第4話
『小さな命を救って!スナイプ完結最終章』
スナイプを使った手術が成功したことで、
東城大ではスナイプを大量に導入する方針を固める。
高階(小泉孝太郎)はスナイプに関する論文を着実に進めていたが、
論文の最後に記す研究の最高責任者の名前をどうするか、悩んでいた。
この論文が外科学会理事長選の行方を左右するとあって、
論文が掲載される日本外科ジャーナルとの太いパイプを持つ
佐伯教授(内野聖陽)と帝華大の西崎教授(市川猿之助)による闘いは、
最終局面を迎えていた。
そんな時、高階は帝華大時代に担当していた
僧帽弁閉鎖不全の子供の患者を東城大に転院させる。
血液が固まりにくい症状で出血を伴う手術は不可能ということもあり、
高階は佐伯教授にスナイプ手術の実施を頼み込む。
佐伯教授は渡海(二宮和也)を執刀医に指名。
ところが、あろうことか渡海は指名を断ってしまう。
それどころかスナイプ手術に舵をきった佐伯教授を厳しい言葉で攻め立て、
そばにいた世良(竹内涼真)も止める術がない。
ついには、佐伯を激怒させてしまう。
渡海は今後の手術に一切関わらないよう言い渡され・・・。
【公式HPより引用】
やっぱり最後は渡海が手術をして成功させるのね~。
高梨は女の子に助けるって言っときながら
自分ではなく渡海に頼むってのが「はぁ?」って思ったけど。
自分が必ず助けるって言うなよなと。
スナイプは今回で一段落のようだけど、次回からまた新たな物が投入されるみたい。
まぁ、それより早く渡海の秘密というか謎が知りたい。
第1話 第2話 第3話
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます