まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ラブ・ケミストリー / 喜多喜久

2013-08-24 21:13:08 | 小説・その他本


   

有機化合物の合成ルートが浮かぶという特殊能力を持つ、
有機化学を専攻する東大院生の藤村桂一郎。
ところが初恋によって、その能力を失ってしまった。
悶々とした日々を過ごしていた彼の前にある日、
「あなたの恋を叶えてあげる」と、
死神を名乗る少女、カロンが現われて…。
東大で理系草食男子が巻き起こす、
前代未聞の“日常系コメディ”登場。





着地点が意外なところだったので驚いた!!


カロンの依頼者にも驚いたけど。


ストーリー的には面白く読めたけど、


真下さんがその後どうなったのか気になる・・・


真下さんは上杉くんでも良かったの!?


私的には実験器具とか馴染みある名称が出て来て、


ちょっとテンション上がった(笑)

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ぴんとこな 第六話

2013-08-23 22:38:18 | ドラマ

第六話

『歌舞伎界追放!! 未来が今、閉ざされる―』





舞台上で泣いてしまった一弥はいなくなってしまう。

当然舞台は中止に・・・



学校であやめのところにやって来た優奈。


「弘樹はどこにいるの? 知ってんでしょ?」


「えっ?」


「本郷弘樹、芸名は澤山一弥。 私の彼です。

私の名前言ってませんでしたよね。

澤山家の娘、優奈です。

先輩の大切な人って弘樹のことですよね。」


「ごめんね。 私、なんにも知らなくて。

でももうヒロくん・・・彼には会わないから。」


「嘘言わないでよ!!

あなたが弘樹と一緒にいるんじゃないの!?」


「どういう意味? なんでそんなこと聞くの?」


「違うならいいです。

でも・・・二度と弘樹には近づかないで下さい。」



恭之助は一弥に電話するが一弥は電話に出ない。

そこへあやめがやって来て、一弥に何かあったのかと聞く。

誤魔化そうとしたが、

あやめに詰め寄られて事情を話した恭之助。


「それでまだ連絡がつかないんだ。

どっかで頭冷やしてんだろ。」


「舞台には戻れるの?」


「まあ、なんとかなるよ。

一弥をこのまま終わらせるようなことは、

この俺様がしねえからさ。」



父・世左衛門に一弥をうちの公演に出して欲しいと

土下座して頼む恭之助。

しかし舞台を投げ出し、

その上雲隠れするような人間を認めないと断られた。


「くそっ!・・・誰かいねえかなあ~助けてくれそうな人。」



今度は完二郎に頼む恭之助。


「気持ちは分かるけどさ、

肝心の一弥が未だに雲隠れしてんだろ。

戻る気ないんじゃねえのか?」


「そんなことないっすよ!!

あいつの歌舞伎への思いだけは本物だった。 それに・・・

兎に角、このままやめられたら困るんすよ!!

