DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

結果と予定(色々:11‐17‐17)

2017年11月17日 00時36分48秒 | 世界ボクシング
最近(2017年11月17日ごろ)のニュースです。

1)現在、大橋ジムの清水 聡が王者として君臨しているOPBF(東洋太平洋)フェザー級。先週10日、なぜだかその王座の暫定王者決定戦が行われました。OPBFランキングの中ごろに位置しているジルベルト ゴメラ(比)が、コロンビア(!?)のオムリー ボリバルに5回TKO勝ちを収め、清水の対抗王者に昇格してしまいました。


(この写真はゴメラではなくガメラ)

2)今月4日、日本では憎き存在に当たるルイス ネリ(メキシコ)が無冠戦のリングでアーサー ビラヌエバ(比)と対戦。ダウン応酬の乱戦を制し、そのキャリアに1つの白星を追加することに成功しました。

3)今年の終戦記念日にそのネリにWBCバンタム級王座を明け渡してしまった山中 慎介(帝拳)。ネリとの再戦に向け動き出したようです。

4)WBCスーパーバンタム級王者のレイ バルガス(メキシコ)が師走の2日、米国・ニューヨーク州で保持する王座の2度目の防衛戦に臨みます。バルガスに挑戦するのはランキング下位のコロンビア人オスカル ネグレテ。

5)その一週間後の9日に防衛戦を予定していたIBFフェザー級王者リー セルビー(英)。こちらもランキング下位のエドワルド ラミレス(メキシコ)と4度目の防衛戦を行うことが正式に発表されています。

6)セルビーと同じ興行で防衛戦を予定しているのがIBFスーパーミドル級王者ジェームス デゲール(英)。デゲールもまた、ランキング下位の選手カレブ トゥルアックス(米)と防衛戦を行うことが発表されています。この挑戦者は2015年4月に当時のWBAミドル級王者だったダニエル ジェイコブス(米)に挑戦し、最終回TKO負けを喫した選手です。
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