YouTubeでWillの番組を観ていたら好きな平井宏治がてきて飯山陽の街宣でスピーカーや幟を持って立っているのだが、楽しいと云ってたなあ。
時々、奥さんが出てきてやはり幟を持って立っていたりしている。
自身が信頼するかたが立候補してその応援が出来るのだから、ヤッパリ楽しいと云うのが一番の感情だろうなあ。
そして昨日「新半導体戦争」を上梓していて、さっそく購入した。
この人の本には裏切られることが無く、誠実な人柄が現れ、しかも真摯に詳細な現実が書かれているから、チョット疲れるがきちんと読むと大きな充実感が得られる。
半導体については、一体どういうものか全然知らなかったが、深田萌絵の美貌に惹かれ2年前に集中してYouTubeを視聴し、著書を読んだので多少の現状を知っている。
中華アンプを好んでるかっているが、手のひらに載るんで驚いたが、要はICチップの善し悪しに掛かっていて、ガラはどうでもいいわけだ。
80年代からの米国の圧力によって半導体ビジネスは空洞化し、台湾のTSMCが組み立てにおいて群を抜いた技術と生産量を誇っているが、安全保障上からも自国生産か同盟国生産に戻さないと、マルウエアなどが組み込まれたらひとたまりもなくやられてしまう。
昼は長男が帰ってきているので妻がやけに張り切って色々な種類の牛肉を出してきてステーキにするというので、他にも何か作ってよとお願いしたら、スパゲティをハヤシライスのルーで絡めたのと人参グラッセ、リーフレタスのサラダ、キャベツのスープが出来ていた。
妻は肉を焼くのを失敗することが多いので、焼いてくれと云われ、ロース4枚、もも肉1枚と良く分からない部位の厚手の肉2枚の計7枚を焼いて3人で食べたから、そりゃもう大変な量だった。
強火で片面を十分焼き、ひっくり返して少し強火で焼いて焦げ目をつけて、その後弱火で焼いたが、我ながら美味く焼けた。
ロースが一番美味かったが、ブランデーをフラッペするの忘れた。