まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

イ・サン 第14話

2010-08-07 22:20:00 | 韓国ドラマ【あ・か行】

第14話 『静かなる口封じ』

ソンヨンの助力もあり、
見事潔白を証明したサンは、
逃亡した私兵を追い詰め、謀略の証拠を手に入れる。
サンから事の顛末を聞いた英祖は、
亡き王世子に対する自らの判断が
誤っていたのではないかと思いはじめる。
一方、事件に関与していることを
英祖に知られたファワン翁主は、
兵曹判書が捕らわれたことでより一層窮地に立たされる。
もはや助からないと覚悟を決めた兵曹判書は、
計画に加担した重臣らの名をあげ、道連れにしようとする。






まさか叔母であるファワンが黒幕であることを

信じられないサン。

しかも父が実の妹に陥れられ、

死んでしまったなんてって・・・



サンは兵曹判書が妙足山に使いを出したのをつけさせ、

そこで訓練してるところを見つけるのよね。

ファワンたちが撤退させるよりも先に現場に着き、

兵曹判書の遣いや私兵を捕らえるの。

そして全て兵曹判書の指示だったと自白させたのよ。

それを王に報告するサン。

黒幕を聞かれ、ファワンが関わってることは間違いないと・・・

それを聞いた王は自分が兵曹判書を直接尋問すると言うの。




兵曹判書のことを絶対見捨てないと言いつつも、

ファワンは王に黒幕は兵曹判書だったと報告に来るの。

その場にはサンもいて驚く訳よ。

王は先にサンから報告を受けたって言うの。



一方、フギョムは牢屋の兵曹判書に面会に。

助けてくれと言う兵曹判書に、

「全部お前の仕業だ。」って・・・



兵曹判書の取り調べが始まり、

王に問われた兵曹判書。

ファワンの関わりは認めなかったんだけど、

そこにいる重臣の殆どが共犯だと言うの。

重臣たちは慌てちゃって。



王妃がこの事態を重く見て、

兵曹判書をなんとかしなければと・・・

夜に兵曹判書がいる牢へやって来て、

家族を守りたかったら自害しろって言うのよ。

そして兵曹判書が自害したことで、

結局真相は謎のままに。



グギョンは今回の元護衛たちの件を見て、

フギョムの誘いを断り、サンの方についたの。



王からの信用をなくしかけてるファワンは、

なんとかして無実だと信じてもらおうと

王に会いに行くんだけど、王は面会を拒否。

雨の中ずっと座り込みして待つんだけど、

倒れちゃうんだよ。

けど王はファワンを宮殿から追放することに。



そんなファワンに暫く大人しくして

復讐の時を待てと王妃。



出て行くファワンに、どうして実兄を殺めたかと聞くサン。

ファワンはしらばっくれるんだよ!!

そして、もし誰かが殺めたなら、

それは最初に世子が剣を向けたからじゃないかと

言って去って行くの。



宮殿に呼ばれたソンヨンとテス。

サンは友情の証しとして、テスに自分の弓の末弓耳を渡し、

ソンヨンには絵を描く時に使うものを贈るの。



護衛官を目指すテスは護衛官の訓練を見学をさせ、

ソンヨンには見せたい物があると言うサン。

そしてソンヨンに珍しい絵の本を見せるの。

その本は清の絵師が描いたもので、

その人は女性なのだと。

清では女性も絵を描くらしい。

茶母だからと言って、絵を描くことを諦めるなとサン。

ソンヨンには才能があるからって。

そして自分がそんな規則を変えてみせると。

サンはソンヨンの手を握り、見つめ合う2人。

そこになんとサンの正室・ヒョウィが来たの。

ヒョウィに声をかけられ、ヒョウィを見るサン!!





王妃が1番ムカつくわ~。


王の前では当たり前だけど王の気遣いして、


サンのことを想ってるフリしてさ~(ー'`ー;)


早く王に正体バレればいいのに。




サンとソンヨンが一緒にいるとこを、


ヒョウィに見られちゃったよ!!


どうなっちゃうのかしら~。






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イ・サン 第13話

2010-08-07 22:19:43 | 韓国ドラマ【あ・か行】

第13話 『倉庫に埋もれた証拠』

私兵の存在を通報してきたテスを
始末するよう指示したチョン・フギョムは、
サンと共に現れたテスを見て驚く。
すでに拠点を突き止めていたサンは、
軍を率いて駆けつけるが、すでにもぬけの殻だった。
英祖に言い渡された期日が迫るなか、
サンは捕らえられた元護衛隊長の無実を証明する
記録画の存在に気づく。
一方、陰謀の確かな証拠を握ろうと
兵曹判書の家を張らせていたサンは、
想像しえなかった人物の加担を知り愕然とする。






テスがサンを連れ現れたことに驚くフギョム。

そんなフギョムにサンは、

テスから通報があったのに何故動かないのかと詰め寄るの。

信憑性がないと言うフギョムに、

サンはテスを信じると言いアレッテに向かうことに。

フギョムもお供するって言うのよね。



で、アレッテに着いてみると、

既に人も武器も撤退した後だったのよ~。

それでもサンはテスを信じるって。

そして矢の先が落ちてるのを見つけ、

間違いなくここで訓練をしてたはずだと確信。



けど証拠を見つける為の残された時間はあと僅か。

サンは必死でソ・インスの祝賀会に

出席した護衛達を探して証言させようとするんだけど、

みんなとばっちり受けたくないから

証言を得られないんだよね。

でも、図画署がどんな行事にも参加し、

絵を書いてることに気が付くの!!

すぐにパク別提のとこに行って、

あの日の祝賀会の絵を探して欲しいと依頼。

しかしその祝賀会は光州で行われたらしく、

絵は光州にあるそうなんだよね。

サンは光州まで取りに行ってたら間に合わないって・・・

しかも誰がその会に行ったのかも分からず仕舞い。

けど複製があるかもってことになって、

膨大な資料の中から探すことに。

しかしとうとうその絵を見つけることが出来なかったのよ。



一方ソンヨンは地図庫で見つかった為、処罰待ち。

もしかしたら義禁府にまで連れて行かれるかもって!!

少なくとも茶母はクビになるらしい・・・



自宅待機してたソンヨンは、

様子を見に来たイ・チョンから祝賀会の話を聞くの。

したら「それは私が旦那様の代わりに描いたものです。」って!!

初めて描いた絵だったからソンヨンは覚えてたのよ~。

そして急いで図画署に向かうソンヨン。



元護衛たちの処罰を決定する時間になったけど、

一向にサンが現れないの。

元護衛たちが処罰を下されようとした時、

サンが現れたの!!

そして祝賀会の絵を王に渡すの。

あの謀反が起こった日、この護衛達だけではなく、

父である世子も会に参加してて、

あの謀反には参加してないと証明するサン。

勿論、元護衛たちは無罪で釈放に。



この陰謀に兵曹判書が関わってると分かったんだけど、

サンは兵曹判書の方から証拠を出すように仕向けると。

そして兵曹判書の部下を捕まえ、

「兵曹判書が関わってると知っている」

と書いた文を持たせて帰すの。

それを見た兵曹判書は、すぐにファワンの元に向かうのよ。

サンの思う壺だわね。

その様子をサンの部下がずっと監視してた訳よ。

それをサン報告。

兵曹判書がファワンのとこに行ったと知り、

自分を心配していた叔母が関わってたことに

ショックを受けるサン・・・





とうとうファワンが関わってることを知っちゃったサン!!


ショックは大きいよね~。


自分の兄まで陥れたってことだし。


どうなっちゃうんでしょう。





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