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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★マッカーサーを心服させた昭和天皇

2022年01月14日 | 国体・皇室・シラス

 この話も何度読んでも感動させられます。これぞシラス国の真骨頂と言えるのじゃないでしょうか。
  この素晴らしい話も当然教科書には載っていないでしょう。ネットが無ければねずさんに教えて貰うこともなかったでしょう。
  こんな世界に誇れる天皇陛下を戴きながら、その素晴らしさを教えない教育を放置している政府・自民党の罪は余りにも大きい。
  何時までも、自分の職を確保することに汲々とせず、この素晴らしい日本を再生する為に働く政治家が増えることを期待したい。
  それには、やはり「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」しかないですね。

  その目覚めを促進してくれているねずさんの活動には頭が下がります。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/1/7

  マッカーサーを 心服させた昭和天皇       

  ・・・略

 「日本国天皇はこの私であります。
 戦争に関する一切の責任はこの私にあります。
 私の命においてすべてが行なわれました限り、
 日本にはただ一人の戦犯もおりません。
 絞首刑はもちろんのこと、
 いかなる極刑に処されても、
 いつでも応ずるだけの覚悟があります。」

 弱ったのは通訳です。その通り訳していいのか?けれど陛下は続けられました。
「しかしながら
 罪なき八千万の国民が
 住むに家なく、
 着るに衣なく
 食べるに食なき姿において、
 まさに深憂に耐えんものがあります。
 温かき閣下のご配慮を持ちまして、
 国民たちの衣食住の点のみに
 ご高配を賜りますように。」

 マッカーサーは驚きました。
世界中、どこの国の君主でも自分が助かりたいがために、平気で国民を見捨てて命乞いをし、その国から逃げてしまうのが、いわ ば常識です。
ところが陛下は、やれ軍閥が悪い、やれ財閥が悪いという当時のご時勢下にあって、「一切の責任はこの私にあります、絞首刑は もちろんのこと、いかなる極刑に処せられても」と淡々と仰せになられたのです。

 マッカーサーは、咥えていたマドロスパイプを、机に置きました。
続いて椅子から立ち上がりました。
そして陛下に近づくと、今度は陛下を抱くようにしてお掛けいただきました。さらに部下に、
「陛下は興奮しておいでのようだから、
 おコーヒーをさしあげるように」と命じました。

 マッカーサーは今度はまるで一臣下のように掛けていただいた陛下の前に立ちました。
そこで直立不動の姿勢をとりました。
「天皇とはこのようなものでありましたか!
 天皇とはこのようなものでありましたか!」
彼は、二度、この言葉を繰り返しました。そして、

「私も、日本人に生まれたかったです。
 陛下、ご不自由でございましょう。
 私に出来ますことがあれば、
 何なりとお申しつけ下さい」と言いました。

 陛下も、立ち上がられました。そして涙をポロポロと流しながら、
「命をかけて、閣下のお袖にすがっております。
 この私に何の望みがありましょうか。
 重ねて国民の衣食住の点のみに
 ご高配を賜りますように」と申されたのです。

 こののちマッカーサーは陛下を玄関まで伴い、自分の手で車の扉を開けて陛下をお見送りしました。
そしてあわてて階段を駆け上がると、これまでのGHQの方針を百八十度変更するあらたな命令を下しています。
このことがあったあとマッカーサーは、次のように発言しています。
「陛下は磁石だ。私の心を吸いつけた。」・・・以下略



  この皇室を無くそうと蠢く特亜3国の下僕反日売国左翼・在日共の一掃こそが日本再生の最大の近道です。何とか実現したいものです。


★昭和天皇行幸

2022年01月13日 | 国体・皇室・シラス

 この話も何度読んでも涙無くして読めません。これぞシラス国の真骨頂でしょう。
  そのシラス国を教えない戦後日本の教育とそれを改革しようともしない政府・自民党にはつくづく愛想が尽きるというものです。
  その自民党の足元にも及ばない反日売国左翼・在日野党の罪でもあるでしょう。
  この中で書かれている共産党の方達もまだ目が覚めないようです。やはり、「日本人のような顔をして日本国籍を持って日本語を話すけれ土日本人ではないという、いささかやっかいな人達」なのかも知れません。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/1/6

