相変わらず腰の引けた政府・自民党は福島原発に溜まった処理水の海への放出を放置しています。
国民を説得することもせずどうするつもりなのでしょうか。反日売国左翼・在日共漁業関係者の反対で職を失うのが怖いのでしょうか。
やはり、正しい国家観と歴史観のない奴等に政治を任せてはいけない証拠です。
瀬戸大橋の時も漁業補償で長い間揉めていたものですが、あの行き過ぎた民主主義による権利の振りかざしは何とかならないものでしょうか。
そう思っていたら、高山正之さんが興味深い解決方を教えてくれています。
何と、漁業権は国が与えたものだから取り上げるという手もあるそうです。現に、羽田沖は無くなったのだそうです。
これは、面白そうです。国が与えた漁業権によって国が苦しめられているというこのおかしな構造を根本から変えることが出来るのかもしれません。当然抵抗は大きいものがあるでしょうか、公共工事などと共に根本から考え直す必要がありそうです。
世界を席巻しているポリコレなど、兎に角、権利を振りかざすだけで責任を伴わない現代の風潮に手を付けない限り何も解決しない。
この問題は30分頃から。