早くサイクリングに行って、できれば風呂に入ってサッパリしてから、相撲のいい所を観たかったが、4時半になっても日が照って暑かった。
30分ほど簡略にサイクリングをして、ゴーヤと鉢植えの植物に水をやり、急いで相撲を観た。
相撲は毎日観て、流れの中で勝負の綾を愉しむもので、もっと云えば過去の取り組みを覚えてないと本当の面白さが分からない。
従って、毎日観ていた小学生の頃は日々の取り組みにコクがあって実に面白かった。
ハワイでは1日遅れで、夜遅く幕の内の取り組みが放送されたので、大島親方の渋い魅力的な解説と共に大いに愉しんだ。
そして今、相撲の無い人生なんて考えられない。
正代、大の里、琴桜が今場所の前半を作っている。
特に後の2人は近い内に横綱になるだろう。
慌てて風呂に入り、晩飯の席についた。
昼の栗ご飯と白鯛の塩焼きと、もやしと人参とピーマンと豚肉炒め、キューリのQちゃんがあった。
妻は晩に汁物を作らないので、即席のとろろ昆布汁を作った。
いつになく野菜炒めが見事に出来ていて、美味しくいただいた。
キューリのQちゃんは、一体どれだけ作ったのだろう。
夏の早い時期に一箱胡瓜を買って来て作っていたが、それだけだったとは思えない。
出来れば、塩らっきょうと酢生姜を大量に漬けて欲しかった。
来年はこの2つの漬物の動機付けをしなくっちゃ。
酢橘ソーダを作り、茹で落花生を食べ、最後に黒蜜豆を食べた。