アダム・クーパー公演情報
アダム・クーパーが2009年7月23日から8月30日まで、サドラーズ・ウェルズ劇場で“Shall We Dance?”という公演を行ないます。サドラーズ・ウェルズ劇場の公式サイトに詳細が本日掲載されました( こちらのページ )。気の早いことに、チケットの発売ももう始まっています。
この作品の副題は“A Tribute to the Music of Richard Rodgers”で、紹介文はだいたい以下のような意味です。
「リチャード・ロジャースによる諸々の音楽から構成される曲に乗せて、“Shall We Dance”は、真実の愛を見つけるための、ある一人の男の特別な旅を物語るものである。彼のパノラマ的な長い旅は、観客を東洋からロシアの民族舞踊、ニューヨークのジャズ、ウィーンの舞踏会での流麗なワルツを経由して、アメリカの西部まで連れて行くであろう。
賞を獲得したダンサー、また振付家であるアダム・クーパーによって創案され、そして踊られる、このまったく新しい作品は、タップ、ジャズ、そしてクラシカル・ダンスの生命力あふれる融合によって、あなたをわくわくさせ、そして誘惑する。
リチャード・ロジャースの名曲は、生のフル・オーケストラによって生き生きとよみがえる。」
音楽がリチャード・ロジャースで、生オーケストラで、「ある一人の男」とはおそらくアダム・クーパーなのであろうことは分かりますが、でもなんか具体的なイメージがつかみにくいですな~。
まー、とにかくクーパー君が踊りっぱなしな舞台らしいのは間違いなさそうです。しかしこんなヘンな・・・いや、奇抜で斬新なアイディアをよく思いつくなクーパー君、と感心しますわー。
ともかく、本格ダンス復帰、おめでとうございます。
この作品の副題は“A Tribute to the Music of Richard Rodgers”で、紹介文はだいたい以下のような意味です。
「リチャード・ロジャースによる諸々の音楽から構成される曲に乗せて、“Shall We Dance”は、真実の愛を見つけるための、ある一人の男の特別な旅を物語るものである。彼のパノラマ的な長い旅は、観客を東洋からロシアの民族舞踊、ニューヨークのジャズ、ウィーンの舞踏会での流麗なワルツを経由して、アメリカの西部まで連れて行くであろう。
賞を獲得したダンサー、また振付家であるアダム・クーパーによって創案され、そして踊られる、このまったく新しい作品は、タップ、ジャズ、そしてクラシカル・ダンスの生命力あふれる融合によって、あなたをわくわくさせ、そして誘惑する。
リチャード・ロジャースの名曲は、生のフル・オーケストラによって生き生きとよみがえる。」
音楽がリチャード・ロジャースで、生オーケストラで、「ある一人の男」とはおそらくアダム・クーパーなのであろうことは分かりますが、でもなんか具体的なイメージがつかみにくいですな~。
まー、とにかくクーパー君が踊りっぱなしな舞台らしいのは間違いなさそうです。しかしこんなヘンな・・・いや、奇抜で斬新なアイディアをよく思いつくなクーパー君、と感心しますわー。
ともかく、本格ダンス復帰、おめでとうございます。
リチャード・ロジャースという所が「ミュージカル好きだなあ笑」って感じですが、
(まさかドレミの歌は使うまい)まずはいい知らせで嬉しいです。
マリファントといえば、ギエムの「TWO」がかっこよくて大好きなので、彼の作品を踊るアダムは喜ばしいです。
ロンドンまでは行けないけど、ひょっとしたら、もしかしたら、また日本に来てくれる???と妄想するだけでも元気が出て来るというものです。
きょうは「レッドクリフ」を観て来ました。
あの壮大な戦闘シーンに度肝を抜かれ
第2部の公開が待ち遠しくなりました。
私も音楽がリチャード・ロジャースと聞いて、「またかよ、クーパー君もほんとに好きだな~」と思いました(笑)。
彼は2時間くらい(推定)踊りっぱなしになるんでしょうか?それを6週間もやるとはすごいです。でも彼なら1日たりとも休演せずにやっちゃうでしょうね。
だって、それがアダム・クーパーなんだもの(by みつお)。
ラッセル・マリファントはシルヴィ・ギエムが踊ったことで、イギリスでも日本でも知られるようになりましたね。私もマリファントの作品はクーパー君にぴったりだと思います。
ほんとに嬉しい
>りんさん
“Shall We Dance”は、もしロンドン公演が成功したなら、日本公演の可能性は決してないとはいえない、と思います。
振付もたぶんクーパー君がやるんでしょうから、ぜひ良い作品に仕上げて、ロンドン公演を成功させてほしいですね。
ところで、りんさんも「レッドクリフ」を観ましたか~。あの戦闘シーンはほんとに大迫力ですよね。
私がいちばんゾッとしたのは、無表情の兵士たちがざっざっざっざ、と大きな足音を立てながら行進していくシーンでした。