【続報】スペシャル映像のチラシの紙質が向上していた件
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昨日、新国立劇場バレエ団『シンデレラ』の夜公演を観に行きました。舞台全体の出来が1週間前の初日よりも断然良くなっており、ダンサーたちがみなきちんと「アシュトン」の動きで踊っていた印象でした。いや~、たった1週間で見違えるもんだな、と。すばらしかったです。
特に女性コール・ドが、1週間前はちょっとバラつきが見られたのが、昨日は整然としてよくまとまっていました。このぶんだと来年の『ラ・バヤデール』(第三幕の影の群舞)もかなり期待できそうです。
公演終了後は、新国立劇場バレエ団のこれからの公演を紹介する「スペシャル映像」が上映されました。そのお知らせチラシなんですが、1週間前の初日には普通のコピー用紙にプリントされていました。それが、今回はコート紙(表面がてらてら光る、チラシに多く使われている紙)にグレードアップされていました。
助かります。コート紙だと写真の画質が圧倒的に良いので。アダム・クーパーが大写しになっているこのチラシ、大事に大事に保存させて頂きます。
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私ももちろん観に行きますが、ホフマン役のダンサーさんはプレッシャーだろうと思います。
上演されるのが数十年ぶりとか、十数年ぶりとかいうレベルの作品なので、クーパーも『ホフマン物語』を生で観たことのある人々に話を聞きまくった、と話していましたね。