相変わらず皇室破壊を狙っている勢力が女系天皇促進や皇室攻撃を続けているようです。
と言うか、ここを破壊すれば日本は消滅するのですから敵の戦略としては最高でしょう。
特亜3国が目の色を変えて攻めるのも当然でしょう。その危機を自覚できないところまで自虐史観で犯されて平和ボケにされてしまった結果であることは明らかです。
その皇統の本当の意味をねずさんが詳しく教えてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2021/10/11
万葉集巻 六から笠金村(かさのかなむら)の歌
・・・略
女性が天皇になることはありますが、なぜ男系であることが重視されてきたのかには理由があります。
それは、わが国では古代から「人の肉体(身(み))には霊(ひ)が宿る」とされてきたことによります。
別な言い方をすると「肉体には必ず魂が宿る」のです。
このことを前提として、子を産むことができるのは女性だけです。
つまり女性の「身(み)」が、赤ちゃんを産みます。
その赤ちゃんに「霊(ひ)」を授けるのが男性の役目です。
すこしきわどい言い方になりますが、古代の考え方の節目ですのでご容赦ください。
男性は「たま」で「魂(たま)」をつくります。
その「魂(たま)」を女性の胎内に挿(さ)し入れることで、赤ちゃんは魂(たま)を授(さず)かります。
皇統は、わが国最高神の天照大御神から続く御神霊(ひ)の流れです。
それが天皇が国家最高権威とされる最大の要素です。
ですから皇統というのは、「身」の血統ではなくて、霊(ひ)の霊統です。
そして霊(ひ)は男性が授けるものですから、男系であることが天照大御神からの霊統を保持することになります。
これは皇位を継ぐ人が女性であっても構いません。
なぜなら女性に生まれてきたとしても、男系の霊(ひ)が保持されているからです。
これが女性天皇が歴史上に存在する理由です。・・・以下略
日本人が全てここまで理解する時代が来るのでしょうか。