けど、俺の力じゃどうにもなんなくて・・・」


「まあ、確かにあの才能を失うのは惜しいけどな。

今度やる俺主催の自主公演『三人吉三』だ。

和尚吉三は俺、お坊はお前を考えてたんだけど、

お嬢吉三やらせようと思ってた奴が、偶々、偶々、

ホント偶々ケガで入院しちゃってね。 偶々。」


「完二郎兄さん・・・」


「一弥の野郎、俺の大事な舞台を台無しにしやがったからな。

穴埋めて落とし前つけてもらおうか。」


「ありがとうございます。

俺が一弥を必ず連れ戻しますから!!」



その頃、本郷竹雄と書かれたポストに

弘樹宛ての封筒を入れるあやめ。

封筒の中にはあやめのファイルが入っていた。

そこには一弥の出演した舞台のチラシに

あやめのコメントがついていた。

あやめが来たことに気づいた一弥は外へ飛び出すが・・・

そこに現れたのは優奈だった。



稽古をしていた恭之助に、

一弥の居場所が分かったと梢平から電話が。



優奈と一弥。

優奈はベトナムにいる一弥の両親に電話して、

祖父の住所を聞いてやって来たよう。


「僕にはもう、舞台に上がる資格はありません。」


優奈は戻るよう説得するが、一弥の気持ちは変わらない。



一方、一弥を連れ戻しに行くと言う恭之助に

世左衛門が言う。


「無理やり連れ戻しても無駄だぞ。

生半可な覚悟で舞台に上がっても皆に迷惑がかかるだけだ。」


「分かってるよ。」



ファイルを開いてあやめのコメントを読む一弥。

あやめと一弥の小さいころの写真と一緒に、

『ガンバレ!』と書いたメモが挟まれていた。



完二郎は咲五郎に話をしに行っていた。

もう一度チャンスを与えてやりたいと。



一弥のところへ来た恭之助。


「一弥・・・お前大丈夫かよ。 亡霊みてえだぞ。

今日はな、俺様がとっておきの

ビッグニュースを持ってきてやったぞ。

今度完二郎兄さんが自主公演で『三人吉三』をやるんだけどさ、

俺はお坊吉三、お前にはお嬢吉三をやらせてもいいって

言ってくれてんだよ。 どうだ、スゲエだろ?

また舞台上がれんだぞ。 挽回するチャンスだぞ。」


「僕にはもう、舞台に上がる資格はありません。」


「はあ?」


「歌舞伎は・・・やめますので。」


「くっだらねえ冗談言ってんじゃねえよ!」


「今、冗談を言う必要がありますか?」


「ふざけんなよ!!

俺に散々逃げるなとか言っといて、

自分は尻尾巻いて逃げんのかよ!  大体な―」


あやめの言葉を思い出す恭之助。


「兎に角、ぐだぐだ言ってねえで東京帰るぞ! 立て!!」


「恭之助さん!!」


「力ずくでも連れて帰りますんで。」


しかし既に帰るバスがなかった・・・



翌朝、恭之助を置いてひとりで東京へ行った一弥。


「あの野郎・・・」


「弘樹、もう一度舞台に上がるって言ってました。」


「ホントですか?」


「ええ。 でも・・・それで最後にするって。」



咲五郎に謝る一弥。


「お前は役者として一番やってはならないことをした。

本来なら舞台に上がることは許されないが、

完二郎の頼みならば断る訳にもいくまい。

しっかりケジメをつけなさい。

私はお前の才能と誰よりも努力する姿を

一番近くで見てきた。 残念だよ。」


「お世話になりました」



恭之助はあやめに報告し、舞台を観に来いと誘うが、

あやめはいいと断る。


「お坊とお嬢は運命的な固い絆で結ばれる。

河村くんとヒロくんにピッタリだね。」


「別に絆なんてねえよ。 顔見りゃケンカばっかだし。」


「私にはそうは見えないけどな。

二人のことちょっと羨ましいもん。

この先もずっと並んで歩いていけるんだろうなって。

私はもうヒロくんの横顔じゃなくて、

前行く背中しか見れないから。」


「気変わったらいつでも言えよ。

見逃したら絶対損したって思うから。」


「考えとくよ。」



完二郎にも謝罪に行く一弥。


「俺、過去は振り返んない主義だから。

それよりこの舞台成功させることだけを考えろ。 いいな?」


そこへ恭之助がやって来た。


「一弥!! てめえ、よくも俺を置いてい行きやがったな!」


「一応、声はかけましたが呆れるほど爆睡してたので。」


「お前んちが遠すぎて疲れてたんだよ。」


「くだらねえケンカは他所でやれ。 稽古だ稽古!!」


そして稽古開始。


「一弥は流石に器用にこなすわ。」


「ありがとうございます。」


「でもダメだ。

型をなぞってるだけで気持ちが入ってるようには思えねえ。」


「俺もそう思った。 全然迫力ねえし。 やる気あんのかよ?」


「お前もまだまだだ!!」


「すいません。」


「一弥、お前が何を迷ってんのか知らねえけどさ、

お前歌舞伎好きなんだよな?

だったらもう一度這い上がって来い。 以上。」


「お前、じいちゃんにこれが最後の舞台とか言ったらしいな。

半端なこと言ってねえでやるなら本気でやれよ!!」


「舞台はちゃんとやりますよ。」


「澤山の家に戻んのか?」


「いえ。 マンガ喫茶にでも泊まろうかと。」


「ダメだ!! お前はまた逃亡の可能性がある。」


「じゃあ、どうしろと?」



恭之助は一弥を家に連れて来た。

シズに挨拶する一弥。

一弥の礼儀正しさに感動するシズに恭之助が言った。


「シズさんはこいつの本性知らねえだけだ。

ホントは超生意気で超性格悪くて、しかもドSだから。」


「あら、じゃあ、お二人はいいコンビですわね。」


「M?」


「違えよ!!」


そこへ世左衛門が現れた。


「『三人吉三』をやらして頂くことになりました。

公演までこちらでお世話になります。」


「澤山の家を出たのか?」


「はい。」


「この期に及んで舞台に上がるからには

それなりの覚悟があるんだろう。 見させてもらうよ。」



稽古は進むが一弥の調子は上がらない。


「おい。 明日本番なんだぞ! いい加減気合い入れろよ!!」


「もういい。 一弥、悔いのない舞台にしろよ。」


「ありがとうございました。」


帰って行く一弥。


「信じて任せんのはいいけど流石に胃が痛え。」


「何考えてんだ、あの野郎!! 明日は勝負の舞台なのに。」



恭之助が帰宅してすると縁側に座っている一弥。

声をかけると見ていたあやめのファイルを渡される。


「じいちゃんの家まで届けに来てくれたらしいんです。

もう僕には必要ありませんが。」


「なんだと?

あやめがどんな思いでこのファイル届けたと思ってんだよ。

お前と別れたのだってホントはな―」


「分かってます。 僕に歌舞伎を続けさせるためでしょ。

分かってた。 彼女はワザとあんなこと言ったんだって。

それでも彼女を追いかけなかったのは、

無意識のうちに僕があやめちゃんではなく

歌舞伎を選んだからです。

歌舞伎の頂点を目指す。

その野心のためなら大好きな人が傷ついてもいい。

僕はそんな結論を出してしまった。 最低な人間です。」


「だから歌舞伎をやめんのか?」


「もうこんな自分が嫌になったんです。」


「待てよ! ホントに最後にする気なら、

なんで最後ぐらい本気出さねえんだ!!」


「怖いんですよ。」


「怖い?」


「のめり込んでしまったら決心が鈍るから。

歌舞伎から離れられなくなる。」


「一弥・・・」


「そしてまた大事な何かを失って、

一生こんな自分と付き合わなきゃいけなくなる。」


「それでもお前は舞台に立ちてえんだろ?

だから最後とかなんとか屁理屈つけて戻って来たんだよな?

お前に歌舞伎は捨てられねえよ。

お前は俺と歌舞伎をやるんだ。」



あやめのバイト先に来た恭之助。


「明日、やっぱり観に来いよ。

一弥の・・・最後の舞台になるかもしれない。」


「えっ? ヒロくんは・・・

歌舞伎やめたりなんかしないよ。」



あやめからのメールを見る一弥。

話したいことがあるから、

翌日学校の裏の倉庫に来るよう呼び出された。



翌日、倉庫へやって来た一弥。

その時、突き飛ばされ倉庫に閉じ込められた。

閉じ込めたのは優奈だった。

運悪く、携帯電話はドアの外へ落としていた。



その頃、一弥に連絡がつかず焦ってる恭之助。

恭之助に準備を始めるよう言い、

念のため一弥の代わりに梢平を準備させる完二郎。



「これで良かったんだ。 望んでたことじゃないか。

本当に・・・終わりなんだな。」


あやめと恭之助の言葉を思い出す一弥。


「イヤだ。 このまま終わりたくなんかない。

もう一度・・・舞台に立ちたい。」


出してくれと叫ぶ一弥。

その頃、舞台の方では時間切れだと完二郎。



「出してくれ。 僕には・・・

僕にはやっぱり・・・歌舞伎しかないんだ。」



完二郎に土下座して頼む恭之助。


「お願いします!! ギリギリまで待ってやって下さい。

俺はあいつと舞台に立ちたいんです。

一弥と一緒に歌舞伎をやりたいんです。

お願いします!! 一弥を信じてやって下さい。

一弥には歌舞伎しかねえから。

一弥は来る。 必ず来ますから!!」



倉庫では一弥が頼むと願っていた。

その時、ドアが開いた。

顔を隠していたがあやめだった。

しかし一弥は気づかない。

あやめが指を差した先にはタクシーが止まっていた。

お礼を言い、タクシーに乗り込む一弥は、

タクシーが行き先を知っていて驚く。

そしてあやめだと気づいた。

止めてと言う一弥だったが、思い留まった。


「いえ・・・いいです。 行って下さい。

あやめちゃん・・・さよなら。」


あやめはタクシーに向かって声援を送る。



舞台が始まり、心配そうに待つ恭之助。

そこへ一弥が舞台に。


「一弥・・・おせえよ、あのバカ。」


咲五郎も満足そうな顔をする。

世左衛門も頷いた。



舞台が終わり、恭之助は一弥に言う。


「歌舞伎、続けるってことでいいんだな?」


「これからは実力も立場もあなたに並んでみせる。」


「雲が晴れたみたいな顔しやがって。」


「ありがとうございました。」


一弥は恭之助に頭を下げた。


「次は、俺だ。」



あやめのファイルと一緒に写真とお守りを

ゴミ箱に捨てる一弥。

廊下に出ると咲五郎が待っていた。


「もう迷いはないな?」


「はい。」



あやめを待っていた恭之助。


「お前に言っておきたいことがあってさ。

俺・・・お前が・・・」





恭之助と完二郎のいい人ぶりが堪らないね~。


それに比べて梢平と優奈の腹黒ぶりときたら・・・(-_-;)


この2人お似合いなんじゃないの?


2人がやってきたことバレて欲しいな~。


だってこのままじゃ癪に障るじゃんか!!





第一話 第二話 第三話 第四話 第五話

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コミンカビヨリ 2巻

2013-08-21 22:03:10 | マンガ


   

フリーランスなお仕事ゆえに心配事がいっぱいの
アラサ—女子・萌は“家さえあれば…”と
古民家を購入し、老後対策中!
この古民家に恋した、変態(?)イケメン建築士・池内くんとの恋は、
はじまりそうではじまらない…!?
「グッドモーニングキス」の高須賀由枝、
初のオトナ女子向け漫画第2巻!





それなりに面白くは読んでいるけど、話が進まないな~と。


萌の老後心配話は気持ち分かる。


それにしてもいつまで神様信じてるんだよって思ってしまう。


神様信じてたって運命変わらないから!!


マカロン王子は萌よりも結局民子目当てな気がしてならない。


いい加減2人の恋愛話を進めて欲しいんですけど・・・


リフォームも全然進まず、リフォーム出来る日は来るのか!?

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SUMMER NUDE 第7話

2013-08-20 22:52:21 | ドラマ

第7話

『離れている方が、心の距離は近くなる?』





『香澄の看板が新しいものに変わると

町の空気が一新されたように違った景色が目の前に広がり始めた。

幾つかの別れから新たな夏の物語が始まろうとしていた。』



波奈江は朝日を想うことを諦め、

光は町を出て行くことになった。

夏希は東京で新しい店に就職。



朝日と孝至。


「香澄を忘れるために

無理して波奈江にいこうとしてたんじゃねえの?

お前が波奈江と一緒になろうとする気持ちと

香澄を想い続けた気持ちは全くの別物だったんだよ。

波奈江はその違いに気付いたんだな。」



光は送別会をやると言われるが拒否する。

いつまでもそんなことをやってていいのかと。



一方、波奈江は夏希の店を訪ねる。

新居に案内してもらった波奈江は朝日を振ったことを報告。

助っ人外国人として頑張ってもらったのに、

こんな結果になってと謝る波奈江。

その後、普通に話せると思ってたのに話せなくなったと・・・



賢二の店で偶然会った朝日と波奈江。

やはり普通に話せなくて、居心地が悪く帰ってしまう波奈江。



波奈江は夏希に電話。

自然に出来ないと言う波奈江に、

朝日を振ったことを気にしてるからではないかと夏希。

もしくは、また好きな気持ちが復活したかと。

けどそれはないときっぱり言う波奈江。

夏希は時間が解決すると励ます。


その時、キャッチが入り波奈江の電話を切ると、

朝日からの電話だった。

何故か波奈江と同じく敬語で話してしまう夏希。

元気そうだと、そして就職のお祝いを言う朝日。

でもなかなか慣れないと言う夏希に、

朝日はあなたなら大丈夫だと励まし、仕事頑張ってと電話を切る。



夏希は賄いで焼きそばを出す。

最初はバカにしたようだったが、

食べるとみんな美味しいと言ってくれて、

少し自信を取り戻した夏希。



夜、夏希は朝日に電話で報告。

本当はもっと違うところで認めてもらいたいと言う夏希に、

褒められた時の感動があるから、

少しずつでいいのではないかと朝日。

朝日は光の送別会の話をする。

夏希はやってもらった時どう思っていたかと。

実は夏希も光と同じことを思っていた。

いい年して何やってるんだと・・・


「でもね、そういうのって全然関係ないんだなって分かったの。

だってああいう輪の中にいたら楽しいからしょうがないじゃん。

それに年齢とか周りの目とか気にする方が

よっぽどバカらしいってあんたたちに教えてもらったからさ。」



夏希の言葉を聞き、送別会を決行することにしたと、

来るまで待ってると光に告げる朝日。

でも行かないと言う光に賢二が言う。


「お前な、送別会って別れを惜しむ会だと思ってんだろ?

それ違うぞ。 出て行く人間がな、

いつでも戻って来れる場所を確認する会なんだよ。

一歩踏み出すんだよな?

もう揺るがないんだよな?