  昭和天皇行幸        

  ・・・略

 敗戦のショックで打ちひしがれていた人々は、この昭和天皇行幸を境に、国土と産業の復興のために全力をあげ、日本はその後 わずか15年で、東京オリンピックを開くまでに国土と産業を復興させ、そしてそこから戦後の高度経済成長を果たして、世界第 2位の経済大国へと発展していきました。

 天皇の行幸は、政治権力でしょうか。それとも上下関係でしょうか。
パンを与えたのでしょうか。パンを得る方法を教えたのでしょうか。

 違うと思います。
それらとは明らかに一線を画する、もっとはるかに高度なものです。

 これが、天皇の「しらす」です。
日本古来の姿です。 



  ねずさんのお陰で私のようなバカも目覚めました。とは言え、まだまだ目覚めない人達が多いのも間違いないでしょう。
  一部のどうにもならない人達を除いた大多数の日本人が目覚める日が一日も早く来て欲しいものです。それは何時でしょうか。


★再説・皇室の「藩屛」再建のため  小堀桂一郎

2022年01月09日 | 国体・皇室・シラス

 このところ余り表立った動きが無かった小堀桂一郞さんが年初に動いてくれました。
  やはり、皇室問題での小堀さんの意見が聞きたかっただけにお元気で良かった。

  その考えはやはり筋が通っていて安心して聞くことができます。やはり、皇室問題は何も知らない素人に発言させてはならないことが良く分かります。  



  小堀さんの長い活動がやっと報われる時代になりそうですが、まだまだ油断は出来ないでしょう。
  反日売国左翼・在日共が諦める訳はないだけに徹底的に戦わなければなりません。
  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。


★天皇の四方拝

2022年01月08日 | 国体・皇室・シラス

 四方拝もネットでねずさん達に教わるまで全く知りませんでした。こんな大事なことが教えられない教育の恐ろしさに今更ながら腹が立ちます。

  もう一つ、ねずさんが初詣はこの四方拝が終わってから行くものだと掛かれていることが気になっています。
  初詣と言えば今や大晦日から出掛けるのが当たり前のようになっているのじゃないでしょうか。
  と言うことは、これも誰も四方拝の後に行くということを知らないということでしょう。ここでも、本当の事が教えられていないと言うことです。
  やはり、何かの意図が働いているのかも。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2022/1/2

  天皇の四方拝    

  ・・・略

 世界中に、王や皇帝と名のつく人は、古今東西、歴史上枚挙に暇がないほど、数多くいたし、いまもいます。
けれどそれらすべての王侯貴族は、ことごとく「支配者として君臨する人」です。
これを古い日本語で「ウシハク」といいます。

 ところが日本の天皇は、神々の御意思を臣民に知らし、神々の「おほみたから」である臣民の豊かで安心して安全にくらしたいという思いを神々にお伝えする役割です。
つまり天皇は支配者ではなく、無私の大神官です。
その天皇を頂点とする体制を、これまた古い日本語で、「シラス(知らす、Shirasu)」といいます。

 ですからシラス統治のもとでは、民衆が神々の「たから」です。
神々のたからであるということは、民衆に国家として最高の尊厳が与えられているということです。
つまり究極の民主主義といえる統治が、シラス(知らす、Shirasu)です。
日本は、神話の昔から、このことを基本にできあがっています。

 ただしシラス国であるためには、民衆の側にも高い民度が求められます。
そうでなければ民は我執我欲に走り、なかでも飛び切り欲の深い者が富や政治を私物化して独占し、他の民から収奪をはじめてしまうからです。

 ですから知らす統治には、そうしたゆがみを正す機能が必要です。
それが荒魂(あらたま)です。
まっすぐにすることを「たける」といい、漢字で書いたら「武・健」です。
世界中、どの国の言語でも、武は攻撃(アタック)か防御(ディフェンス)のためのものです。
しかし我が国ではどこまでも、歪みを正してまっすぐにする(たける)ために用いるのが武です。

 人々が私的な欲を自ら抑えこみ、誰もが公徳心を持って真っ直ぐに生きることができるならば武は必要ないかもしれません。
けれど、そのようなことは人間社会ではあり得ませんから、歪みを正す武(たけ)るが必要となるのです。
いまの日本に欠けているのは、その武です。

 そもそも歪みを正すための「武」と、他人の迷惑を顧みない暴力とでは、まったく意味も方向も結果さえも異なるものです。

 ともあれ、高い民度を保たなければならない国に、私たちは生まれました。
これはとてもたいへんなことです。
ひとりひとりにルールが求められるからです。

 赤信号ならば、誰もいなくても、ちゃんと停まらなくてはならない。
それは誰もいなくても監視カメラがあるからではなくて、天が見ているからです。

 そしてどこまでも謙虚に、自分の幸せだけでなくみんなの幸せを願っていく。
天皇陛下が率先して、元旦の早朝から、そうしておいでになるのです。
国民もまた、互いの「愛」を大切にする。
そうすることで、互いに信頼しあえる国を築いていく。
それが日本です。



  やはり、本当の事を正しく教える教育を取り戻さなければ日本の消滅は避けられないでしょう。


★7世紀の時代の 大揺籃期を概括してみる

2022年01月01日 | 国体・皇室・シラス

 シラスやウシハクどころか権威と権力の分離さえも知らなかったが、ねずさん達にネットで出会え、やっと目が覚めたことを感謝してきました。
  とは言え、正しい国家観と歴史観が身に付いたとは烏滸がましくて言えません。兎に角、知らないことばかりで、毎日目から鱗の日々と言っても過言ではない。

  この素晴らしい国を作り上げてくれた大化の改新なども詳しいことは殆ど知らないと言えます。

  これからもねずさん達に教えてもらい目から鱗の日々が続くことでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/12/25

  7世紀の時代の 大揺籃期を概括してみる      

  ・・・略

 天智天皇と天武天皇が兄弟であったことさえ疑う意見があることも承知しています。
しかしそのことを示す史料はなく、この不仲説の根拠となっているのは、万葉集における天智天皇、天武天皇、そして天武天皇の 妻であり一女まである額田王の歌が、根拠となっています。
しかしその根拠とされる歌も実は、その意味をまるで履き違えた解釈によって、歪められていたという事実は、このたびの拙著 『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』で詳しく述べた通りです。
(まだお読みでない方は、是非、ご購読をお勧めします)

 不幸なことに、天武天皇のまさかの崩御によって、鵜野讚良皇后が持統天皇として即位されます。
そして持統天皇が、敷いたレール、それが、反対派を粛清したり抹殺したりするのではなく、教育と文化によって、我が国をひと つにまとめていくという大方針です。

 万葉集も、そのために持統天皇が柿本人麻呂に命じて編纂を開始させたものです。
こうして我が国の形が固まっていきました。
それは高い民度の臣民によって培われた、民度の高い国家という形です。

 我が国が、国家形成の揺籃期に、このような素晴らしい天皇をいただいたことは、我が国の臣民として、たいへんに幸せであった ことだと思います。
爾来1300年、我が国は、庶民の高い民度によって支えられる盤石の国家が築かれてきたのです。  


  それにしても、本当の意味も教えず件名と年度だけを記憶する無味乾燥な歴史教育はもう止めにしてワクワクする授業を子供達にして欲しいものです。
  折角、素晴らしい国に生れながらそれを教えられない悲劇はもう終わりにしましょう。


★皇位継承に光

2021年12月31日 | 国体・皇室・シラス

 皇位継承問題の有識者による提言を竹田恒泰さんが評価していましたが、青山さんも進展したと「ぼくらの国会」で、評価してくれています。

  やはり、旧皇族の復帰の道が開かれたことを評価してくれています。



  櫻井さんもこの問題を語ってくれています。その中で、「のほほん病」という平和ボケに匹敵する辛辣な言葉を使っています。平和ボケに取って代わるかも。

  それにしても、正しい国家観も歴史観も持たない人達に皇室問題を語らせる今の行き過ぎたリベラルを何とかしないと、いずれ同じ問題が起きてくるでしょう。
  と言うか、それを狙っている反日売国左翼・在日共が特亜3国の指令で動いているはずです。
  ここをやられると日本の終わりです。奴等は、その日本最大の弱点を知り尽くしているのじゃないでしょうか。
  いつまでものほほん病に犯されている場合じゃない。


★高天原にやってきた素戔鳴尊

2021年12月31日 | 国体・皇室・シラス

 天の岩戸伝説の意味なんて考えたこともありませんでした。ところが、ねずさんがその意味を詳しく教えてくれたことでやっとその意味が少し分ったような気がします。
  とは言え、それもきっと表面だけの理解じゃないかと思っています。つくづく何も勉強してこなかった情けなさを思い知らされる毎日です。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/12/24

