goo blog サービス終了のお知らせ 

団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★「吉田さんとなら一緒に死ねる」と

2020年03月10日 | 原発

  福島原発の事故が、門田隆将さんの原作を元に映画になったしょうです。「虎ノ門ニュース」で、ご本人が当時の取材の様子を話してくれています。

  どうやら想像以上に危機だったようです。吉田所長だからこそ皆がついていったそうです。あの吉田さんが居なければ福島は本当に大変な事になっていたようです。

  あの人達の頑張りが日本を救ってくれたのです。それを貶す朝日新聞やアレ(菅)はやはり許せ無いですね。 

  日本人以上に海外の人達があの活躍を信じられ無いと評価してくれていることに、やはり日本人の劣化を感じてしまい複雑な思いです。

やはり、目を覚ませ日本人!

★裁判官の原発潰しが日本の活力を削ぐ

2020年02月01日 | 原発

  伊方原発3号機を止めた裁判を怒りを込めて、1月23日、第7417回の「★狂った司法が又原発を止めた」で取上げました。

  櫻井よしこさんがこの裁判を日本の活力を削ぐと喝破してくれています。アレ(菅)が仕掛けた原子力規制委員会とこの司法が元凶だと怒りをぶつけてくれています。

  
  櫻井よしこコラムよ り    2020.01.23 (木)  


 「裁 判官の原発潰しが日本の活力を削ぐ」

 『週刊新潮』 2020年1月23日号 日本ルネッサンス 第885回

 日本のエネルギー政策を歪め、電気料金を押し上げ、消費者と中小企業に負担させている元凶は原子力規制委員会だけではな かった。三条委員会として強大な権限を有する規制委の決定を覆し、公平・公正とはいえない一方的理屈で原子力発電所の運 転差し止めを決定する裁判官も、もうひとつの元凶である。

 健全で公正な司法が確立されて初めて社会も国も安心な場所であり得る。だが、原発訴訟を見る限り、日本の司法の現状は憂 慮せざるを得ない。その最も理不尽な事例が1月17日の広島高等裁判所の決定であろう。山口県東部の三つの島に住む住民 3人が四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求めていた裁判で、広島高裁の森一岳裁判長が運転を認めない仮処分を決定したのである。

 同裁判の経過、担当した裁判長、審尋の実態、判決内容などは約5年前の福井地方裁判所のケースと非常に似通っている。当 時の福井地裁裁判長は樋口英明氏だった。氏は関西電力高浜原発3・4号機の運転差し止めの仮処分を下した人物だ。

 森氏も樋口氏も原発の運転を差し止めた時、定年もしくは異動間際だった。森氏は今回の仮処分決定8日後の1月25日に定 年で退官するために、本誌が出る頃は広島高裁にはもういないのであろう。他方、福井地裁裁判長だった樋口英明氏は15年 4月の異動で名古屋家裁への左遷が決まっており、それにも拘わらず運転差し止めを決定した。

 森、樋口両氏はいわば最後の場面で世間に注目される決定を下したわけだが、どう見ても多くの疑問を抱かざるを得ない。第 一点が差し止めの仮処分決定に至る過程で当事者の主張を十分に聞いたとは思えないことだ。たとえば森氏が四国電力の意見 を聞いたのは90分の審尋1回のみである。樋口氏の関西電力に対する審尋は2回のみだった。いずれのケースでも電力会社 側の要請した専門家の意見聴取は却下されている。

 判決文の中に間違い

 二つの裁判に共通するもうひとつの要素が「人格権」の乱用である。実は私は5年前の樋口氏の仮処分決定の内容に疑問を抱 き、インターネット配信の「言論テレビ」に北海道大学教授の奈良林直氏と民法の権威である名古屋大学名誉教授の森嶌昭夫 氏を招き、樋口判決について論じたことがある。

 樋口氏は判決に「原子力規制委員会の新しい規制基準は緩やかすぎて、それに合格しても安全性は確保されない。従って住民 の人格権を侵害する具体的危険がある」との主旨を書いていた。森嶌氏は「人格権」という極めて広く解釈できる用語の使用 に以下のように疑義を呈した。

 「高浜原発を稼働させたからといって、すぐさま住民の生命自体が侵害される急迫な事態ではないわけです。そこに個人情報 から名誉毀損まで幅広い意味が入ってしまう人格権という言葉を当てはめるのであれば、原発を差し止めなければ急迫に侵害 されようとしているのが、具体的にどの権利なのかを明確に示さなければなりません」

