昨夜札幌から帰って来た。昼には取引先の寿司屋で昼を喰ったが四軒目の寿司屋となると流石に美味くなかった。財布が軽くなって満足が得られない最悪のケースだが、修行の一環だから諦めよう。
鮨に合うワインを探して長くなるが、ようやく各店の親方が満足するようなワインを提案できるようになった。うれしい限りだが、ワインの評判を聞くには寿司屋の梯子となり、これはバーの梯子より厳しい。真っ当な寿司屋なら鮨を喰わないやつは嫌われる。さらに相性のいいワインを探すにも、とにかく鮨を喰わなきゃいけない。刺身を切ってもらって酒を呑めば、それなりの金が取れるので何も言わない親方もいるが、そんな寿司屋なら行かないほうがいい。
ワインなんて置いてる寿司屋に碌なところが無いとも言われるが、ワインと鮨の新たな味の世界へ踏み込むのはせこいながらも挑戦だ。古典の世界も新作が出なけりゃ衰退する。単価を上げるためにワインを置いているような寿司屋なら行かないほうがいい。
鮨に合うワインを探して長くなるが、ようやく各店の親方が満足するようなワインを提案できるようになった。うれしい限りだが、ワインの評判を聞くには寿司屋の梯子となり、これはバーの梯子より厳しい。真っ当な寿司屋なら鮨を喰わないやつは嫌われる。さらに相性のいいワインを探すにも、とにかく鮨を喰わなきゃいけない。刺身を切ってもらって酒を呑めば、それなりの金が取れるので何も言わない親方もいるが、そんな寿司屋なら行かないほうがいい。
ワインなんて置いてる寿司屋に碌なところが無いとも言われるが、ワインと鮨の新たな味の世界へ踏み込むのはせこいながらも挑戦だ。古典の世界も新作が出なけりゃ衰退する。単価を上げるためにワインを置いているような寿司屋なら行かないほうがいい。