  日本書紀講義 10 高天原にやってきた素戔鳴尊     

  ・・・略

 もっとわかりやすく例えるなら、大手企業の窓口に大声を上げるクレーマーがやってきて「社長を出せ」と凄んだら、毎度社長 がわざわざ本社から飛んでいって、クレーマーと直接対決しなければならないのでしょうか。
対応は本来、現場の役割ではないのでしょうか。

 高天原への脅威は、高天原におわす八百万の神々のすべてに影響のある脅威です。
ならば、責任をもってまず対応しなければならないのは、八百万の神々であり、あるいは八百万の神々の中の担当者ではないで しょうか。

 本抄の天照大御神のお言葉にもある「諸子各有其境(おのおのはそのさかひをたもつ)とは、単に伊弉諾大神の子についてだけの ことではありません。
高天原においても、八百万の神々は、それぞれに境を持ち、それを保っているのなら、それらを守るのは、天照大御神にただ甘え るだけではなく、自分たちで責任を持って行うべきことです。
たまたま今回は危険のない弟の素戔嗚尊だったから良かったようなものの、もし本物の悪神がやってきたときはどうするのか。
それによって天照大御神の身に万一のことがあれば、この世は真っ暗闇になってしまうのです。

 次回は、そうした天照大御神の深いお考えについて、続く物語で明らかにしてきます。


  これこそ、平和ボケ日本人に読んで貰いたいものです。この奥の深さを日本人全てが理解出来る時が来て欲しいものです。
  その時は、間違いなく日本は再生されているでしょう。そんな日が間違いなく来ると信じたい。


★皇統存続への道

2021年12月31日 | 国体・皇室・シラス

 戦後の日本が如何に自虐史観教育に犯されてきたかを見事に証明したのが今回の皇位継承問題でしょう。
  殆どの人が教えられて来なかった男系男子の持つ重大さを知らずにこの問題を語る恐ろしさを見事に見せつけてくれました。
  先人が作りあげてきた究極の民主主義を危うく敵の企み通りに手放すところでした。
  とは言え、その危機はまだ去ったとは言えません。

  何時もの【討論】で、本当の有識者の方々がその危機を語ってくれています。


  やはり、宮内庁が癌であることも間違いないでしょう。何と言っても、正しい国家観も歴史観も持たない奴等が大半というのが何とも恐ろしい。何時潰されてもおかしくない状況です。

  日本人全てが、こうした動画などを見て皇室の意味を知るべきです。

その時、日本の再生は成る! 

★皇位敬称問題は菅(スガ)さんの功績

2021年12月28日 | 国体・皇室・シラス

 人気の無かった菅(スガ)さんも、今の総理に比べたら余程増しだったようです。
  その証拠が、今回の皇位継承問題です。竹田恒泰さんが「虎ノ門ニュース」で、その功績を讃えてくれています。

  今の何でも先送りの腰の引けた総理ではこれを決断することも出来ないのじゃないでしょうか。

  それにしても、高市さんが巻き起こしてくれたブームのお陰で漁夫の利を得た自覚も無い優柔不断総理には速やかに高市さんにその地位を譲って貰いたいものです。 

  次の高市さんを一日も早く実現させて貰いたいものです。安倍さんや青山さんも良いが、やはり度胸は高市さんが一番のように思えます。最後は、腹をくくれるかどうかです。
  日本を救うのはやはり女の度胸かも。


★熟田津に船乗りせむと月待ば

2021年11月18日 | 国体・皇室・シラス

 皇室の崩壊で日本を消滅させようという奴等の工作が進んでいるようです。正しい国家観も歴史観も忘れさせられた日本にとって最大の危機とも言えそうです。
  ねずさんがこの問題に見事な見解を書いてくれています。皇室のことは皇室に委ねておけば良いのだそうです。
  そんなことは今までもあったが全て解決してきたから今まで続いて来たのだと言われればその通りですね。もし、皇室が崩壊することがあればそれが日本の運命なのでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/11/08

  熟田津に船乗り せむと月待ば

  ・・・略

 20年という歳月は、天国を地獄に、地獄を天国に変えることができる歳月でもあります。
そして時代が変わるときは、またたくまに世の中が動いていく。
コロナショックで、まさにいま、日本は激動の時代にあります。

