DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

OK牧場

2004年04月28日 12時11分05秒 | ボクシングネタ、その他雑談
具志堅を出したら、次はやっぱりガッツだろう。いや時代的には逆かもしれないがネ…

この人は、そのリングネーム通り「旅姿三人男」のメロディーに乗りながらリングに登場したと思う。そして森の石松のようなまた旅姿に身を包んでいた。今で言うコスプレだ。そして試合では勝つ!これが良かった。試合内容とかは子供だったから全然覚えていませんがね。
この人の現役時代についてもうちょっと調べてみよう。

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答えは5月15日に

2004年04月28日 06時40分04秒 | 世界ボクシング
元バンタム級王者、辰吉 丈一郎の誕生日についてです。

さて柄でもない冗談はここまでで本題に入りましょう。
同日にWBCライトヘビー級再戦ロイ ジョーンズ対アントニオ ターバーの1戦が行われる予定です。両者は昨年の11月に対戦、ジョーンズがキャリア最大の危機を乗り越え、2ー0の判定を掴み3度目の同階級王座、ヘビー級からの再転向試合を勝利で飾りました。
焦点はなぜジョーンズがここまで苦戦をしたか?そしてそれらはこの再戦に影響を与えるか?という点です。
苦戦の原因は、
1)ジョーンズがヘビー級の体重から、再びライトヘビー級の体重を作るのに苦労したこと。
又は
2)ジョーンズの年齢から来る衰え(今年で確か35)。

1)これはジョーンズ自身可哀相な面もありました。
昨年3月にジョーンズは歴史的快挙、ヘビー級王座を獲得。元ミドル級の世界王者が同階級を制覇するのは実に約1世紀ぶり。
その後ジョーンズに予定されていた試合は,1)当時のWBOヘビー級王者コーリー サンダースとの統一戦、2)IBFヘビー級王者クリス バードとの同じく統一戦、3)そしてイベンダー ホリフィールドとの同じくヘビー級での防衛戦でした。どの1戦も実現には至らず結局ライトヘビー級王座を獲得した同郷のライバル、アントニオ ターバーとのライトヘビー級での1戦でした。
この試合の決定は夏ごろまで決定は無かったと記憶します。ジョーンズの減量は約10キロ。10キロと容易くいいますが、筋肉を削ぎ落としての10キロは並大抵のものではありません。しかも短期間での間でです。
この影響でか、昨年の1戦ではジョーンズの動きに覇気がなく、極端に言えば、ジョーンズがパンチを1発振るごとに彼のエネルギーを消費して行ったかに見えました。

2)天才ジョーンズも人の子、三十半ばで超人的動きを持続するのは不可能。


どちらが正しいかは2週間ごに控えた1戦を末のみ。
第1戦から約半年、ジョーンズには十分な準備期間です。キャリア最高の試合をしたターバーも、前回以上のコンディション作りには十分な期間です。一応の答えが見れそうです。
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