第15話 固い結束
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f8/c5da4f5809add9bb91c1719b4375921e.jpg)
シン殺害容疑が晴れたヨンドゥは、
サンミンの遺品のノートからシン殺害とガボム殺害、
チュンネ洞で発生した事件のいずれもが
14年前のソウル東南部連続殺人の模倣であると気づく。
そのことをスギョンやジェユンに告げようとするが、
どうしても言い出すことができない。
一方、HITの掌握を目論むカン部長は
昇進をエサにメンバーを1人ずつ呼び出し、
スギョンが捜査から外れた本当の理由を探ろうとしていた。
部長はスギョンがいない間にHITを潰す計画してるのよ(-_-;)
新しいHITを作ろうとしててさ~。
チュンネ洞の殺人事件をHITに任せず、
チャンスの事件だけ解決しろって。
チュンネ洞の事件はやらせない気なのね。
で、HITの全員を別々に呼び出し、
スギョンがなんで捜査から外れたのか話せば、
昇進させてやるって部長が・・・
ホント、ロクでもない部長だよ!!
HITメンバーは勿論すぐには口を割らないんだけど、
今、みんなチームに不信感を持ってるから、
誰かがチクって自分が試されてるんじゃないか?
って疑心暗鬼になってる訳よ。
そんな中、今回のチュンネ洞の事件が、
14年前の連続殺人事件と間違いなく同じだと気づいたヨンドゥは、
スギョンにそれを伝えようとするんだけど・・・
スギョンは警察学校で心穏やかに過ごして、
刑事を辞めようかなぁ~って言ってるの。
前々からスギョンに刑事を辞めて欲しかったヨンドゥは、
14年前の事件と同じだってことを
スギョンに言うことが出来ないの。
ヨンドゥはイニに、サンミンの資料と
チュンネ洞の事件が同じだって話をするのよ。
そこにジェユンも入って来て・・・
最初ジェユンはヨンドゥが関わるのが気に入らないのか、
冷たく当たるんだけど、
ヨンドゥは「あいつが現れました。」って言って一変。
凶器の特殊なロープ。
そして、ホウキで掃いたような足跡の消し方。
サンミンのノートにも亡くなった時の被害者の女性が、
タクシーの中で亡くなってて公務員だったって記してあるの。
HITメンバーはそれぞれ昇進してHITを去るか考えてるのよ。
けど、最後に全員スギョンの元に行き、
もう一度チーム長として戻って来てもらうよう、
それぞれ別々にスギョンのいる警察学校に来てるの。
しかし肝心のスギョンは外出中。
スギョンは、死刑囚のペ・ドンゴンに会いにに行ってたの。
ペ・ドンゴンからサンミンが殺された時の
凶器の絵が届いたから。
それはまさに凶器だったのよ。
どうしてペ・ドンゴンがそれを知ってるのか。
その時、ペ・ドンゴンは遠洋漁業に行ってたから、
サンミン殺害の犯人ではないのは明らか。
ペ・ドンゴンに問い詰めるスギョン。
ペ・ドンゴンは誰かに聞いたのかな?
それしかないよね。
一体誰だ~?
それにしてもHITのメンバーにはドキドキしたよ。
いつスギョンのこと喋っちゃうのかって。
けどみんな喋らず、
スギョンに戻って来てもらおうとしてたのにはホッとしたよ。
良かった良かった。
肝心のスギョンはいなかったけど(‐∀‐;)
ヨンドゥ、もうちょっと早く事件のこと話してれば、
死なずに済んだ人もいたかもね・・・
決断が遅かった。
しかもなんで最初にイニに話したの?
HITの課長で良かったじゃんか。
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