 けれど、どんなときでも、陛下の大御心を思い、勇気を持って前に進むとき、そこに本来の日本人の姿があります。
それは、勝つとか負けるとかいうこと以上に、私たち日本人にとって大切なものです。

 また、ご皇室の内部に問題がある云々とも、一切関係ないことです。
そもそも問題点というのは、いつの時代にあっても、どのような場所であっても、どのような人であっても、たとえご皇室であっ ても、そこにあるのが人である以上、必ずあるものです。
問題が起きているということは、物事が動いているということであって、むしろ問題が何もないなら、それは物事が動いていな い、つまり生きた人間がそこにいないということです。それこそたいねんなことです。

 ご皇室内部の問題は、ご皇室に委ねればよいのです。
外野があれこれ言うべきことではない。
名誉欲、経済欲に駆られたどっかのアホがご皇室内部に入り込むような事態は、いまも昔も繰り返しあったのです。
けれど歴代天皇のご事績はゆるぎなく歴史に燦然と輝いています。・・・以下略



  それにしても、良く続いてきたものです。これぞ日本の凄さでしょう。とは言え、最大の危機であることも間違いなさそうです。それでも、日本を信じましょう。


★伊勢神宮の天照大神のナゾ

2021年11月12日 | 国体・皇室・シラス

 天照大神は女性であると信じていましたが、男性だという説もあるようで、どうにも気になっていました。
  何といっても、天照大神が女性であるというところに日本の凄さがあると思えるだけにここはやはり女性であって欲しいものです。

  そんな疑問にねずさんが答えてくれています。これは納得が行きます。やはり天照大神は女性であることが日本の最大の素晴らしさであることを信じましょう。


  それにしても、何とも日本とは凄い国ですね。こんな素晴らしい国に生まれていながら、その有難さも解らずに反日売国左翼思想に犯された人達は本当に気の毒です。
  やはり、「日本人のような顔をして日本国籍を持って日本語を話すけれ土日本人ではないという、いささかやっかいな人達」なのでしょうか。


★天皇と権威のお話

2021年11月10日 | 国体・皇室・シラス

 権威と権力を分けた日本の素晴らしさには感心するしかない。良くもこんなシステムを考え出し維持して来てくれたものです。
  この有難さを戦後の教育が教えず放置してきたことの罪は余りにも大きい。その凄さを知った特亜3国などが必死で皇室を破壊しようと画策しているのも明かでしょう。
  それだけに、日本人が早く目覚めないと日本は本当に消滅するでしょう。

  その大切さをねずさんが何度も教えてくれています。ねずさんの皇室内部の問題には触れないという考えは当然なのでしょう。
  とは言え、皇室自体が敵の工作に落ちていると思われるだけに皇室にも目覚めて欲しいと思ってしまいます。これこそが不敬なのでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/11/01

  天皇と権威のお 話 

  ・・・略

 私は、ご皇室内部の問題には、一切触れないし、触れるつもりもありません。
触れてはいけないことだからです。

 江戸の昔であれば、天子様は、どこまでも「てんし様」であって、ご皇族については、そのお名前を口にすることさえもはばから れたものです。
なぜなら権威とは、その存在そのものにあるのであって、個々の人格や能力や資質にあるものではない。
そのようなことを口にすることさえもはばかられる。
それが権威を支える臣民の真の姿です。

 我々日本人は、そうした日本の古くからの形と、その形が持つ意義について、もう一度しっかり学び直す必要があると思います。
それが悪意ある世界の権力者から、日本を護る道であると思います。

 天皇あっての日本です。
厳しいことを申し上げるようですが、その自覚こそが、自分が日本人であることへの大切な要素であると思います。

 

  例え、皇室と雖も正常に戻って欲しいと願うのが不敬でしょうか。と言うか、絶対に正常になると信じるのが本当なのかも。それこそが天壌無窮の詔勅なのでしょう。
  とは言え、まだまだねずさんの心境までにはなれないところがあります。