 「人格権」は法律用語としてきちんと定義されているわけではない。にも拘わらず、その曖昧な用語を、ひとつひとつの言葉 を厳格に定義したうえで事実認定しなければならないはずの法廷で使用する理由は、本当に急迫した危険な状況であると説明 出来ないからではないか、と森嶌氏は疑問視したわけだ。今回の広島高裁の判決にも同様の疑問を抱く。

 両判決のもうひとつの共通点は判決文の中に間違いが目立つ点である。高浜原発差し止めを決定した樋口氏の間違いは極めて 初歩的であるために分かり易い。

 氏は、高浜原発では電源喪失、つまり停電からわずか5時間で炉心損傷に至ると書いている。これは全くの間違いだ。奈良林 氏が指摘した。

 「福島第一原発はそれに近い状況でしたが、高浜原発では種々の対策がとられていて、全電源が失われても18日から19日 間は給水可能、炉心冷却も継続できるのです。特に福島事故の後は巨大タンクを作り、冷却用の水源量を増やしていました」

 つまり高浜原発が5時間ほどで炉心損傷に至ることはないのである。この点を樋口氏は高浜原発で事実誤認しただけでなく、 その1年前に運転差し止めを命じた大飯原発に関しても同様の誤認をしていた。裁判長たる者が2回も、重要な技術的、科学 的な問題点について同じ間違いを犯して公正に裁けるはずがない。

 樋口氏はまた、使用済み核燃料プールの給水配管と計測器を、強度の耐震設計を施したSクラスにすべきだと判決文で批判し た。

 「電力会社の説明を全く聞いていないとしか思えませんね。樋口氏の指摘した部分は元々Sクラスと同等の設計になっていま した。最高水準の設計で、使用済み核燃料プールもSクラスです」と、奈良林氏。

 国民のツケになる

 まだある。樋口氏は、緊急時には免震重要棟が必要であるのに、その建設に猶予期間があるのはおかしい、つまり、免震重要 棟が出来ていないではないかと指摘していた。

 「免震重要棟は福島第一原発で有名になりましたが、免震のゴムに尋常ならざる圧力がかかりますから、いまは耐震重要棟に 切り替わりつつあります。高浜原発には耐震Sクラスの建屋があり、緊急時対策所が設けられています。樋口氏はそのことを 認識できていない。猶予期間については全くの思い違いです。猶予期間は重要免震棟ではなく、テロに備えるための『特定重 大事故等対処施設』の建築に対するものです。それを樋口氏は免震重要棟の建築と取り違えていたのです」(同)

 事実を誤認したまま運転させないという仮処分を下した樋口氏は余りに無責任だが、今回の森判決にも以下のような驚くべき 指摘がある。

 佐田岬半島瀬戸内海側の沿岸部に活断層があれば、伊方原発に強い地震がくる。だが、四国電力は十分な調査をしないまま、 活断層は存在しないと主張し、それを問題なしと判断した原子力規制委員会の側に過誤ないし欠落があった、というものだ。

 四国電力は与えられたたった1度の90分の審尋で、指摘箇所の活断層について十分な調査を行ったことをデータを含めて説 明した。だが、森氏は電力会社側の説明に殆んど耳を貸さなかったのであろう。その上で、世界一厳しい日本の規制委の安全 審査に踏み込んだわけだ。裁判官は活断層の専門家ではない。それがどういう資格でか、一応、専門家集団である規制委の安 全審査を否定してみせた。

 住民側の主張のみを取り入れている点で森氏は樋口氏と同じである。公正さを欠いた司法判断で伊方原発が止まり、少なくと も毎月35億円の費用が膨らみいずれ国民へのツケになるだろう。経済的痛みと共に国の土台である司法が蝕まれ続けてい る。

  何とも酷い裁判です。原発の専門家でもない反日売国左翼・在日裁判官がイタチの最後っ屁のように自分の裁判所への不満をぶつけたものだと言ってもかごんではないでしょう。
  そんな自分の遺恨を晴らす為の判決で日本のエネルギー問題に大きな障害を残させて良いのでしょうか。原発問題を裁判にするのは止めさせるべきでしょう。

  これも、一体何に腰が引けているかも分らない安倍政権の大きな責任じゃないでしょうか。こんな横暴を許していて良いのでしょうか。

どうにも納得が行かない!