だったらよ、お前は会に集まってくれる人たちの顔を

一人一人胸に刻めばいいんだ。

で、目標のために町を出て行く。 それでいい。」



みんな光が来るのを待ち続けた。

そこへ光がやって来た。

鍋を食べ、その後、スイカ割りをすることに。

嫌がる光にやらせる朝日たち。

しかしそれはサプライズで、光が目隠しを取るとそこには、

光の名前入りディレクターズチェアが。


「お前がさ、俺たちのことなんとも思ってなくてもさ、

まあ、俺たちがお前のこと仲間と思っちゃってんだから

しょうがねえだろ?」


涙を堪える光。


「あんたたちさ、いつまでこんなことやってるつもりだよ。

もう・・・だから送別会なんかいいって言ったのに。

この町離れるのが余計辛くなるの分かってるから、

覚悟が揺れるの分かってるから、

だからいいって言ったんだよ。」


「向こう行くって決めたのスゲエと思うよ。

俺たちみんなで応援してっから、頑張ってこいよ。

それからもし辛くなったらいつでも戻って来い。

俺たちはいつでも待ってっから。」



その様子を孝至からのメールで教えてもらった夏希。

集合写真を見て思わず笑みを浮かべる。



朝日と波奈江は一緒に帰っていた。

波奈江はいつのまにか話し方が戻っていた。


その頃、光もあおいと帰っていた。

光は今までの自分と決別したくて東京へ行くと。

だから別れて欲しいと謝る。

あおいは了承した。



光は町を出て行く前に波奈江に電話。


「俺、波奈江のこと言い訳にして生きてたからさ。

自分が夢を追いかけない言い訳を

ずっと波奈江が好きだからってことで誤魔化してきたからさ。

けど、もういい加減前に進まなきゃいけないからさ。

ありがとう、波奈江。 行って来ます。」


光からの電話が切れた。


「あいつさ、かっこよくなったね。」



朝日はまた夏希に電話。

電話を取ろうとした夏希だが、

店の人に飲みに誘われ電話に出れなかった。





光がフューチャーされた回だったけど・・・


んで?って感じだったな~。


どうでもいい話を入れすぎのような?


春夫&清子と、大久保さんの話いる?


そんなことに時間を割くなら、


主の話を進めてくれ~!!って思ってしまったよ。


朝日と夏希どうなるんだい。


次回、夏希戻って来るの?


ただ遊びに来ただけ?





第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話

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図書館の主 6巻

2013-08-19 22:18:39 | マンガ


   

「タチアオイ児童図書館」の
名物司書・御子柴のもとに現れた一人の青年。
突然「裏切り者」と責める彼に御子柴は!?
料理が苦手な小学生、やさぐれ編集、頑張る女子高生。
心が求める何かを探すため、
図書館を訪れる人々を描く癒やしの物語。





竹花の一方的な敵対心で絡まれた御子柴。


仲良くまではならないが誤解?が解けたようで何より。


今後の2人も気になるが、


新キャラの編集者と伊崎も気になるね。


伊崎の絵本が発売される日は来るのかな?


相変わらず御子柴はいいこと言う!!

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リーガ2013-14シーズン開幕レアル白星発進

2013-08-19 21:55:35 | レアル・マドリード【リーガ】

■ リーガエスパニョーラ 第1節 ■

レアル・マドリード
              ベティス

ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。


 バラン、シャビ・アロンソ、イジャラメンディ、チェリシェフ  負傷中。

 アダン、コエントラン  招集外。



【出場選手】

GK : ディエゴ・ロペス

DF : ペペ、セルヒオ・ラモス、マルセロ、カルバハル

MF : ケディラ(55分、カシミロ)、モドリッチ、イスコ、

FW : ベンゼマ(81分、モラタ)、クリスティアーノ・ロナウド、

    エジル(69分、ディ・マリア)



【控え選手】

カシージャス(GK)、アルベロア、ナチョ、カカ、カシミロ、

ディ・マリア、モラタ



【結果】

レアル・マドリード 2-1 ベティス



【得点】

0-1  14分  モリーナ

カウンターから左サイドをドリブルで突破され、

折り返しをモリーナが押し込む。


1-1  26分  ベンゼマ

イスコからスルーパスを受けたベンゼマが左足でシュート。


2-1  86分  イスコ

左サイドのマルセロからのクロスをイスコがヘディングシュート。



【得点ランキング】 上位3人まで

1 ジエゴ・コスタ(アトレティコ・マドリード)          2

1 ペドロ(バルセロナ)                     2

1 リオネル・メッシ(バルセロナ)               2



【次節・第2節】

8/26    グラナダ

アウェイ、ヌエボ・ロス・カルメネスで対戦。





アンチェロッティ新体制は白星スタート!!


