まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ブザー・ビート ~崖っぷちのヒーロー~ 第6話

2009-08-18 22:40:05 | ドラマ

第6話

『約束』





抱き合ったまま床に倒れ込んだ2人。

目覚まし時計の音が鳴り我に返る。


そのままキスでもしちゃえば良かったのに・・・


「合宿で何かあった?」と莉子。


「プライドは守ったかな。」と直輝。



莉子は川崎に会わずに帰ると言う。


「ほっとけなかっただけだから。

ほら、わたし友達だし、ファンだし。」


「俺も白河さんが友達で良かったよ。」


バス停まで送って行く直輝。


川崎と宇都宮は朝のトレーニング中。


「白河さん。演奏、ホント良かった。

音楽のこと、よく分かんないけど、

電話で聴いても感動した。

だから頑張ってね。」


「うん。」


そしてバスに乗り帰る莉子を見送る直輝。

そんな2人を上から見ていた川崎。


うわ~。

彼女(仮)が自分に会わないで帰るんだから、

もう望みないと思いなさいよ。



莉子からのメールを見て呆れる麻衣。

部屋でひとり大きな独り言。



チアが先に合宿所から引き上げる。

菜月は代々木にDVDを渡し、

「東京に戻ったら連絡してね。」と。


「菜月、今のどうゆうこと?」と宇都宮に聞かれ、


「そんなに心配ですか? 直輝が。

フラれたのは私です。」


最悪な女だ(-_-;)

みんなの前で・・・



川崎が練習試合をすると。

代々木と直輝を同じチームにし、

宇都宮のチームに自分が入って対戦。



帰って来て麻衣に説明する莉子。

「わたし、上矢くんを押し倒してしまった。

押し倒して、あわよくば自分からキスするところだった。

どうしようわたし、自分が怖い。

いやワザとじゃないんだよ。ホントに。」


なんだかよく分からないけど大体分かったと麻衣。


「予想以上に深刻だぞ、こりゃ。」



川崎の部屋にいる直輝。

「お前、俺に何か隠してないか?」と聞かれ、


「隠してるつもりはなかったんですけど、

菜月と別れました。」


川崎が聞きたかったことはそれじゃないのにね(笑)



莉子に帰って来たら会おうと川崎からメールが。

麻衣のところにはさっぱり。

宇都宮はバスケの話ばかりだそう。

莉子と麻衣が恋バナばっかしてたら、

あっという間に1週間が経ってしまってた。



麻衣に直輝のことを突っ込まれ、

とうとう言ってしまう莉子。


「普通に好きなだけ。」


莉子は明日会ったら川崎に正直に話すと。



合宿所から戻って来た秀治。

「俺、もうやめた方がいいのかな。」と。


「なんか私たち寂しい者同士だね。

よし、私がレッスンしてあげる。」


クローズドスタンスとオープンスタンス。

近付きすぎてちょっと意識する秀治。



直輝は怪我をしてしまう。

間接ねずみとかいうらしく、

軟骨が剥がれて関節の中を動き回るそう。



母親に何かあったのか聞かれる直輝。

直輝は菜月と別れたと話す。


「いつかは、あなたが心から安らげる、

そういう女の子に出会えるといいわね。」



菜月は正直辛いと宇都宮に告白。

「直輝の方が辛いと思うよ。」と言われてしまう。


「ウツさんこそ、 

まだ忘れられないんですか?」


「俺? 俺はもう諦めなきゃな。」


なんだ、あっち系じゃないんだ。



川崎と会う莉子。

渡したいものがあるからと部屋に誘われる。

けど莉子は行く途中で言った。


「すいません。

わたし好きな人がいるんです。」


川崎のことを好きになろうとしたけど、

その人への気持ちがドンドン大きくなって・・・と。


「その男、誰?」


莉子が言おうとすると車から川崎の両親が声をかける。


川崎は莉子を紹介し、

「結婚するつもりで付き合ってる。」と。


ふざけんな!!

最低な男だ!!

今、まさにフラれてる最中だったのに、

結婚するつもりで付き合ってるだなんて!!

ちょ~ウザイ!! (ー'`ー;)



川崎の両親と一緒にお茶をすることになって、

莉子は婚約者扱いされてしまう。

怪我で現役を引退した時に悩んでたことや、

自分が病気で入院した時に

嫁さんを探すと宣言したことをなど話す父。


若干引きつってる莉子。



「前に一度言わなかったっけ?

君がフリーなら嬉しいけど、

相手がいるならいるで、かえって燃えるって。

俺は直輝よりも誰よりも君を幸せにする自信がある。

待ってるよ。君が俺を好きになるまで。」


ウザイ!!

諦めろ!!



いつものとこで会う莉子と直輝。

直輝の怪我を心配する莉子。

かさぶたは好きと言う莉子に

剥がしたとこを触らせる直輝。

自然に接近してしまう2人。

気がついて離れるが、再び見つめ合う。

が、我に返り慌てて離れる莉子。

帰ろうとする莉子を引き止める直輝。


「あのさ!

俺、スゲエ嬉しかった。

今日も会えて。この間も。

これって友達越えちゃってんのかな?

じゃあさ、前みたいに、

ちゃんとやれよ、バカって気合入れてよ。

俺、あれ聞くと明日から頑張ろうって思えるし。」


莉子が直輝に近づきキス。


「バカ。友達越えちゃったじゃない。」


莉子はそのまま帰ろうとする。


「ちょっと待って。」と直輝。


しかし莉子は部屋へ戻る。


「何やってんのよ。わたし・・・」



秀治と麻衣は流しソーメン。

意外と仲良しな2人。

そこへ秀治にメールが。


「大変だ! ちょっと俺出掛けて来ます。

直輝さんの失恋会やるって。

別れたみたいなんです。直輝さんと菜月さん。」


「なんてこと。」と呟く麻衣。



菜月はひとりでゲームしながら涙。


バカな女。

後悔したって今更遅いよ。



直輝は代々木に声をかける。

「なあ。

俺らが組めば、いい流れになると思う。」


しかし代々木は「知るか。」と。


最悪な男(-_-;)

バスケは1人で出来ないんだぞ!!



ボストンに行く前に直輝に話しかける川崎。


「直輝。

実は見かけたんだよ。

合宿所近くで、お前と莉子ちゃんがいるところを。

俺は信じてるよ。お前のこと信じてる。

じゃあ、行って来るわ。I'LL be back」




いやいや、I'LL be backって何さ(笑)

もう戻って来なくていいから!

気持ち悪い。

莉子はお前の彼女じゃないんだから、

直輝にそんなこと言わなくたっていいじゃんか!!

勝手に両親に紹介するわ、

前に莉子にゆっくりって言われたくせに、

こんなの暴走じゃんかよ!!

しかもほぼフラれたと言って状況なのに、

待ってるって!!

好きになってくれるの待ってるって!!

無理だと思います。


あ゛~!!

ホント川崎邪魔!! (ー'`ー;)



第1話 第2話 第3話 第4話 第5話


コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« H.I.T -女性特別捜査官- 第... | トップ | 東北競り勝つ!! »

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (お気楽)
2009-08-18 23:25:41
往生際悪いよね。すっごく無理して正直な気持ちを伝えたのに、全く無視だもんね。

飛行機落ちればいいのに・・・。
>お気楽さん (マカ)
2009-08-18 23:37:09
完全に莉子の気持ち無視ですよね(-_-;)
ムカつくったらありゃしないよ。
ホント、飛行機落ちればいいのに・・・
何て言ったのか気になっていて~ (megurin)
2009-08-19 19:27:36
私、良い場面を見逃したり、聞き逃していたのです。
オープニングの場面見逃してましたし、
直輝の瘡蓋を剥がした後を、莉子が触ったりして~突然立ち上がった莉子の背後から、直輝が何と言ったのか気になっていました~!

ああ~~スッキリしました^^

直輝の足・・・心配です。。。
>megurinさま (マカ)
2009-08-19 20:49:50
そうだったのですか?
スッキリ出来たようで良かったです♪
直輝の足、心配ですよね~。
早く良くなるといいな。
マカさん、こんばんは (さくらこ)
2009-08-20 01:16:13
川崎邪魔ですよね
早く退場してくれないですかね
あんまりしつこいと嫌われちゃうのに
だんだんあぶない人みたい
>さくらこさん (マカ)
2009-08-20 21:00:05
こんばんは~。

川崎邪魔ですよね(-_-;)
好きな人いるって言ってんのに!!
ホント、危ない人ですよ。
こんにちは。 (サラン)
2024-05-14 13:05:26
今、再放送をしているのですが、第6話を見逃してしまったのであらすじを探してたんです。
あらすじ、分かりやすくてとってもよかったです。
文章の途中に入るツッコミもよかった。
ありがとうございました。
>サランさん (マカ)
2024-05-14 20:04:34
こんばんは。
コメントありがとうございます。

今、再放送されてるんですね~。
こちらではされていないので、
最近なんでアクセス多いんだろう?って不思議だったんです(笑)

私のあらすじで楽しんでいただけで良かったです。
こちらこそ読んでいただきありがとうございました。
また気軽にお立ち寄りください。

コメントを投稿

ドラマ」カテゴリの最新記事