★人類の現在のもう一つの解釈

2021年11月03日 | 国体・皇室・シラス

 権力と権威を分離し、シラス国を造り上げた日本は本当に奇跡の国です。これこそが皇室の存在意義の最大のものじゃないでしょうか。
  何と言っても、世界はまだその凄さに追いつけてないのですから。残念ながら戦後の日本もGHQや利得者達によってその素晴らしさを捨て去ろうとしている。
  どうあっても、この日本が造り上げた素晴らしい民主主義の国体を取り戻す必要があります。
  その為には、まずは日本人がこの素晴らしさを知ることが必要です。

  それを教えてくれたのがねずさん達じゃないでしょうか。

  今回も、その有難さを書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/10/25

  人類の現在のも う一つの解釈                    
  
  ・・・略   

 旧約聖書の「原罪」も同じです。
働くことが罪だ、ということを初期条件にしてしまえば、働かないことが幸せなことということになります。
けれど人間、食べなければ死んでしまいますから、結果、誰か立場の弱い人を使役して食べ物を作らせて、これを奪うことが自由 であることの証になります。

 けれど、実はそれは労働の喜びを命じたものであったのだ、と初期条件をリセットすると、ガーハの皆さんのような、働かない で、何億もの人の年収相当額を、個人で得ているような人たちこそが、神を恐れぬ傲慢な人たちという意味になります。
そしてこのことは、社会構造そのものを変革します。

 日本を変えるとか、日本を取り戻すということも、実は同じことで、現在の延長線上で、文句ばかりを繰り返していても、実は何 も変わらないのです。
私たち一人ひとりが、「よろこびあふれる楽しいクニ」を目指し、霊(ひ)を大切にする意識に目覚め、シラスという古語を常識 語に取り戻すことで、実は、戦後日本の初期条件がリセットされ、世の中が大きく進歩する原因となります。

 わたしたちは、そのために日々、勉強し、また語り合っているのです。



  それにしても、先人が長い間掛かって築きあげてくれたこの素晴らしい国体も戦後の自虐史観で消されてしまったことを考えると、教育の大事さを今更ながら思い知らされます。
  と言うか、未だに目覚めない人達が大半というのが本当に恐ろしい。


★小室眞子さん ご結婚の本質

2021年11月01日 | 国体・皇室・シラス

 青山さんが「ぼくらの国会」で、あの結婚の本質を語ってくれています。何時もの青山さんの人を避難しない論調ですが、そうであって欲しいとは思います。

  とは言え、こんなことが起きることは日本の平和ボケによる劣化であることは間違いないでしょう。
  いずれにしても、何とか踏みとどまらないと皇室の破壊は日本の終わりです。


  やはり、この日本の国体を守る為に、正しい国家観と歴史観の教育が急がれます。
  その危機感を持たない政府・自民党では日本をみすみす消滅させることになるのじゃないでしょうか。
  さて、それを担う議員が選ばれたのでしょうか。


★神社で鳴らす鈴のお話

2021年10月28日 | 国体・皇室・シラス

 ねずさんが19日、第2680回の「★皇統というのは、『身』の血統ではなくて、霊(ひ)の霊統」で教えてくれた霊(ひ)の霊統は良いですね。
  この説明なら日本人にはストンと胸に落ちるのじゃないでしょうか。

  その続きであの神社の鈴の意味を教えてくれています。この辺りも、昔の日本人のおおらかさが現れていて素晴らしいものがあります。江戸時代の混浴が当たり前だったというのにも繋がるのじゃないでしょうか。
  ポリティカルコレクトネスで騒ぐ男女差別問題なんてのは昔の日本に戻るということかもしれません。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。 

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/10/21

  神社で鳴らす鈴 のお話                  
  
  ・・・略
 
 繰り返しますが、女性だけしか出産することができないけれど、女性は母体という身(み)から、赤ちゃんという身(み)を生 みます。
その赤ちゃんに、「霊(ひ)」を授けるのは、男性の役割です。
そして「霊(ひ)」と「身(み)」が合わさったときに、はじめて新たしい命が生まれます。
従って、天照大御神からの直系の霊統(霊(ひ)の流れ)は、誰の「たま」かが重要視されることになります。
これが男系男子の理由です。
つまり男系天皇という発想は、霊(ひ)の流れを途切れさせない、という思考から生まれているわけです。・・・以下略 


  霊(ひ)の流れを途切れさせないは本当に解り易い。これを日本人の常識としたいものです。それが定着すれば皇室破壊の動きも収まるのじゃないでしょうか。