DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

ミニマム級(01‐23‐13)

2013年01月23日 02時10分41秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2013年1月23日現在のミニマム級王者たちです。

WBA:宮崎 亮(井岡/防衛回数0)
WBA(暫定):ヘスス シルベストレ(メキシコ/1)
WBC:熊 朝忠(中国/0)
IBF:マリオ ロドリゲス(メキシコ/0)
WBO:モイゼス フェンテス(メキシコ/2)
OPBF(東洋太平洋):メルリト サビージョ(比/1)
日本:原 隆二(大橋/2)

*同級での出来事で忘れてならないのが一昨年、井岡 一翔がプロ7戦目でWBC王座を獲得。昨年には一翔とWBA王者八重樫との間で王座統一戦が行われたということです。また高山 勝成がIBF王座に2度挑戦しました。

さて、井岡、八重樫、そしてロマゴンが去った同級は牽引車が存在しません。期待のフェンテスも同級を去るようですし。

世界王者のなかで試合が決定しているのはそのフェンテスのみ。フェンテスは3月2日、フィリピンででWBOライトフライ級王者のドニー ニエテス(比)に挑戦します。

将来性があると言われる日本王者の原は来月26日、岩橋 裕馬(森岡)の挑戦を受けます。


下記は前回、もう2年以上前になりますが、2010年10月8日のミニマム級王者たちです。

WBA:ローマン ゴンザレス(ニカラグア)
WBC:オーレイドン シスサマーチャイ(タイ)
IBF:ヌコシナティ ジョイ(南ア)
WBO:ドニー ニエテス(比)
OPBF:マイケル ランデロ(比)
日本:八重樫 東(大橋)


こちらは前々回、2009年11月1日のミニマム級王者たちです。

WBA:ローマン ゴンザレス(ニカラグア)
WBC:オーレイドン シスサマーチャイ(タイ)
WBC(暫定):ファン パラシオス(ニカラグア)
IBF:ラウル ガルシア(メキシコ)
WBO:ドニー ニエテス(比)
OPBF:黒木 健考(ヤマグチ土浦)
日本:八重樫 東(大橋)


そしてその前、2008年8月17日のミニマム級王者たちになります。

WBA:新井田 豊(横浜光)
WBC:オーレイドン シスサマーチャイ(タイ)
WBC(暫定):ファン パラシオス(ニカラグア)
IBF:ラウル ガルシア(メキシコ)
WBO:ドニー ニエテス(比)
OPBF:和賀 寿也(畑中)
日本:黒木 健考(ヤマグチ土浦)

*4年半経つと変化は大きいですね。オーレイドンは現在スーパーフライのインター王者。ロマゴン、ニエテスはライトフライ級の現役王者です。八重樫はフライ級での世界挑戦が決まっています。
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