★日本の食品汚染検査「完全に信頼」 国連FAO幹部

2020年01月29日 | 原発

 何だ今頃と思うような記事ですね。何と、国連FAOなる組織の幹部が完全に信頼できると答えたそうです。あの福島の原発汚染問題です。

  産経がこの幹部に取材したのだそうですが、ずっと以前から適切との見解を出していたのだそうです。
  何で、何でも国連の政府や外務省がこれを世界に発信しないのでしょうか。それ程に原発問題に触りたくないのでしょうか。

  産経ニュー スより      2020.1.22 

  日 本の食品汚染検査「完全に信頼」 国連FAO幹部
 
 来日中の国連食糧農業機関(FAO)のグスタフソン事務局次長は22日、東京電力福島第1原発事故に伴い日本が実施し ている食 品の放射性物質汚染のモニタリング検査について「完全に信頼できる」と強調した。東京都内で産経新聞社の取材に答えた。

 FAOと国際原子力機関(IAEA)の合同チームはこれまで、日本産食品の安全性に関し「放射性物質汚染の監視および 課題への 対応は適切」との見解を示しており、こうした立場を踏襲した形だ。

 これに先立つ21日、グスタフソン氏は外務省で開かれた第4回日・FAO年次戦略協議に出席し、「東日本大震災後の日 本の食品 の安全性について、FAOとして引き続き発信していきたい」と述べた。協議では日本政府がFAOなどと12月に共催を予定する 「東京栄養サミット2020」に向けた協力を確認した。


  やはり、政府・外務省の対応はどう考えてもおかしいですね。何度も書きますが一体何を恐れているのでしょうか。それとも、政府は原発を動かしたくないのが本音でしょうか。もしそうなら日本のエネルギー問題に興味が無いのでしょうか。完全に国民をバカにしているのじゃないでしょうか。

 そんなだからKoreaにオリンピックに対する嫌味に利用されるのです。何とも情けない。 


★狂った司法が又原発を止めた

2020年01月23日 | 原発

  日本の裁判は本当に日本人がやっているのでしょうか。又しても日本の足を引っ張ることをやらかしたようです。

  何と、伊方3号機の運転差止めだそうです。どうしてこんなおかしな裁判官ばうようよしているのでしょうか。やはり、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」としか思えないような裁判官としか思えません。
  これも反日売国左翼・在日共得意の日本の足を引っ張るだけが目的の裁判でしょう。それを仲間の判事が認めるという最悪の形でしょう。
  こんな訴えは受け付ける事自体が狂っているとしか思えません。このエネルギー不足が心配な時にこんな決定をするということは日本人に死ねと言ってるようなものです。裁判官にその自覚は無いのでしょう。

  産経ニュースより     2020.1.17  

  伊 方3号機、運転差し止め 広島高裁、仮処分決定 原発再稼働方針に影響も

 四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転禁止を求めて、50キロ圏内に住む山口県東部の3つの島の住民3人が申 し立てた仮処分の即時抗告審で広島高裁(森一岳裁判長)は17日、運転を差し止める決定をした。

 伊方3号機の運転を禁じる司法判断は、平成29年の広島高裁仮処分決定以来2回目。伊方3号機は現在、定期検査のため 停止中で、今月15日にはプルサーマル発電で使い終わったプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料の取り出しを完 了した。4月27日に営業運転に入る計画だったが、今回の決定で見直しを迫られるのは必至で、原発再稼働を進める国の方 針にも影響しそうだ。

 昨年3月の山口地裁岩国支部決定は「原発の運用期間中に阿蘇カルデラの巨大噴火が起きる可能性は小さく、基準地震動の 評価も付近の断層を考慮し不合理な点はない」として申し立てを却下。住民側が即時抗告した。

  産経がこのおかしな裁判に疑問を投げかけてくれています。これが本当でしょう。


  これも、アレ(菅)に仕掛けられた原発停止を放置している安倍政権の対応が齎しているものじゃないでしょうか。一体何時まで放置するのでしょうか。やはり憲法改正の為の匍匐前進でしょうか。

もういい加減にして欲しい!

★原発処理水 放出の選択肢は絞られた

2020年01月19日 | 原発

  日本の政治の先送り体質を見事に露しているのが福島の処理水問題でしょう。安倍さんが何を恐れているのか、アレ(菅)が仕掛けた罠を外そうともせずに放置したままです。

  その処理水がとうとう限界まで溜まって来たようです。もうどうするかの結論を出さなければならないようですが、一体どうするのでしょうか。
  やはり、タンカーで沖の鳥島辺りに放出するか、それとも日本の回りの海へ放出するかしかないのじゃないでしょうか。それにしても、良くもここまでお粗末な先送りをして来たものです。

  これも、又反日売国左翼・在日野党の絶好の餌にされるのでしょう。くだらない国会を又見なければならなくなるのでしょう。

  産経ニュースより   2020.1.14

  【主張】原発処理水 放出の選択肢は絞られた
 
 炉心溶融を起こした燃料に触れるなどして生じた放射能汚染水を浄化装置に通した処理水が、東京電力福島第1原子力発電所のタンク群にたまり続けて廃炉工程の行く手を塞(ふさ)ごうとしている。

 この処理水をどう処分するかの具体的な方法の絞り込みが、大詰めの段階を迎えている。

 浄化後も残るトリチウム(三重水素)を含む処理水の扱いを検討する政府の委員会で、候補案が議論されたのだ。水で薄めて海に流す「海洋放出」と、空中に蒸発させる「大気放出」を主要な選択肢とする案である。

 地中封入や電気分解放出などを含む従来の5案から、前例のある海洋放出と大気放出に絞り込まれた形だ。

 トリチウムの放射能は弱く、生体に蓄積しない。原発の通常運転でも発生し、基準値以下なら環境中への放出が国際的に認められているのだが、福島第1原発の場合は問題点が2つある。

 1つは、原発汚染水という前身から生まれる忌避感だ。2つ目は、その量の膨大さだ。約千基の大型タンクに計100万トンを超えるトリチウム水をためてしまった。事故から2年後に現在の浄化装置が稼働を始め、国際原子力機関(IAEA)からも再三、海洋放出などを勧められていたにもかかわらずだ。

 また、国連科学委員会(UNSCEAR)の方法に基づく影響評価では、処理水の全量を1年間で海洋や大気に放出しても自然放射線による被曝(ひばく)の千分の1以下に収まることが確認済みである。

 それでも漁業関係者などの間には処理水の放出を強固に拒否する声がある。風評被害を警戒しての反対だ。だが、放出を拒み続ければ、そのことがかえって風評の新たな温床になり得ることを忘れてはならないだろう。

 では、海洋放出と大気放出のどちらを選ぶべきなのか。大気放出では農林業にまで風評の影響が及びかねない。冷静に考えると前環境相の原田義昭氏が発言したように、希釈して海洋に放出する以外の選択肢は存在しないのだ。

 しかし、放出時期や期間はもはや事故当事者の東電が決められることではなくなっている。漁業関係者に対して最も説得力を持つのは、安倍晋三首相と原子力規制委員会の更田豊志委員長であろう。こちらも選択肢が絞られた。

  それにしても、アレ(菅)が仕掛けた規制委員会に手も付けられないのはどうにも理解出来ません。この処理水の問題もありますが、中東情勢からいってもまずは原発を動かすのが先決でしょう。
  それ程に反日売国左翼・在日共の反対が怖いのでしょうか。原発を止めても日本を消滅させる方を選ぶのですか。

いい加減に決断して貰いたい!

★北海道泊村長に元村課長が初当選 - 原発再稼働「反対ではない」

2020年01月18日 | 原発

  北海道の電力の命運を握っている泊原発は相変わらず放置されたままですが、どうやら村長選挙があったようです。
  原発再稼働「反対ではない」という新しい村長が当選したようです。反対よりはましなようですが、「反対ではない」とは、又迫力のないことです。どうせ北海道民を救う為に直ぐにでも稼働するなんて矜持は無いのでしょう。

  何と言っても、安倍さんが全く放置したまま触ろうともしないのですからきっと放置が続くのでしょう。

  それにしても中東情勢がこれ程悪いにも関わらず原発稼働には一切触れない政府というのも何なのでしょう。それだけあの国会ではどうにもならないのでしょうか。それともまだ憲法改正の為の匍匐前進なのでしょうか。

もういい加減にして欲しい!

★関電高浜3・4号機、来年8月以降停止へ テロ対策施設間に合わず

2020年01月02日 | 原発

  アレ(菅)が仕掛けた原子力規制委の横暴を、29日、第2020回の「★世界基準に大きく遅れた原子力規制委」で取上げました。
  この問題を常に警告してくれているのが櫻井よしこさんですが、それにも関わらず安倍政権は完全に放置したままです。国が滅びるより恐れることがあるとは思えないのですがどうしても踏み込まないようです。

  その櫻井さんが警告してくれていた消防法による工事の遅れで感電の高浜原発が来年には停止だそうです。全く、無茶苦茶です。このアレ(菅)が残した規制委を廃止することは出来ないのでしょうか。その為に国が消滅しても良いのでしょうか。  

  産経WESTよ り    2019.12.26

  関 電高浜3・4号機、来年8月以降停止へ テロ対策施設間に合わず
 
 関西電力の高浜原発3、4号機(福井県高浜町)が来年8月以降に順次停止することが26日、分かった。関電が同日開いた取 締役 会で、現状では原子力規制委員会が義務付けるテロ対策施設が設置期限に間に合わず、工期短縮策を検討していることなどが報告され た。電力供給に影響しないよう、火力発電所の稼働増など高浜原発の代替措置の検討を進めている。

 原子力規制委は今年4月、テロ対策の「特定重大事故等対処施設」の完成が設置期限に間に合わない原発には、運転停止命令を 出す 方針を決定。高浜3号機は令和2年8月、同4号機は同10月にそれぞれ期限を迎える。

 関電は今年4月時点で、期限に1年程度遅れるとし「早期完成に向けてあらゆる方法を検討している」(岩根茂樹社長)と説明 して いた。高浜3、4号機が停止すると、火力発電の燃料費増などで毎月80億円程度利益を押し下げる。現時点でテロ対策施設の完成時 期は未定。運転停止が長期化すれば経営を圧迫する。

 原発のテロ対策施設をめぐっては、九州電力が10月、川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)を来年3月以降に順次停止 する と発表した。

  これこそ内部テロと言っても良いのじゃないでしょうか。それに何の手も撃たない政府も同罪でしょう。

  その原発の停止による電力を補う為に開発された世界一効率の良い石炭による発電樹まで止めようとする勢力があるのですからもう何をかいわんやですね。
  これぞ、行き過ぎたリベラルでしょう。と言うか、チュチェ思想一派の陰謀かもしれません。それが可能なのが平和ボケ日本です。


  やはり、日本は一度反日売国左翼・在日共を一掃してやり直す必要があります。奴等に国を消滅させられても良いのですか。


★首相、文大統領に福島の放射性物質は韓国の「100分の1以下」

2020年01月01日 | 原発

  安倍さんが文ちゃんとの対談で、福島の放射性物質の量について説明したそうです。その中で、Koreaの「100分の1以下」という意味が理解出来ませんでした。
  記事を読むと、なんのことはない流れ込んでくる地下水だけを処理したもののことを言ってるようです。てっきりトリチウムにはその地下水も含まれていると思っていましたが、どうやら別物としているようです。

  こんなこと国民に説明したことあるのでしょうか。何となく、トリチウム処理水を海に放出しないことにも疑いを持ちたくなります。

  文ちゃんに説明したって聞く耳を持っているとは思えないだけに、国民にきちんと説明する方が先だろうと思うのは私だけでしょうか。
  安倍さんは何度も書きますが、一体何を恐れているのでしょうか。国民はそれ程バカじゃないと思いますが、今まで何度も痛い目に会っているのでもう信じられないのでしょうか。

  それにしても、未だに国会議員で御座いと平気な顔をしているアレ(菅)を政界から追放して責任を取らせることは出来ないのでしょうか。なんとも腹立たしい。


★世界基準に大きく遅れた原子力規制委

2019年12月29日 | 原発

  北海道の泊原発を動かさないことであの悪夢のブ ラックアウトが心配されています。それも、あのにっくき原子力規制委を政府が何の手も打たずに放置しているからじゃないで しょうか。
  やはり、どうかんがえても反原発勢力の反対運動が怖くて手を出せないのでしょう。まんまとアレ(菅)の罠にかかったまま ということでしょう。

  その規制委がとんでもないことをやらせているようです。必要もない火災感知器を設置させ、莫大な金額と時間をかけさせて 稼働を遅らせようとしているそうです。

  只一人、あの規制委に声を上げてくれているのが櫻井よしこさんでしょう。今回もそのおかしさを徹底的に追求してくれてい ます。
  
  櫻井よしこコラムよ り  2019.12.19 (木)

 「世界基 準に大きく遅れた原子力規制委」

 『週刊新潮』 2019年12月19日号  日本ルネッサンス 第881回

 2019年が暮れると、年明けの1月14日に国際原子力機関(IAEA)の調査チームが来日する。16年1月、彼らは原子 力 に関する国際社会の権威として上級専門家19人から成るチームを12日間にわたって日本に派遣した。原子力規制委員会(規制 委)と原子力規制庁の仕事振りを検証して、約130頁の報告書を発表した。そこには厳しい意見が満載されていた。

 再来日は、3年前に指摘した規制委の問題がどこまで解決されているのかを、調査するためだ。

 原発政策に関して日本はいま、世界に類例のない異常な状況に陥っており、規制委が事実上差配する原発行政は到底評価できな い。その主な原因は、更田(ふけた)豊志氏以下、5人で構成する規制委が専門家集団として世界水準に達していないことだ。

 IAEAは3年前、規制委について次のように論評した。

 「規制委の人的資源、管理体制、特にその組織文化は初期段階にある」、「課された任務を遂行するのに能力ある職員が不足し て」いる。

 最大級の厳しい批判であろう。

 規制委の使命は原発の安全性を科学的、合理的、迅速に審査することだ。電力各社には不足のところを補わせて稼働させ、安定 し た電力供給で産業基盤を支え、豊かな国民生活の実現に寄与することだろう。

