この話も何度読んでも感動させられます。これぞシラス国の真骨頂と言えるのじゃないでしょうか。
この素晴らしい話も当然教科書には載っていないでしょう。ネットが無ければねずさんに教えて貰うこともなかったでしょう。
こんな世界に誇れる天皇陛下を戴きながら、その素晴らしさを教えない教育を放置している政府・自民党の罪は余りにも大きい。
何時までも、自分の職を確保することに汲々とせず、この素晴らしい日本を再生する為に働く政治家が増えることを期待したい。
それには、やはり「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」しかないですね。
その目覚めを促進してくれているねずさんの活動には頭が下がります。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2022/1/7
マッカーサーを 心服させた昭和天皇
・・・略
「日本国天皇はこの私であります。
戦争に関する一切の責任はこの私にあります。
私の命においてすべてが行なわれました限り、
日本にはただ一人の戦犯もおりません。
絞首刑はもちろんのこと、
いかなる極刑に処されても、
いつでも応ずるだけの覚悟があります。」
弱ったのは通訳です。その通り訳していいのか?けれど陛下は続けられました。
「しかしながら
罪なき八千万の国民が
住むに家なく、
着るに衣なく
食べるに食なき姿において、
まさに深憂に耐えんものがあります。
温かき閣下のご配慮を持ちまして、
国民たちの衣食住の点のみに
ご高配を賜りますように。」
マッカーサーは驚きました。
世界中、どこの国の君主でも自分が助かりたいがために、平気で国民を見捨てて命乞いをし、その国から逃げてしまうのが、いわ ば常識です。
ところが陛下は、やれ軍閥が悪い、やれ財閥が悪いという当時のご時勢下にあって、「一切の責任はこの私にあります、絞首刑は もちろんのこと、いかなる極刑に処せられても」と淡々と仰せになられたのです。
マッカーサーは、咥えていたマドロスパイプを、机に置きました。
続いて椅子から立ち上がりました。
そして陛下に近づくと、今度は陛下を抱くようにしてお掛けいただきました。さらに部下に、
「陛下は興奮しておいでのようだから、
おコーヒーをさしあげるように」と命じました。
マッカーサーは今度はまるで一臣下のように掛けていただいた陛下の前に立ちました。
そこで直立不動の姿勢をとりました。
「天皇とはこのようなものでありましたか!
天皇とはこのようなものでありましたか!」
彼は、二度、この言葉を繰り返しました。そして、
「私も、日本人に生まれたかったです。
陛下、ご不自由でございましょう。
私に出来ますことがあれば、
何なりとお申しつけ下さい」と言いました。
陛下も、立ち上がられました。そして涙をポロポロと流しながら、
「命をかけて、閣下のお袖にすがっております。
この私に何の望みがありましょうか。
重ねて国民の衣食住の点のみに
ご高配を賜りますように」と申されたのです。
こののちマッカーサーは陛下を玄関まで伴い、自分の手で車の扉を開けて陛下をお見送りしました。
そしてあわてて階段を駆け上がると、これまでのGHQの方針を百八十度変更するあらたな命令を下しています。
このことがあったあとマッカーサーは、次のように発言しています。
「陛下は磁石だ。私の心を吸いつけた。」・・・以下略
この皇室を無くそうと蠢く特亜3国の下僕反日売国左翼・在日共の一掃こそが日本再生の最大の近道です。何とか実現したいものです。