なものになるのじゃないでしょうか。

  そんな兆しのようなものが実際にJR貨物で起きているようです。産経が詳しく取り上げてくれています。


  貨物新幹線網の実現は余りにも夢物語かもしれませんが、日本の未来の交通体系を車から鉄道にということは真剣に考えるべきでしょう。
  さて、自動運転車という強力なライバルが登場しそうですが、環境問題から考えても鉄道にすべきなのは明かでしょう。
  

さて、どうなることやら!

★JR西 世界初のホームドア公開

2022年07月07日 | 自転車・公共交通

 駅のホームからの転落事故が問題になり、それまではその危険性を想像出来なかったことに反省したのが多くの人の気持ちだったのじゃないでしょうか。
  鉄道会社は全力を上げて事故を防ぐ設備の開発を開始しました。ところが、車両のドアの位置が統一されていないという問題でその開発は遅々として進みませんでした。

  ところが、JR西がとうとう開発に成功したようです。来年の春に「うめきた新駅」に導入されるそうです。
  これは、朗報ですね。これが、世界のホームに採用される時代が来ることを期待したいものです。


  これも、費用対効果から考えるとやり過ぎかもしれません。何となく、原発を思い浮かべてしまいます。
  これも、ポリコレに一つかも。

難しいですね!

★袋小路にはまるリニア整備

2022年04月08日 | 自転車・公共交通

 昨日、鉄道という公共交通を主体とした交通体系こそがクルマを主体としたそれより環境に優しいと書きました。
  ところが、その環境を押し立ててリニアを阻止しようとChinaの下僕が動いているのですから困ったものです。
  今や、静岡で完全に止まっているようです。


【JR35年】㊦袋小路にはまるリニア整備 「外圧」に翻弄 https://t.co/Ike5KDxSO2

  愛知の知事のリコールが失敗した影響もあるのか静岡の知事のリコール運動も立ち上がらないようです。それにしても、静岡県民は真剣に知事選に取り組んだのでしょうか。どうせ誰がなっても一緒だと諦めていたのじゃないでしょうか。
  結局喜ぶのはChinaということになりそうですね。とは言え、そのChinaも崩壊は間違いないでしょうし、もしリニアを完成させてもあのおから工事では長続きすることもないでしょう。
  尤も、リニアが本当に必要なのかと言う考えもあるでしょう。

果たしてどうなることやら!

★JR西日本のローカル線存廃 苦境30区間の命運

2022年04月07日 | 自転車・公共交通

 クルマ主体の交通体系を鉄道を主体とした公共交通に変えることこそが、エネルギーと環境問題解決の最良の手段と書いてきました。
  ところが、やはり鉄道の衰退は止まらないようです。多くのローカル線の廃止が考えられているようです。何とか良い方法はないものでしょうか。

  2021年12月30日、第8123回の「★道路も線路も走るDMV 徳島で世界初の営業運行開始」で、取り上げたDMVなどを使ってコストダウンを行う方法でも採算が合わないのでしょうか。
  折角のローカル線を廃止すればもう復活はないでしょう。益々、クルマが我が物顔でエネルギーの浪費をすることになりそうです。それもEVという本当に環境問題の解決になるかどうか分からないものの天下になる恐れもありそうです。
  何とか、鉄道の良さを見直して貰いたいものです。


JR西日本のローカル線存廃 苦境30区間の命運https://t.co/UOZp6GG7Wb

  鉄道の便利さを捨てるのは余りにも勿体ない。無人自動車を開発するのなら鉄道の方が絶対に安全じゃないでしょうか。輸送量の差も大きいし、トラックドライバーの不足の解決にも無人自動車に対抗できるでしょう。

鉄道廃止で後悔するかも!

★脱線車両のけん引開始 東北新幹線

2022年04月03日 | 自転車・公共交通

 地震による被害で、道路などの復旧工事の早さをネットで見て、外国の方達がその早さと綺麗さに感嘆している動画が良くアップされているのを見ます。
  ああいうのを見ると、ああ、日本の現場の方達はやはり凄いんだなと改めて感嘆させられます。
  被害の大きさにもよるのでしょうが、今回の地震で脱線した新幹線の復旧が意外に手間取っているいるように思えました。
  線路に戻すのに手間取っているようですが、そんなものなのでしょうか。クレーンであっという間に戻して直ぐに牽引するのかと思ってましたが、そんなに甘くはないのでしょうか。

  流石の現場の方達も無理なものは無理なのでしょう。とは言え、クルマ優先の交通体系を鉄道を主体とした交通体系にと何度も書いてきたので、ここでこそ鉄道の優位さを見せつけてもらいたかった。

やはり、無茶でしょうか!

★「クマイチ」簡単に 自転車そのまま紀勢線乗車

2022年01月13日 | 自転車・公共交通

 ローカル線の乗客増には自転車を自由に乗せる方式を採用すべきと以前から書いて来ました。
  それだけに、目に付いた記事がありました。ところがタイトルの「クマイチ」の意味が想像もつきませんでした。
  何だろうと読んでみるとなんと、熊野路一周の略だそうです。こんなの地元の人でも分からないのじゃないでしょうか。
  とは言え、これは去年の年末、第8123回の「★道路も線路も走るDMV 徳島で世界初の営業運行開始」で、取り上げたJR四国に採用して貰いたいものです。
  これで、自転車で四国一周を考える人も増えるのじゃないでしょうか。


  これを四国に採用すれば自転車好きの人達が世界から集まるかもしれません。それに瀬戸大橋も自転車で走れるようにすれば相乗効果も見込めそうです。

JR四国さんやってみませんか!

★道路も線路も走るDMV 徳島で世界初の営業運行開始

2021年12月30日 | 自転車・公共交通

 道路も線路も走るDMVの営業運行がいよいよ始まったようです。産経我取り上げてくれています。
  今回のDMVの話題は産経が力を入れて報道してくれていますが、反日売国左翼・在日マスメディアは冷やかなようです。
  もしかしたら、環境問題などには興味ないのでしょうか。

  何とか、採算が採れて全国に広がって貰いたいものです。


  この運行開始を四国一周と組み合わせれば面白いと思うのですが、そんな発想は無いようです。
  もしかしたら、知らないうちに四国一周鉄道網は完成していたのでしょうか。

やはり、まだのようです!

★バスが線路を走る世界初のDMVの乗り心地

2021年12月25日 | 自転車・公共交通

 ローカル線の救世主となるかと期待しているDMVを、11月13日、第8076回の「 ★DMV世界初の営業運行へ 徳島の阿佐海岸鉄道」で、取り上げました。

  いよいよ12月25日から運行開始だそうです。何とかうまく行って欲しいものです。ここで成功すれば、全国に広がる可能性も出てくるでしょう。

  産経新聞が詳しく取り上げてくれています。

  さて、どんな結果が出るか楽しみです。何とか、衰退するローカル線の救世主となって、クルマ主体の交通体系から鉄道への変換の起爆剤となって貰いたいものです。

さて、どうなることやら!

★JR東がワンマン運転へ 山手線・京浜東北線など

2021年12月16日 | 自転車・公共交通

 いよいよJRの無人運転への挑戦が始まったようです。JR東がワンマン運転を始めるそうです。
  どう考えても自動運転の自動車より簡単だと思われるだけに是非実現して、鉄道の経済・環境などの有意さを証明して貰いたいものです。


  自動車が自動運転になった場合、自分で車を運転する醍醐味が無くなることに誰も触れないのが不思議で仕方ない。どうせ運転の楽しみがないのなら鉄道の方が優位じゃないかと思うのは私だけでしょうか。

さて、どちらの時代が来るか!

★近未来の駅スマートステーションが導く社会

2021年11月16日 | 自転車・公共交通

 鉄道の弱点の一つがホームからの転落事故とされ、その対策が徐々に進んでいるようですが、前提に無かった対策だけに苦労しているようです。
  ところが、新しい駅ではその対策が出来上がっているようです。こういう対策は遅々として進まないですが、それでもこうして素晴らしい成果は出て来ているようです。
  いずれ、全ての駅に対策が施される時代が来るのでしょうか。その時は、いよいよ自動車主体から鉄道など公共交通主体の交通体系の時代になっているのでしょうか。それとも、自動運転車の時代になっているのでしょうか。


  それにしても、ホームからの転落を防ぐことが重視される時代が来るるなんて誰が想像したでしょうか。
  これも時代の流れでしょう。行き過ぎた民主主義もこういう面は評価出来るのじゃないでしょうか。

さて、鉄道か車かどちらの時代になるか!

★日本が計画していた大鉄道網のお話

2021年10月09日 | 自転車・公共交通

 この話もねずさんが最初に教えてくれたものですが、そのスケールの大きさに戦前の日本人の凄さに改めて感動したものです。
  今や、Chinaに技術を奪られて完全にその設備距離で置いて行かれている新幹線ですが、戦前の日本は世界への敷設を計画し既に工事も始めていたというのですから驚きです。
  それどころか、戦後の新幹線もその時の計画の恩恵を受けているのだそうです。
  それにも関わらず、未だに日本一周の新幹線網も出来ていない今の日本は余りにも情けない。
  それも、土地買収という劣化して金の亡者になった日本人の現状があるようです。ところが、それもねずさんによると「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」が持ち込んだものだそうです。
  なる程、そんな裏があったんですね。納得です。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/10/02

  日本が計画して いた大鉄道網のお話  
  
  ・・・略

 所要時間は、満洲の新京までが、35時間40分。
北京までは、49時間10分の旅です。

総工費は5億5千万円。
おもしろいことに、このうちの1億3200万円がトンネル工事費でした。
土地買収費は、総工費のわずか12%にあたる7000万円です。

総予算のうち用地買収費用が、とても少なく感じられるかと思います。
なるほどいまでは、鉄道の敷設というと、とにもかくにも用地買収がとんでもなく高負担です。
しかし戦前は多くの国民が、社会常識としてこうした公共工事のための用地買収に、とても気持ちよく応じたのです。もちろん相 応の補償が出ます。当然です。・・・中略

 終戦後、新幹線の工事は、往年の弾丸列車の計画のまますすめられます。
途中で工事が止まった新丹那トンネルもようやく完成しました。
これがいまも東海道新幹線がくぐっている新丹那トンネルです。

 ちなみに現在走っている新幹線は、ほぼ全線、戦前の弾丸特急予定路線で用地の買収が進められた区間です。 
成田空港の土地買収を考えれば分かるように、戦後の公共工事は、在_日の独善的なゴリ押しにそそのかされて、用地買収が進ま ず、ようやく土地の買収ができても極端に地価が吊りあがり、工事費全体が天文学的な金額になってしまいました。
このため大規模な道路工事や、幹線鉄道整備などがなかなかすすまず、戦後に計画された九州新幹線などは、ほとんど地権の及ば ない地下を走っています。

 なにせ現行憲法は主権在民をうたっているのです。
「主権」というのは、交戦権を包含する国家権力そのものです。それを個人が持っている。
いってみれば、会社の経営権も人事権も経理処理の権限も、すべてひとりひとりの社員が持っているようなものです。
つまり現行憲法のもとでは、日本国民は、国家に対して主権の行使、すなわち宣戦布告をすることさえできるわけです。
日本に住んで発音のあやしげな日本語を話し、日本人のような顔をした日本人でない人たちは、組織的に日本国政府と敵対し、地 価を釣り上げ、個人的・組織的な大儲けを目論だわけです。・・・中略

 いまと違って、用地買収よりも、工事そのもののたいへんさの方が、工事全体の予算の中で大きな地位を占めた時代。人々の中 に「公に尽くす」という概念がはるかに強かった時代。
用地を提供した多くの地主さんたちは、むしろ自分の土地に夢の鉄道が敷設されることを心から喜びました。
なぜなら、自分の土地が、みんなのために広く役立つようになるのです。
それは日本人として、我が家の御祖先に誇れる、地域の人々への偉大な貢献と考えられていたのです。・・・中略

 早い話、日本の政治家等で、韓国への入国が拒否される人がいます。
その政治家の主張は、歴史的事実の認識として客観的に観て明らかに正しいものであるとしても、韓国の政府の反日という方針 や、その反日のために行う韓国政府の歴史教育の内容にそぐわない主張を持った人であるならば、それは韓国政府によって入国が 拒否されるのです。
これは韓国国内の反日という秩序維持のためです。

 同様に、日本国内において、政府の方針とは裏腹に、悪事の限りをつくしてきた外国人、あるいは日本に帰化した、あるいは永住 許可を得ている外国人がいるならば、それらは国家の秩序維持のために、それら外国人を、個人の良否の別なく、一切合切まとめ て財産没収のうえ、国から追放しするのもまた秩序維持のため当然のことです。
これを「差別」という人がいますが、議論が足りません。
猿と同じで毛が三本足りない。
秩序維持には差別が当然なのですから。 



  それにしても、公共工事の土地買収問題にまで奴等が関わっていたとは思いもしませんでした。
  やはり、奴等を一層することこそが日本が絶対にやらなければならないことです。
  これをやらない限り、日本の再生は有り得ないのは間違いない。


★JR北海道と四国に1千億円超支援 国交省

2021年10月08日 | 自転車・公共交通

 中曽根によって分割されたJRをもう一度一社に纏めるべきじゃないかと思っています。
  特に、四国と北海道をこのままにしておいては倒産もありえるのじゃないかと心配していました。
  公明党が牛耳る問題のある国交省ですが、今回は評価出来ることをやってくれたようです。
  何と、四国と北海道のJRに1千億円超の支援だそうです。とは言え、こうした小手先の誤魔化しじゃなくやはりもう一度一社に統合すべきでしょう。


JR北海道と四国に1千億円超支援 国交省、10年間でhttps://t.co/WSRTQaeEZS

  民営化の声で国の根幹である鉄道や通信など三公社・五現業が解体されたことが本当に正しかったのかもう一度考え直してみる必要があるのじゃないでしょうか。

  特に、通信がこれ程に大事になるとは当時は予測出来なかったのじゃないでしょうか。時代は変わるのです。

考え直すべき!

 


★お疲れさま「2階建て新幹線」 来月ラストラン

2021年10月04日 | 自転車・公共交通

 2階建て新幹線が運行を終えるのだそうです。今はChina肺炎で利用が減っているのでしょうが、終焉してもそれだけの需要はないのでしょうか。
  不思議でしたが、何と、重さと風の抵抗で速度を上げるのが難しいからなのだそうです。
  それ程にスピードが必要なのでしょうか。輸送量よりスピードが求められているのはもう一つ納得できませんが経営上そうなのであれば仕方ないのかも。
  それにしても、何となく残念な気がします。


【フォト特集】お疲れさま「2階建て新幹線」 来月ラストラン https://t.co/WpL0lEEYJQ

  2階建てに需要がないのならやはりもう一本新幹線網を作ることを考えてほしいものです。それを貨物新幹線として使えば災害や環境面からも大きな効果を得ることが出来るはずです。

無理なのでしょうか!