 高度かつ複雑な技術の集大成である原発の安全性を高めるにはまず、規制自体が科学的、合理的なものでなければならない。ま た、それは世界の専門家が認める国際基準に合致するものでもなければならない。

 規制される電力会社に新たな規制や措置の意味を十分に伝え納得させることも欠かせない。規制委と電力各社の意思の疎通が十 分 でなければ、高度で複雑でおまけに大規模な運転がうまくいくはずもないからである。

 この点について、IAEAは次のようにも勧告していた。「意識啓発研修又は意識調査などの具体策導入を検討」せよ、と。

 情けない人々

 原発の安全性を高めるために、まず規制委が「意識」を変えよ、というのだ。そのための「啓発研修」を行う必要があり、規制 委 及び規制庁職員の「意識調査」を実施して自らを省みる具体策を導入せよと指示したわけだ。

 ここまで言われる情けない人々に、日本は国民生活及び産業基盤を支えるエネルギー、その中の太い柱である原子力発電の在り 方 を規定させているのだ。こんなことで日本の未来が大丈夫なはずがないだろう。

 IAEAの厳しい指摘の背景には立派な理由がある。それを示したのが、昨年6月、規制委が全ての電力会社に命じた原子力発 電 所の火災感知器設置に関する新しいルールだ。

 原子力発電所は原子炉等規制法に基づいて、火災感知器を潤滑油やケーブルなど可燃物があるところに重点的に設置し、可燃物 の ないところには設置していない。これは国際標準であり、日本も以前から国際標準に従って十分な対策を講じている。

 だが規制委はここに突然、消防法を持ち込んだ。消防法は民家やビルなどの部屋毎に、火災感知器の感知範囲を元に設置基準を 定 めている。その消防法に従って各原子力発電所は新たに1500から2000個の火災感知器を追加設置せよと、規制委は指示し たのだ。

 電力事業者は全社が反論した。すでに各原発には必要な所に約1000個に上る火災感知器を設置済みで、国際標準を十分に満 た している。安全性も保たれている。1500~2000個の新設は原発の安全性を強化せず、むしろ、リスクを高めると具体論で 反論した。だが、規制委は耳を貸さなかった。

 ちなみに規制委は元々、菅直人氏の発想で生まれた三条委員会だ。三条委員会は首相も介入できない強い独立性と権限を有して い る。与えられた権限が強ければ強いほど、本来は、関係者に対して丁寧な説明をし、謙虚に意見に耳を傾けなければならない。し かし、規制委にはそのような発想も謙虚さもないのであろう。電力会社は膨大な数の火災感知器の設置とケーブルを通す作業を開 始せざるを得なかった。

 少しばかり具体的に考えてみよう。ケーブルは火災感知制御盤に接続されて初めて機能する。つまり、新たに導入する約 2000 本のケーブルを中央の制御盤につながなければならない。

 原子力発電所は、作業員の被曝を避けるために厚さ1~2メートルのコンクリート製の遮蔽壁や耐震壁を随所に設けている。そ れ らの壁は太い鉄筋が多数配筋された強化壁なのだが、ここにケーブルを通すためにドリルを突き刺すのだ。

 とんでもない事態

 また原発には20メートルを超える城砦のような防潮堤も建設されている。万一津波が防潮堤をこえても建屋は高水密性で完全 防 水態勢だ。3.11後の大規模工事で世界一過剰と言ってよい安全対策がとられたところに、火災感知器の電線管の穴を幾千も開 けさせるのである。まるで潜水艦の船体を、火災感知器のケーブルを通すために穴だらけにするようなものではないか。炉心損傷 や被曝線量上昇のリスクは逆に高まる。

 電力各社は当然そう訴えた。だが、規制委は自らの指示が国際的に確立されたルールに違反していることにさえ気が付かない。 結 果、現場はいまとんでもない事態に陥っている。

 ケーブルを貫通させる工事は原発の運転中はできない。運転停止する定期検査期間に行わざるを得ないため、その期間のすべて を 使っても4年越しの大工事になる。あらゆる意味で鉄壁の安全策を施した原子力発電所にこれから4年間、穴を開け続けるという 異常事態が生じているのである。規制委のこの尋常ならざる強権支配は三条委員会に与えられた絶対権力故であろう。だが、法治 国家であるわが国においては、如何なる権力も法の上には立てない。

 行政手続法は、審査条件を明確に呈示し、審査条件を途中で変更しないこと、概ね2年で速やかに審査を行う、などと定めてい る。規制委の初代委員長・田中俊一氏は当初、審査期間は半年ほどと語っていた。だが、半年どころか、2年、さらに7年がすぎ ても多くの原発審査は終わっていない。当然であろう。次から次に、前述したような無茶苦茶な審査条件が新たに加えられるから だ。

 田中氏は「日本の原子力政策は嘘だらけ」「結果論も含め本当に嘘が多い」と、原子力業界を厳しく非難する(「選択」19年 11月号)。では規制委委員長としての氏の言動はどうだったのか。現委員長の更田氏もその余の規制委員も、行政組織の一員と して、行政手続法を守っているのか。答えは明らかに否ではないか。その点を厳しく指摘し、私は来年1月のIAEAの調査結果 を見届けようと考えている。

  もう無茶苦茶ですね。これを止めさせることが出来ない政治は何なのでしょう。IAEA頼みなのでしょうか。そんなもの無 視されるのじゃないでしょうか。やはり政治の覚悟しかないでしょう。

  つまりは、日本より自分の選挙が大事なのでしょう。それにしても、こんなことが許されて良いのでしょうか。おかしすぎ る。


★女川2号機「合格」に6年

2019年12月01日 | 原発

  やっと女川原発に合格が出たようです。この原発問題を見ていると、政府の余りに腰の引けた対応に呆れるしかないですね。
  アレ(菅)が仕掛けた原子力規制委員会のやりたい放題を放置したままで何の手も打とうとしないのは何何でしょう。
  単に、反日売国左翼・在日共の反対が怖いだけなのでしょうか。この問題を放置して莫大な損失をあげながら消費税をあげるという国民をバカにしたようなことをやっているのですから何をかいわんやです。

  産経ニュースより       2019.11.27

  被 災原発厳しい審査 女川2号機「合格」に6年 津波対策「丁寧に見た」

 再稼働に向け、原子力規制委員会から27日、事実上、合格とされた東北電力女川原発2号機(宮城県)。東日本大震災の震源地か ら最も近い原発ながら、震度6弱の揺れと高さ13メートルの津波に耐えた一方、審査期間は申請以来、6年近くに及び、これまでに 合格した原発では最長。審査会合も最多の176回に上った。専門家は「被災原発だとしても審査が長すぎる」と懸念の声を上げる。

 「震災の影響を受けたプラントだったため、議論を重ね(互いの)共通理解を得るのに時間がかかった」。合格証に当たる審査書案 を規制委が了承した後の定例記者会見で、更田豊志(ふけた・とよし)委員長は審査が長期化した理由に「被災原発」という他原発と の違いを挙げた。

 女川原発は過去の明確な津波データがない中で、869年の貞観地震などを参考に14・8メートルの高台に建設された。そうした 慎重な対策が功を奏し、震災では東京電力福島第1原発(福島県)のような浸水による全電源喪失を回避した。

 だが、更田氏は「『よく耐えた』という表現がふさわしいと思えない」と厳しい目を向け、津波や地震の対策は「特に丁寧に見た」 「保守的(安全寄り)な設定をした」と明かす。

 被災原発固有の議論にも時間が割かれ、2号機原子炉建屋の被害調査を実施。コンクリート壁に幅1ミリ未満のひび割れ1130カ 所が確認され、ひびが地震によるものなのか、耐震設計上どう影響するのか、などが検討された。

 そのほか、東北電が示した施設の耐震性や防潮堤の設計内容や、設計の前提となる地震の揺れの強さや津波高の想定値について、審 査側が妥当性に疑念を示すケースも相次いだ。規制委に提出した審査申請書は修正が繰り返され、当初の約1400ページから最終的 に1万ページ近くまで増えた。

 「事例の性格から(審査に要した時間は)おおむね妥当だ」と更田氏。ただ、東京大大学院の岡本孝司教授(原子力工学)は「世界 ではリスクが許容範囲に抑えられているかどうかで安全性を判断するが、規制委はリスクよりも法令に合っているかどうかを見てい る。それで事業者と意見の相違が生じ、審査に時間がかかるのではないか。行き過ぎであり、世界標準とは異なる」と指摘している。

  それにしても、こんな無茶が許されて良いのでしょうか。安倍さんはやはりもう日本再生なんて諦めたのでしょうか。


★原発不要という人は、自家発電だけで生活して下さい

2019年11月20日 | 原発

  やっと原発業界の人がまともな意見を言ったようです。何と、原発を要らないと言う人は、自家発電だけで生活してください」だそうです。大賛成。それが出来ないのなら原発反対なんて言うなということです。
  なんなら電機なしの生活をしてもらっても良いでしょう。つい100年も前にはそんな人も多かったのですからきっと大丈夫です。

  これを見事にやってから原発反対と思う存分叫んでください。

  こういう声を出す人がもっと増えないとダメですね。と言うか、政治家こそ言うべきでしょう。未だにアレ(菅)の仕掛けた罠を外そうともし無い政府・自民党は電機無しで暮らしてください。


