少しは変わったと言われている外務省ですが、本当に変わっているとは思えないのは私だけでしょうか。
そんな、外務省の素晴らしい仕事振りを思わせるような何だかおかしなニュースがありました。
何と、あのニセ慰安婦像をワシントンの国会議事堂で特別展示するのだそうです。本当でしょうか。
もし本当に行われるのなら、今こそ、2017年1月27日、第1326回の「★★なぜ売春婦像に椅子が2つあるのか?」で、取り上げた、あの像の信実をアメリカに教えてやるときです。
あの像を国会議事堂に展示することがどれだけアメリカを侮辱することかを思い知るでしょう。
これは、政府・外務省のやるべき仕事でしょう。
聯合ニュースより 2018/05/11
「平和の少女像」が米国会議事堂に 来月7日に特別展示
【ニューヨーク聯合ニュース】米ニューヨーク・マンハッタンにある「ニューヨーク韓人会館」に設置されている旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」が6月7日、ワシントンの国会議事堂で特別展示される。韓国系米国人らでつくるニューヨーク韓人会が10日、明らかにした。
韓人会は特別展示について、「2007年7月、米下院が全会一致で可決した(日本政府に謝罪を求める)慰安婦決議案がそうだったように、もう一つの歴史的な歩みになる」と強調した。14日に韓人会館で記者会見を開き、特別展示の詳細を公表する。
韓人会は17年10月、韓人会館の6階にある韓人移民史博物館に少女像を設置した。
少女像はソウルの日本大使館前に建てられているものと同一作品で、巡回展示が可能になるよう製作された。
その外務省への国家いでの質問も杉田水脈さんが鋭く追求してくれた後、3月31日、第 70回の「★ 壮絶な無駄使い、ジャパンハウス」で、円山さんが追求してくれています。
片山さんも、やってくれています。
こうやって、追求してくれていますが、どう見ても外務省が本気で取り組んでいるようには思えません。
と言うか、外務省だけでなく財務・文科・農水・厚生など軒並み反日売国左翼・在日としか思えない仕事振りです。
省庁全ての解体が必要なのでしょう。日本はどうなっちまったんだ。