DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

高山、大殊勲の王座奪取

2013年04月01日 04時56分58秒 | 世界ボクシング
先週末3月30日土曜日、メキシコで行われた試合結果です。
IBFミニマム級戦:
挑戦者高山 勝成(日本)判定3対0(119-109、117-111、115-113)王者マリオ ロドリゲス(メキシコ)

*高山は3回、ダウンを喫するもその後手数で反撃。敵地での公式スコアにこれだけの差が出たということは、かなりのワンサイド・マッチだった可能性がありますね。

WBC、WBA暫定王座に続きIBF王座その手中に入れた高山。自身にとり、2010年9月以来の勝利を飾るとともに、日本人としては初代バンタム級王者の新垣 論(奈良池田)に続いて2人目のIBF王座獲得。日本人による海外での世界王座獲得は1992年4月の平仲 明信(沖縄)以来の事になります。

ボクシング・ファンにとり今回の勝利の意味が大きすぎてどのように反応していいのか困っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする