読んだ本の数 : 17冊
読んだページ数 : 5139ページ
ナイス数 : 580ナイス
(P[あ]4-4)よろず占い処 陰陽屋アルバイト募集 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
陰陽屋シリーズ第4弾。
サクサク読み進められるのでいい。
瞬太が三井のことで右往左往してるのが可愛い。
三井の憧れの人はホントに祥明なのかな?
だったら瞬太にとっては手強いな(‐∀‐;)
また祥明母の登場でドタバタ劇になった。
相変わらずインパクト大な母である。
読了日 : 7月31日
著者 : 天野 頌子
白戸修の狼狽の感想
白戸修シリーズ第2弾。
相変わらず巻き込まれまくってる(笑)
嫌だと言いつつなんだかんだで
協力しちゃうんだもんな~。
そこが彼の良いところなんだろうけど、
偶にイラッとしてしまう。
休みに借り出されたりしてるけど身体は持つのかな?
ちょっと心配になる・・・
読了日 : 7月29日
著者 : 大倉 崇裕
5時から9時まで 7 (Cheeseフラワーコミックス)の感想
読み始めは前巻を全然覚えてなくて意味不明。
分からなさ過ぎて振り返った(笑)
今巻はメインの2人がとうとうカップルに。
前途多難のような気もするが、
まぁ・・・良かったのではないかと。
それよりも蜂屋の過去がヘビーで驚いた。
それを知ったゼクシィはほっとけない感じ?
この2人の今後が気になる。
次はモモエとアーサーがメインっぽい。
正直ここが1番気になっているので楽しみだ。
読了日 : 7月28日
著者 : 相原 実貴
白戸修の事件簿 (双葉文庫)の感想
巻き込まれすぎなんですけど(‐∀‐;)
おまけに大がつくほどのお人よし。
鬼門だと分かっているのに中野に近づく白戸は、
最早自ら巻き込まれに行ってるようなもの(笑)
そして結構鋭い洞察力で事件を解決しちゃうのが凄い。
社会人になっても巻き込まれ続けるのだろうか・・・
続編も気になる。
読了日 : 7月22日
著者 : 大倉 崇裕
書店ガール 2 最強のふたり (PHP文芸文庫)の感想
書店シリーズ第2弾。
今回は理子と亜紀が転職後の話。
理子の亜紀のバトルはなかったけど、
今度は亜紀の旦那・伸光が
男の嫉妬争いに巻き込まれてしまった。
けどそれがあったからというのも変だけど、
亜紀とちゃんと家族になりつつあるのは良かった。
亜紀も伸光も少し成長したかな。
理子にも幸せになって欲しいものだ。
まだ続きそうな終わり方だったので楽しみに待ちたい。
『50年後も残したい本』自分だったら何か考えた。
読了日 : 7月20日
著者 : 碧野 圭
書店ガール (PHP文芸文庫)の感想
予想外の人間関係にビックリ!!
ドロドロ、ギスギス、ゴチャゴチャ、イライラ・・・
色んな感情が盛り沢山!!
女の嫉妬や結託も怖いけど、
男の女に対する嫉妬や嫌がらせも怖いな。
前半は嫌な部分が目立つけど、後半はというか、
理子が店長になってからは良くなった。
今後どうなるのか気になるから早く2を読もう。
因みに本は断然紙派だ!!
電子書籍は読み辛い。
紙の本がなくなったらと思うと考えるだけで恐ろしい・・・
読了日 : 7月18日
著者 : 碧野 圭
真夏の方程式 (文春文庫)の感想
ガリレオシリーズ第6弾。
子供嫌いの湯川と恭平のやり取りは微笑ましかった。
ラストの湯川の言葉で
恭平が少しでも救われたのなら良かった。
けど・・・モヤモヤする(-_-;)
親が子供を守りたいために罪を被るのはどうかと・・・
やはり罪は罪。
ちゃんと償った方が本人のためでもあるような気がする。
そして何も関係ないし何も知らない子供に、
殺人の片棒を担がせる大人もどうかと思う。
背負わなくていいものを背負わせた大人の罪は重い。
そのことを理解してしまった恭平がどうなるのか心配だ。
読了日 : 7月17日
著者 : 東野 圭吾
ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件 (幻冬舎文庫)の感想
期待してた程ドSではなかった。
ドSというよりもただの毒舌な変わり者
ってかヤバイ人?って感じ(笑)
面白いキャラではあったけど。
しかし現場の物をくすねたり、
捜査情報を隠して被害者増えたりとか、
そこんとこ刑事としてどうなのかと・・・(-_-;)
事件はバタフライ・エフェクトという
些細なことでも辿って行けば
大変なことが起きちゃってるよ的な連鎖殺人。
途中ちょっとイライラすることもあったけど、
そこそこ面白く読めたかな。
気になる終わり方をしたので次に期待したい。
読了日 : 7月14日
著者 : 七尾 与史
嘘解きレトリック 1 (花とゆめCOMICS)の感想
面白かった!!
