第2話
日本最大の財閥グループ企業『加賀美グループ』のCEOで
億万長者=ビリオネアの加賀美零(山田涼介)は、
秘書兼ボディーガードの芹沢一花(木南晴夏)とともに
教師として私立絵都学園に赴任。
「やる気ゼロ」「才能ゼロ」「将来性ゼロ」の生徒が集められた
3年0組の担任になった。
ある日、加賀美と芹沢が校庭を歩いていると、頭上から教卓が落ちてくる。
そして、駆けつけた0組の西谷翔(水沢林太郎)が気になることを話し出し……。
西谷から話を聞いた加賀美は、
クラスにいじめがあることを読んでいた、と言う。
それは、いじめ問題の解決が可能になれば、
AI教師の導入が大きく前進するからだった。
あくる日、加賀美は0組の生徒たちにタブレットを出すよう命じ、
アンケートを配布する。それは、いじめに関するアンケートだった。
タブレットの電源が入らなかった梅野ひめ香(上坂樹里)に、
代わりのタブレットを手渡す芹沢。
すると東堂雪美(大原梓)が、アンケートの内容に異議を唱え、
疑われるのはショックだと言い出す。
そんな雪美に加賀美は、このアンケートはいじめがあるかないかではなく、
いじめはあるという前提で、誰がいじめられ、
誰がいじめているのかを再確認するものだ、と言い放ち……。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
いい加減、イジメは犯罪だと理解した方がいい。
学校での対処なんて無理。
すぐに警察案件にすべきだと思う。
イジメられた側が学校通えなくなったり、肩身が狭い思いをし、
下手すれば命を落としたり自殺してしまう。
イジメた側が大きい顔して学校にのさばっている現状は如何なものか。
自分のしたことには責任を取るべき。
「イジメという犯罪はないけど、暴力、脅迫、傷害、強要、名誉棄損、
さまざまな犯罪として立証できる犯罪です」
その通り。イジメという言葉を使うからダメなんだ。
イジメは犯罪です。
にしても加賀美の解決方法の規模がでかい(笑)
こんな先生いたらいいよね~。
第1話
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