言わないより言った方がまし程度の外交が相変わらずやれれているようです。河野外相がChinaで色々と発言されたようですが、行動が伴わない遺憾飽は幾ら撃っても効き目なし、腹の中で、本当に日本はバカだなと笑われていることでしょう。
河野さんも最初は、鋭い舌鋒で見直しましたが、結局は裏付けのない言葉を発しても何の意味もないことが分かりました。今回のWTOの提訴などその典型でしょう。勝手に勝つと過信して放置している間にKoreaのロビー活動にひっくり返されてビックリなんてバカなことをやっても反省なし。
Chinaにも効き目も無い言葉をぶつけても無駄なだけでしょう。やはり、企業の撤退とか国交断絶とかの覚悟の無い言葉は虚しいだけです。
産経ニュースより 2019.4.15
東シナ海「前向きな行動を」 日中外相会談で河野氏が要請
【北京=西見由章】河野太郎外相は15日、北京の釣魚台迎賓館で中国の王毅国務委員兼外相と会談し、習近平国家主席の訪日が予 定される6月の20カ国・地域(G20)首脳会議の成功に向けて協力していくことで一致した。一方、河野氏は「真の意味で日中関 係を安定させるには東シナ海における中国の前向きな行動が必要だ」と訴え、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での中国公船の活動など について自制を求めた。
また日中が2008年に合意した東シナ海のガス田共同開発に向けた条約締結交渉についても早期再開を要請した。
河野氏は習氏の訪日について歓迎を表明。習氏訪問に先立ち王氏や外交担当トップの楊(よう)潔●(けつち)共産党政治局員らが 日本を訪問することにも歓迎の意を示した。
河野氏は、スパイ活動に関わったとして中国側が拘束した日本人9人の早期帰国を要請、中国側は「国内法令に基づいて適切に対応 する」と回答した。河野氏ら日本の閣僚6人は15日、北京で李克強首相とも面会した。
日中両政府は14日、経済課題を議論する閣僚級の「ハイレベル経済対話」を北京で開き、日本産牛肉の中国への輸出解禁に必要な 「動物衛生検疫協定」について実質合意した。日本側議長を務めた河野氏は会議後に「輸出解禁に向けた重要なステップだ」と記者団 に語った。
また河野氏は外国企業に対する技術移転の強要や知的財産権の侵害といった中国側の構造的な問題について「日本側の懸念をしっか りと伝達した」と述べた。
一方、中国側は日本での第5世代(5G)移動通信システム整備をめぐり、華為技術(ファーウェイ)などの中国企業の製品を排除 しないよう要請した。 ●=簾の广を厂に、兼を虎に
河野さんも言ってて虚しいでしょうね。それとも。パフォーマンスだけで満足しているのでしょうか。やはり、政府・自民党の覚悟の無さの成せる技でしょうか。何とも情けないですね。
山岡鉄秀さんが、19日、第2107回の「 ★★外務省は変わってない。日本よ情報戦を避けるな!」で、取り上げたように外務省の根本は変わってないことを証言してくれました。
その山岡さんと一緒にジュネーブへ行かれた山本優美子さんが、何時もの中山恭子さんの【夢を 紡いで】の、ゲストととして、その時の様子を語ってくれています。
山本さん達の活動のお陰で反日売国左翼・在日共だけが活動していた頃よりは大分様相も変わってきているようですが、本質はまだまだのようです。
それも、やはり、日本政府の相変わらずの本音で反論しないことも影響しているようです。政府が腰が引けているので、外務省に全ての責任を覆い被せる訳には行けないかも知れませんが、やはり、根は外務省の自虐史観による当たらず触らずの考えでしょう。
やはり、外務省が変わることを期待していては駄目でしょう。ここは、解体して作り直すことが急がれます。
やはり、優秀な人達だけに教科書に書かれた自虐史観を信じ切っているのでしょう。その考えを変えることの難しさは反日売国左翼・在日共の言動を見ていれば明らかです。つまりは、のんびり変化を待つより解体という荒療治が必要でしょう。
ハンガリーの女性ユディさんは、この部屋でも取り上げたことがありますが、ご主人とアメリカ留学時代に知り合い、他の留学生と違って日本の歴史を知り誇りを持っているのに引かれたようです。
それだけに、日本の歴史は我々より良く知っているのじゃないでしょうか。
そのユディさんのこの話題も何度聞いても情けなくなります。
全く、外務省の素晴らしさに呆れるしかありません。やはり、歴史を知らないのでしょう。と言うか、外務省では自虐史観でないと出世できないのでしょう。
ハンガリー女性ユディさんのコメント★「私ハンガリーの雑誌で、南京大虐殺を非難するアイリスチャンの発言の矛盾点を指摘したんです。誰が文句言ってきたと思いますか?【日本の外務省】 ですよ! 編集長に「あなた何してる? 日本でも知られている雑誌でこういう話はやめて」って言われました。 pic.twitter.com/ObfsGhdFG0
— ⓚⓐⓦⓐⓘⓘ⊿ (@japan_7777777) 2019 年3月19日
こんな外務省が、本当に変わってきたのでしょうか。やはり、解体するべきじゃないでしょうか。
中山恭子さんの【夢を紡いで 】のゲストはニセ慰安婦問題などで戦ってくれている山岡鉄秀さんです。
日本の情報戦のまずさを鋭く指摘してくれています。特に、変わったと言われている外務省の相変わらず自虐史観から抜け出ることの出来ない間抜け振りが良く分かります。
典型的なのが、ニセ慰安婦問題で、未だに謝罪したという論法です。謝罪はやったと認めていると取られて当然なのに、それが理解できないのか、それとも態とやっているのか。
やはり、外務省は解体して、きちんとした国家観と歴史観を持った人達を最低条件として作り直すべきでしょう。今のままでは日本の名誉を回復することは不可能でしょう。
それにしても、日本人の劣化は酷すぎます。やはり、教育から手を付けるしかないようです。
ニセ慰安婦・徴用工・靖国問題など日本の外交の不味さによってどれ程に名誉を傷付けられて来たでしょう。
この部屋でも外務省には何度も腹立ちをぶつけてきたものです。ところが、このところは、財務省・文科省などに取って代わられているような気がします。
世間の評判も少しは良くなったと言われているようなので、そう思ってました。ところが、とんだ裏があるようです。
何と、安倍さんが、外交は外務省を外しているので上手く行っているのだそうです。江崎道朗さんが「怒れるスリーメン」で詳しく語ってくれています。
これは、笑うしかないですね。と言うか、全ての省庁に当てはまりそうです。それだけ官僚が劣化している証拠でしょう。
いずれにしても、日本は本当の歴史を勉強して正しい国家観・歴史館を身につけるまで国民を世界に出て行かせない法律でも作るべきでしょう。
今ならこれに合格する人は僅かでしょう。国民の殆どがこれを通り世界に出て行けば、特亜3国のような人達に何を言われても自信を持って反論できるでしょう。そうなれば、奴等が如何に嘘を広めようと自然に消滅するでしょう。
今は、少しは良くなっていると言われる外務省ですが、実際に海外でその素晴らしき働き鰤に接していたカメラマンの宮嶋さんの体験談が面白い。
この体質が変わっているとも思えませんが、どうなんでしょう。問題の根源は、やはり本当の歴史を知らないことにあるのじゃないでしょうか。早急な歴史教育が必要です。
後半の高橋洋一さんのゴーン逮捕の裏も面白いですよ。これが、本当かも。
やはり、日本人が目覚めるのはまだまだ先のようです。と言うか、目覚めずに消滅するのかもしれません。
何と、まだ、こんな能天気な平和ボケが有識者と言われる人達にいるようです。と言うか、有識者だからこそここまでボケているのでしょうか。
外務省主催の有識者会議だそうです。
産経ニュースより 2018.10.3
日 韓交流へ公的支援を 有識者会議が河野外相に提言 少子化対策やエネルギー分野などに
日韓関係の改善の在り方を話し合う「日韓文化・人的交流推進に向けた有識者会合」が3日午前、外務省で開かれ た。近藤誠一座長(元文化庁長官)は、少子高齢化対策などの分野で人的交流を深めるため、公的支援の充実などを盛り込んだ提 言を河野太郎外相に手渡した。
河野氏は「未来志向の日韓関係をどうつくっていけるか、しっかり考えていきたい」と応じた。
提言は政府に対し、エネルギーや地球温暖化対策、防災などの分野で積極的に支援するよう求めた。日韓両国の若者が相手国で 働きやすくするための制度の整備も盛り込んだ。
河野氏は、植民地支配への反省と未来志向の関係発展を明記した日韓共同宣言から今月で20年を迎えるのを前に、8月に有識 者会合を設置した。
まさか、河野外相も本気でこんなことを考えているのでしょうか。であれば、完全に狂っているとしかおもえません。結局はあの売国奴親父と同じじゃないですか。
こんなことを言ってたら次期総理の目もなくなりますよ。
これは、きっと表向きの発言であって、本音は違うと信じたいものです。
日本国内では通じる心意気も、外国相手、特に特亜3国等には見縊びられて金を毟りとられるだけである。今やネットの世界では常識でしょう。
それに未だに気が付いていないのが、外交に携わる外務省ときているのですから、もう何をか言わんやです。
どうせ、金を払わないなんて言う度胸もないのなら、せめて金の無い国連に、今までの態度を改めろと啖呵の一つも切って貰いたいものです。
— ちぢれ麺 (@chidiremen11) 2018 年8月4日
— ちぢれ麺 (@chidiremen11) 2018年8月4日
このチャンスを活かせないような外務省は解体しかないでしょう。
観光客が欲しくて先人を貶めることになった軍艦島の世界遺産決定を喜んだ岸田外相と佐藤地なる外務省の女担当者。
ついに、その失敗が露になりそうです。もう、ユネスコの世界遺産指定で観光客が増えることで儲かるなんて情けない目的の為に先人を貶めることは、もう止めましょう。
高須さんがツイッターにアップしてくれています。是非、リンク元の記事を読んでください。
https://t.co/5C4NgfWuvB @YahooNewsTopics
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018 年6月26日
今こそ、外務省に反省して貰いたいものです。
何時もの阿比留さんが、拉致問題でのとんでもない文書がなくなっていることを、
22日、第1108回の「 ★日朝交渉文書欠落を振り返る」で、書いてくれて居ます。
昨日の【虎ノ門ニュース】で、そのことを語ってくれました。
— ちぢれ麺 (@chidiremen11) 2018年6月26日
pic.twitter.com/fRSM8RZaX6
— ちぢれ麺 (@chidiremen11) 2018 年6月26日
その後の話題で、こんなこと言っても良いのかと思うような暴露をしてくれて、笑いました。
こんなこと暴露して、安倍さん大丈夫なのだろうかと思いましたが、田原には、安倍さんに文句を言う度胸もないでしょうね。それとも、安倍さんに鼻の先であしらわれるでしょうか。
— DAPPI (@take_off_dress) 2018 年6月26日
戦前の日本が築き上げた満州の凄さには、2013年04月19日、第4961回の「★凄すぎる日本」で、取り上げたように想像を絶するものがありました。
それに匹敵するような投資が朝鮮半島でも行われていたようです。国がやったものばかりと思っていましたが、何と、一企業が成し遂げた壮大なものもあったようです。
何時もの【海峡を越えて 「朝のくに」ものがたり】が、そんな例を取り上げてくれています。どうやら、戦前の日本人は現代の経営者達とはスケールが違うようです。現代の日本の経営者の劣化は想像上のものがありそうです。
産経ニュースより 2018.6.9
【海峡を越えて 「朝のくに」ものがたり】(22)ま だまだある北の「日本遺産」 一企業がつくった興南工場
日窒(にっちつ)コンツェルンの野口遵(したがう)(1873~1944年)が昭和2年6月、朝鮮東海岸の興南に工場の建設を 始めた頃、同地は20、30の家屋が点在する寒村だった。野口はここに化学肥料、金属、燃料、火薬、宝石などによる東洋一の化学 コンビナートを建設。従業員約4万5千人、家族らを含めた総人口約18万人の近代都市を造り上げる。
しかも、短期間でやり遂げねばならない理由があった。やはり、野口が進めた朝鮮北部の水力発電所群の大電力を消費するためには 「セット」になる大工場群が不可欠となる。電力はためておくことができない。使い道がなければ“宝の持ち腐れ”になってしまうか らだ。野口の回想だ。
《赴戦江の発電所(昭和4年末第一期完工)が送電を始めるまでには何としてもここに工場を完成しなければならない。道路や鉄道 の工事から始めなければならなかったのだが、冬の寒さの格別な北鮮で、昼夜兼行の大奮闘を続けたのである。昭和2年、工を起こし てから、わずか2年8カ月で…硫安の製造を始めることができた》(『今日を築くまで』から)
ほぼ一私企業が造り上げた興南の近代都市ぶりを紹介してみたい。工場・住宅地などの敷地面積は、五百数十万坪。そこに、多数の 従業員を住まわせる社宅、病院、学校、警察署、郵便局、図書館、運動・娯楽施設、供給所(スーパーマーケット)を造った。施設 は、れんが造りで完全電化、水洗トイレ、蒸気によるスチーム暖房、朝鮮人従業員の社宅はオンドル(床暖房)を備えていた。
「洋風の広い社宅はスチーム暖房で冬もポカポカ、お風呂には、いつも熱いお湯が流れ、電気炊飯器でご飯を炊いた。内地(日本) よりも、はるかにモダンで、いい生活でした」と元従業員の妻は懐かしむ。
隣接する興南港は、1万トン級の船舶数隻が停泊でき、約1万坪の大倉庫、50トンクレーンなどを備えた朝鮮屈指の良港になっ た。この港は後に、終戦直前に侵攻してきたソ連(当時)軍が“火事場泥棒”のごとく満州(現中国東北部)などから持ち去った日本 の設備や機械類を運び去るのに、また、日本人をシベリアに抑留するのに、さらには、日本人が内地へ引き揚げるときにも使われ、明 暗さまざまなドラマを目撃することとなる。
徴用工に旅費まで支給
昭和20年8月19日、ソ連軍は、朝鮮東海岸の元山に上陸、それを後ろ盾にして朝鮮人共産主義者らによる人民委員会が結成さ れ、日鮮の立場が逆転する。殺害、暴行、略奪、レイプ…地獄のような行為が続くなかで、興南工場も接収され、日本人従業員は社宅 から追い出された。
こうした混乱の中でも律義な日本人は、朝鮮人徴用工に旅費まで渡して帰郷させている。ところが、不埒(ふらち)な朝鮮人警備係 が旅費の一部を持ち逃げしてしまい、責任を問われた日本人の担当者は拘束され、やっと、自前で弁償して釈放されたという記録も あった。
また、軍部などからは「敵に渡す前に工場を破壊せよ」という指示があったにもかかわらず、工場側は「われわれの事業は朝鮮に有 益なものだ。戦争に負けても必ず必要とされる」と主張し、破壊しなかった。まさに“お人よし日本人”の面目躍如である。
朝鮮人共産主義者の手に渡った興南工場はその後どうなったのか?
5年後の朝鮮戦争(1950~53年)で工場設備の多くが破壊されたが、まもなく復興し、日本人がつくった水力発電所群ととも に北朝鮮の化学工業発展の原動力となった。一部工場は、北朝鮮“自慢”の合成繊維「ビナロン(ビニロン)」工場になった。実際に はビナロンは戦前、京都帝大で朝鮮人と日本人研究者が共同で開発したものである。
現在、興南工場は「興南肥料連合企業所」として名前を変え、今も窒素肥料などを生産する主力工場であり続けているが、 《1990年代の大規模な設備破壊と事実上の放置により、実際の生産能力は大幅に低いものと推定される》(韓国産業銀行統計)。
日本時代の製鉄所や鉱山
日本統治時代に朝鮮北部に建設され、戦後北朝鮮の鉱工業発展に寄与した施設は他にもたくさんある。
現在も、同国最大の生産能力を誇る総合製鉄所「金策製鉄連合企業所」(東海岸の清津市)は、日本時代の日本製鉄清津製鉄所が母 体だ。そこへ、鉄鉱石を供給する約100キロ離れた「茂山鉱山」は戦前、三菱鉱業が開発している。さらに、北朝鮮第2の製鉄所で ある「黄海製鉄連合企業所」や「城津製鋼連合企業所」も、日本時代の製鉄所から発展した。
金山の開発も進んだ。朝鮮全土にある金山は、19世紀末の大韓帝国時代に、欧米人によって始まった。日韓併合後に朝鮮の産金額 は順調に増加し、昭和14年には最高の約31トンを記録している。金産出には多量の電力が必要で、山深い金山まで送電線を張り巡 らさねばならない。このため、朝鮮総督府は巨額の公債を発行して予算を付け、「産金送電線」と変電所を朝鮮各地に建設していっ た。その普及が、奥地の集落にまで電灯をともしてゆく。さらに、戦後、朝鮮戦争の勃発によって、北朝鮮から韓国への送電がストッ プされた際にも、韓国内の送電線ネットワークが最大限有効に機能し、電力危機緩和に貢献したという。
昭和40年の日韓国交正常化に向けた日韓会談の中で、当初韓国側は、日本統治時代に産出された金や銀の代金返還を請求権として 求めた。だがそれは、日本人が資本、技術、労力を投入して開発し正当な取引としての商行為であり、不法に略奪したものではない。 そして、日本時代の鉱工業開発が奥地にまで電気を普及させ、戦後の経済発展につながったことはいつの間にか忘れられている。
他にも、銀、銅、石炭など日本統治時代に開発された北朝鮮の鉱山は今も多くが稼働中だ。だが、設備は老朽化に任せ、電力も決定 的に不足し、稼働率は平均で30%程度だという。=敬称略、土曜掲載(文化部編集委員 喜多由浩)
日本人の列化も凄まじいものがありますが、朝鮮の人は、その劣化した日本人も敵わない恩知らずですね。これだけ日本に恩恵を受けていながらその恩を仇で返す仕打ちは、幾ら劣化したとはいえ日本人には到底できないことです。
やはり、朝鮮人の恩知らずは日本人とはスケールが違うようです。所詮、付き合っては行けない人達です。
やはり、甘い考えは捨てて、未来永劫付き合わないことです。
少しは良くなったと言われる外務しょ鵜ですが、やはり、どうにも信じられないものがあります。
その例が、3月31日 、第70回の「★壮絶な無駄使い、ジャパンハウス」で、取り上げたように、どう考えても有効に利用されているとは思えないものがあります。
単なる、私の思い込みかも知れませんが、どうしても他にやることがあるのじゃないかと言いたくなってしまいます。
ところが、麻生さんがブラジルのジャパンハウスが民間の運営で上手く行っていると報告されています。本当でしょうか。
と言うか、もし外務省に直接やらせていたら悲惨な結果だったのじゃないでしょうか。それなら、最初から外務省なんか通さずに、民間に直接やらせた方がもっとよかったのじゃないでしょうか。
— Mi2 (@YES777777777) 2018年6月11日
少しは変わったと言われている外務省ですが、本当に変わっているとは思えないのは私だけでしょうか。
そんな、外務省の素晴らしい仕事振りを思わせるような何だかおかしなニュースがありました。
何と、あのニセ慰安婦像をワシントンの国会議事堂で特別展示するのだそうです。本当でしょうか。
もし本当に行われるのなら、今こそ、2017年1月27日、第1326回の「★★なぜ売春婦像に椅子が2つあるのか?」で、取り上げた、あの像の信実をアメリカに教えてやるときです。
あの像を国会議事堂に展示することがどれだけアメリカを侮辱することかを思い知るでしょう。
これは、政府・外務省のやるべき仕事でしょう。
聯合ニュースより 2018/05/11
「平和の少女像」が米国会議事堂に 来月7日に特別展示
【ニューヨーク聯合ニュース】米ニューヨーク・マンハッタンにある「ニューヨーク韓人会館」に設置されている旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」が6月7日、ワシントンの国会議事堂で特別展示される。韓国系米国人らでつくるニューヨーク韓人会が10日、明らかにした。
韓人会は特別展示について、「2007年7月、米下院が全会一致で可決した(日本政府に謝罪を求める)慰安婦決議案がそうだったように、もう一つの歴史的な歩みになる」と強調した。14日に韓人会館で記者会見を開き、特別展示の詳細を公表する。
韓人会は17年10月、韓人会館の6階にある韓人移民史博物館に少女像を設置した。
少女像はソウルの日本大使館前に建てられているものと同一作品で、巡回展示が可能になるよう製作された。
その外務省への国家いでの質問も杉田水脈さんが鋭く追求してくれた後、3月31日、第 70回の「★ 壮絶な無駄使い、ジャパンハウス」で、円山さんが追求してくれています。
片山さんも、やってくれています。
こうやって、追求してくれていますが、どう見ても外務省が本気で取り組んでいるようには思えません。
と言うか、外務省だけでなく財務・文科・農水・厚生など軒並み反日売国左翼・在日としか思えない仕事振りです。
省庁全ての解体が必要なのでしょう。日本はどうなっちまったんだ。
最近の外務省は変わって来たと、良く言われていますが、俄には信じ難いものがあるのは私だけではないでしょう。
長い間の自虐史観に犯された頭が、そう簡単に切り替わるとは思えないものがあります。杉田水脈さんが国会で追求したように未だにHPを書き変えずに放置しているくらいですから。
何と、拉致問題解決の最大の機会と思われる今、その弱気な習性発言をして青山さんたち議員から反発を受けたそうです。
産経ニュースより 2018.4.24
日朝首脳会談の開催めぐり外務省幹部の発言が“炎上” 慎重姿勢に自民党部会が反発
24日に自民党本部で開かれた外交部会などの合同会議で、日朝首脳会談をめぐる外務省幹部の発言に批判が相次ぎ、“炎上”する場面があった。拉致問題の解決など成果が期待できない場合の開催に慎重な外務省に対し、議員が反発した。
会議では外務省が17~20日の安倍晋三首相の訪米の成果などを説明。その際、金杉憲治アジア大洋州局長が「日朝首脳会談をやるならば、拉致問題の解決が図られなければならない。日本から求めすぎるのはよくない」と述べた。
この発言に対し、党外交調査会長の衛藤征士郎衆院議員が「求めすぎてはいかんとはいかなる発言か。何も遠慮することはない!」と批判。青山繁晴参院議員も「求めすぎない姿勢でいくと歴史を繰り返す。米朝首脳会談後、速やかに行うことを全力を挙げて要求してほしい」と迫った。
金杉氏は「発言が不適切であったとすれば申し訳ない」と陳謝したが、省内には「前のめりになれば(北に)足元をみられる」との声は根強い。会議に出席した家族会の飯塚繁雄代表も「日朝の会談が具体的に拉致問題までつながるか、心配はしている」と慎重な見方を示しつつ、拉致被害者の早期救出を求めた。
外務・財務・文部科学の三大売国省が、この期に及んで心を入れ替えるのは無理でしょう。やはり思いきって解体して新たな組織を立ち上げるしか解決策はないでしょう。
それにしても、GHQの日本壊滅作戦は、見事に成功したものです。もし、ネットが無ければ、今頃は日本は消滅していたかもしれません。何とも恐ろしい。まだまだ油断出来無いのが情けない。
これも、3月30日、第66回の「★杉田水脈さん、外務省の怠慢追求」で、取り上げた杉田水脈さんの追求の効果でしょうか、外務省が韓国に対する表記を変えたようです。
と言うか、やっと「韓国は最も重要な隣国」を削除したそうです。と言うことで、探して見ましたが、あの官公庁のHPで目的のものを見つけるのは根気が要ります。結局見つけることは出来ませんでした。
それにしても、韓国の人は根気強いですね。と言うか、常に見張っているから変更は直ぐに分かるのかも。ご苦労なことです。
中央日報日本語版より 2018年04月16日
日 本外務省ホームページ「韓国は最も重要な隣国」削除
外務省が韓国に関する記述から「戦略的利益を共有する最も重要な隣国」という表現を削除したと、東亜日報が16日報じた。
同紙によると、外務省は最近、ホームページに掲載した「両国関係」という文書で、韓国について特に修飾語なく「日韓の間に困難な問題が起きるとしても、各 分野で未来志向の協力を進めていくことが重要」と記述した。
安倍首相は今年の施政演説で韓国について「最も重要な隣国」という修飾語を付けなかった。外務省の今回の記述削除はこうした安倍首相の施政演説を反映した ものという分析が出ている。
これは昨年末に文在寅(ムン・ジェイン)政権が2015年末の韓日慰安婦合意を「誤った合意」と規定し、日本政府と摩擦が生じたことによる結果とみられ る。
それにしても、日本の省庁は放置しておいたら何をするか分かりませんね。早く、国の為に働くという省庁にする必要があります。
日本の外務省のHPに、たった一行「韓国とは未来永劫国交断絶しました」と書かれる日が来ることを期待して待ちましょう。きっと来る。