人がついた嘘が分かってしまうという特殊能力のせいで、
嫌な目に遭ってきた鹿乃子だったけど、
探偵の祝さんに出会って救われたね~。
そしてその能力を探偵に役立てるのが良かった。
これから探偵の依頼が増えて2人で活躍出来るといいな。
昭和の雰囲気も読んでいてなんかいい感じ♪
読了日 : 7月13日
著者 : 都戸 利津
逃げ切り―特別捜査官七倉愛子 (ハルキ文庫 に 2-12)の感想
シリーズ第2弾。
ひとつひとつの事件が絡み合ってってとこは面白かったけど、
なんだか全体的にゴチャゴチャってなったのが勿体無かった。
もうちょっとジックリ読みたかったかな~と。
速水の過去がとても気になる。
愛子は速水が気になってる風だけど、
靴屋はどうした???(笑)
今後の展開に期待したいところ。
読了日 : 7月12日
著者 : 新津 きよみ
指名手配 特別捜査官七倉愛子 (ハルキ文庫)の感想
初新津作品。
警察物のわりにはあっさり読めた。
薄いってのもあるかな?
こんな警察物があってもいいね。
愛子の周りの人たちのキャラがなかなか良かった。
続編が出てるので早く読もう。
読了日 : 7月5日
著者 : 新津 きよみ
ルームシェア 友達以上、恋人未満 (宝島社文庫『日本ラブストーリー大賞』シリーズ)の感想
前作より良かった!!
やっぱりハッピーエンドで終わる方がいいよね~。
スッキリした気分になる。
蓮くんには癒された~。
ラストの蓮くんの日記にどんなこと書いてたのか気になった。
読んでみたかったな~。
読了日 : 7月5日
著者 : 宇木 聡史
ルームシェア (宝島社文庫日本ラブストーリー大賞シリーズ)の感想
ハッピーエンドで終わるのかと思って読み進めてたのに、
ラストの急展開についていけなくなった・・・
衝撃的過ぎるでしょ。
読み終わった後はちょっとブルーな気持ちになったよ。
陸側からの視点でも読んでみたかったかも。
読了日 : 7月4日
著者 : 宇木 聡史
絵画の住人 (メディアワークス文庫)の感想
なかなか面白く読めた。
絵の中の人物が出て来て会話が出来るなんて、
ちょっと体験してみたい気もする。
主人公の過去が予想以上に重かった・・・
続編がありそうな終わり方だったので出たら読んでみたい。
しかし・・・絵画の写真を掲載するなら
カラーの方が良かったのでは?
モノクロで何がなんだか分からないのがあったのが
非常に残念だった。
読了日 : 7月4日
著者 : 秋目 人
ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)の感想
ビブリアシリーズ第4弾!!
丸々1冊乱歩!!
乱歩好きなので堪らなかった。
震災のことも織り交ぜて書かれていたので、
当時のことを思い出してしまった。
そして栞子さんの母親・智恵子が遂に登場!!
思ってた以上にパンチがあった(笑)
智恵子は智恵子なりに家族のことを思っているんだろうな。
しかし追っている本が気になるわ。
栞子さんと大輔の関係も含め、
これからの展開が益々楽しみになってきた。
読了日 : 7月3日
著者 : 三上 延
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)の感想
ビブリアシリーズ第3弾!!
誰が栞子さんの母親に情報を与えているのかと思ったら、
なんとそこだったか!!的な。
母親の謎に徐々に近づいているが・・・
これからどんな展開になるのか楽しみだ。
栞子さんと大輔の関係もちょっとは進んでくれるかな?
作中の『たんぽぽ娘』が気になった。
このシリーズは読むたびに気になる本が増えるな(笑)
読了日 : 7月3日
著者 : 三上 延
ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)の感想
ビブリアシリーズ第2弾。
栞子さんの本の知識はハンパないなぁ・・・
でも今回は栞子さんと大輔の過去話が気になった。
栞子さんと母親の話は今後も出て来るのだろう。
気になって仕方がないよ・・・
そして序でに栞子さんと大輔の距離も気になる。
栞子さん結婚しないつもり宣言しちゃったけど・・・
これからどうなるんだろうか。
大輔はどうでるんだろうか。
坂口安吾の妻・三千代の『クラクラ日記』が気になった。
読了日 : 7月1日
著者 : 三上 延
読書メーター
早いものでもう8月です。
仙台の梅雨明けはまだかい?
7月は久し振りに結構本を読んだ。
積読本もちょっぴり減った。
けどまだまだある・・・(‐∀‐;)
8月も引き続き積読本消化月間ということで。
さて、何冊読めるかな~。