DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

京口、ライトフライ級に進出(色々:08‐06‐18)

2018年08月06日 01時45分18秒 | 世界ボクシング
最近(2018年8月6日ごろ)のニュースです。

1)昨年の夏にIBFミニマム級王座を獲得し、これまでに2度の防衛に成功してきた京口 紘人(ワタナベ)。減量苦からその王座を返上。今後は一つ上のライトフライ級に活躍の場を移します。

2)京口の新たなターゲットの一人になるのが、京口の先輩である田口 良一からIBFとWBAのスーパー王座を奪ったヘッキー ブドラー(南ア)。まだ正式には発表されていないようですが、すでに獲得した王座の一つであるIBF王座を返上したもようです。

3)先月末、元WBOミニマム級タイトル保持者の福原 辰弥(本田フィットネス)が熊本は八代市総合体育館のリングに登場。日本国内ランカーである春口 直也(橋口)に明白な判定勝利を収め、2度目の世界王座獲得へ向け前進しています。福原にはWBA王者ノックアウト CP フレッシュマート(タイ)から、タイでの対戦のオファーが届いているそうです。

4)非常に数少ない日本ヘビー級ランカーの一人である竹原 虎辰(緑)。9月15日に中国のリングで、現在空位となっているWBC・ABC王座をウー ツィユー(中国)と争います。

5)延期となっていたスーパーミドル級トーナメントの決勝戦、WBAスーパー王者のジョージ グローブス(英)と、同国人カラム スミス戦は、9月28日にサウジアラビアで行われる予定です。

6)WBAフェザー級のレギュラー王者ヘスス ロハス(プエルトリコ)が今月11日、ジョセフ ディアス(米)を迎え、昨年9月に獲得した王座の初防衛戦を行います。ちなみに現在、WBAフェザー級のスーパー王座にはレオ サンタ クルス(メキシコ)が、同暫定王者にはジャック テポラ(比)が君臨しています。
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