なかなかチャンスを物に出来ずにいたが、


新加入イスコが終了間際に逆転弾。


勝ち点3を取ってスタート出来たことは良かった。


イスコは凄い。


今後の活躍に期待出来そうだ。

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MIX 3巻

2013-08-18 22:42:36 | マンガ


   

明青学園高等部編へ!
長い低迷の中にいる明青学園野球部。
だが、今も明青学園を愛する多くの男たちがいる。
時に迷走し愛する方法を間違える時もあったが、
季節は変わり、時は流れる。
立花投馬、走一郎兄弟にも
高等部進学の季節が近づいていた。





案の定訳ありだった二階堂。


でもキレイに話をまとめすぎ。



それは置いといて、早くも高校編に突入!!


新しいヒロイン・春夏も登場して益々楽しみに♪



だけど何故名前を『ハルカ』に?


『タチバナ』に続きH2でも使ってた名前がまた使われた。


何か意図して使っているのか、


それともその名前が好きなのか・・・


出来れば違う名前が良かったなぁ~と。



しかし西村親子は性格も似ていた(笑)


西村も登場したなら新田とかも出て来るかな?


ってか、須見工の校名が変わっていたのがショック!!


須見工は須見工のままが良かった。


これも時代の流れか・・・

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にがくてあまい 7巻

2013-08-18 22:24:03 | マンガ


   

生き方や考え方が噛み合わない2人だったが、
渚の手料理のおかげでその距離が日々縮まりつつあった。
マキが勤める会社のイギリス支社長・ギルバートが来日して以降、
マキと渚はすれ違いの日々を過ごしていた。
そんなある日、口論から2人の関係に亀裂が…!?
相容れない生き方をする男女の奇想天外な同居生活を描く、
食ライフラブコメディ第7巻!





渚の髪型が変わったせいなのか表情まで違く見えた。


一瞬誰!?って思ったよ。


渚の気持ちの変化が愛になりそうでならない。


そんなもどかしさがなんとも言えず・・・


今後2人の関係にどんな変化が見られるか楽しみだ。


ってか、渚はマキがいなくなったらダメになりそうだ。


相変わらず料理が美味しそう。


チョコムースが食べたい。

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はじめの一歩 104巻

2013-08-17 21:57:33 | マンガ


   

一歩の相手、ゴンザレスは世界2位にして、
リカルド・マルチネスに匹敵する正確無比な左を持つ男。
さらに、マルチネスから受け継いだメキシコ男の誇り、
“マチスモ”を胸に秘める!!
一歩もひたむきに厳しい練習を積み、計量の日を迎えた。
勝つのは“マチスモ”か、愚直か!?
必要なのは勝つための意志!!





11階級制覇に笑った!!


最早その印象しか残ってないと言ってもいいくらいだ(笑)


練習をしまくりやっと計量まで迎えたが、


次巻は板垣の試合。


板垣と今井の対決も気になるが、


あまり長くなると一歩のことを忘れそう(‐∀‐;)


リカルド・マルチネスが出て来てニヤリとしたけど、


昔と全然変わってないような気が・・・


一体いくつなんだろうか?

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リアル脱出ゲーム

2013-08-17 21:41:54 | 福士誠治 【TV・CM】


リアルタイムで見れず録画で見ました。


ので、勿論ゲームに参加することは出来なかったんですけど、


私的にはゲームにもっと集中したかった・・・


ドラマ部分が煩すぎてどうにもこうにも(-_-;)


ギャーギャー騒ぎすぎじゃない?


まぁ、福さまが見れればそれでいいんですけどね。


スーツ姿に萌え~って感じでした(笑)


かっこよかった!!



木南ちゃんとの共演だったので、


うわっ!!これは『貞操問答』ではないか!!と。


ベビーエロと杉山の再会(笑)


そんなことを思いながら見てました。



宮城スタジアムとか地元が出て来たのは嬉しいけど、


警備員訛らせすぎなんだよね。


あの年代で「指っこ震える」とか言わないし(-_-;)


じいちゃんばあちゃんだって言わないかもしれないのに・・・


どういうつもりであんなに訛らせたのか聞きたいわ。



全体的には・・・


思ってたほど面白いって訳でもなかったかな~(o¬ω¬o)

コメント (2)
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