★原田前環境相 処理水議論、小泉氏に引き継いでもらいたい

2019年10月27日 | 原発

  任期の最後に、福島原発の処理水の海への廃棄を問いかけてくれた原田さんが、小泉に引き継いでもらいたいと述べたようですが、あの男にはそんな覚悟は望めないでしょう。

  もし、間違ってその気になって解決すれば、本当に総理の道も開けそうですが、どうせはぐらかして逃げ回るだけで墓穴を掘るのじゃないでしょうか。

  産経ニュースより     2019.10.24
 
  原田前環境相 処理水議論、「小泉進次郎氏に引き継いでもらいたい」

 原田義昭前環境相は24日夜、都内で政治資金パーティーを開き、東京電力福島第1原発で増え続ける汚染水浄化後の処理 水をめぐり「小泉進次郎環境相に(議論を)引き継いでもらいたい。勉強されて、必ずや適切な結論に導いてもらえる」と述 べ、小泉氏に期待感をにじませた。

 原田氏は環境相退任直前、処理水の海洋放出に言及した。原発敷地内の処理水の貯蔵タンクは令和4年夏頃に満杯になる見 通しだが、処分方法をめぐる国の議論は停滞している。

 小泉氏は就任後、原田氏の発言について福島県の漁業者に陳謝したが、海洋放出の是非について自身の考えは明らかにして いない。

 小泉氏も原田氏のパーティーに駆けつけ「かつて父と戦った人が大臣の先輩になるのも一つのご縁。これからも原田氏と小 泉家の縁を大切にしていきたい」と語ったが、処理水については触れず、原田氏があいさつする前に退席した。小泉氏の父・ 純一郎元首相は原田氏と衆院中選挙区制時代、旧神奈川2区で争った。

  やはり、真剣に国の為に働く議員こそが安倍さんの跡継ぎになるべきです。小泉なんか一番相応しくない者達の一人でしょう。石破と同じです。


★★1ミリシーベルトが多くの犠牲者を出している

2019年10月20日 | 原発

  今は、福島原発の処理水のトリチウムが問題になっていますが、何といっても一番の問題は1ミリシーベルトという根拠の無い規制によって多くの人達が犠牲になり、未だに帰宅出来ない人達が大勢いることでしょう。
  帰宅が解除になっても、もう住めない家が多いそうです。

  小山さんが【頑固亭異聞】で、この問題を詳しく語ってくれています。この行き過ぎた基準は日本の企業や大学などにも及んでいるようです。

  アレ(菅)のバカさ加減を何度も書いてきましたが、同じようなことがバカな政治や官僚によって行われているようです。
  やはり、日本の敵は内部にありです。もっと、真剣に国の為に仕事をしてもらいたいものです。


  日本を消滅させるのはやはりきちんとした国家観や歴史観を持たない人達のようです。どうしても教育改革が急がれます。


★韓国では日本の6倍のトリチウムを海に放出している

2019年10月19日 | 原発

  原発問題にこんな味方がいたとは知りませんでした。奈良林直さんが「虎ノ門ニュース」で、反原発派の欺瞞にきちんと反論してくれています。
  これを、政府・自民党が最初からきちんと国民に説明する気概があればこれ程までに国費を無駄遣いすることもなかったでしょう。
  自分の選挙の事しか考えない奴等ばかりが平気で国費を無駄遣いして、消費税を上げて誤魔化すのでしょう。

  これでも、安倍政権は放置するのでしょうか。靖国参拝も見送ったようで、いよいよ保守が離れて行きそう。


★韓国海水部、ロンドンで「福島汚染水」を公論化…中国・チリは同意

2019年10月15日 | 原発

  Koreaは本当に嫌がらせの天才ですね。「福島の処理水」をまだ諦めきれずに、ロンドンの国際会議に持ち出したようです。日本政府の反論は相変わらず腰が引けているようにしか思えません。
  そりゃあそうですね。未だに、処理水をどう処分すかも決められないのですから世界から何を言われても仕方ないのじゃないでしょうか。本当に甘い国です。

  やはり、全てのKorea絡みの問題は元から断つしかないでしょう。こんな軟弱な対応を続けるしかないのも平和ボケ企業が未だに撤退もせずに居座っているからじゃないでしょうか。
  一斉に引き上げてKoreaの崩壊を早めることくらいやれないのでしょうか。欲ボケ企業はどうにもなりません。残っても、崩壊は間違いないことが理解出来ないのでしょうか。本当に情けないことです。

  佐藤まさひささんがツイートしてくれています。

  自民党内の反日売国左翼・在日の下僕議員を退治しないことには動かないのでしょうか。